# 見通し

再送-米企業決算は増益見通し、エヌビディアやマイクロソフトなどに期待
17時間前

再送-米企業決算は増益見通し、エヌビディアやマイクロソフトなどに期待

(見出しの脱字を補って再送します)[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米企業の四半期決算発表シーズンを迎える中、半導体大手エヌビディアやマイクロソフトなどテクノロジー大手の決算への期待が高まっている。ハイテク関連の大型株やその他の米企業が好業績を上げるとの見方な

松屋、通期業績予想を上方修正 免税売り上げが拡大
2024.07.12

松屋、通期業績予想を上方修正 免税売り上げが拡大

Atsuko Aoyama[東京 12日 ロイター] - 松屋は12日、2025年2月期の通期連結業績見通しを上方修正した。営業利益は従来の25億円から50億円(前期比68.1%増)に引き上げた。訪日外国人の増加で、免税売上高が想定以上に拡大した。売上高予想

米デルタ航空、第3四半期利益見通しは予想下回る 大西洋便が不振
2024.07.12

米デルタ航空、第3四半期利益見通しは予想下回る 大西洋便が不振

[11日 ロイター] - 米デルタ航空は11日、市場予想を下回る第3・四半期(7─9月期)利益見通しを示した。低価格帯での値引き圧力を背景に価格決定力が低下しているほか、今夏のオリンピック開催に伴う旅費や宿泊費の高騰から旅行者がパリ行きを避けていることから、大西洋横断便が打撃を受けたこ

債券下落か、FRB議長証言で米金利高ー債券市場参加者会合も重し
2024.07.10

債券下落か、FRB議長証言で米金利高ー債券市場参加者会合も重し

(ブルームバーグ): 10日の債券相場は下落が予想されている。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が議会証言で利下げ時期について明言を避け、米長期金利が上昇した流れを引き継ぐ。日本銀行が10日まで開く債券市場参加者会合で買い入れ減額が大幅になるとの警戒感も引き続き重しとなる。<

エクソン、第2四半期利益見通しは市場予想に届かず 精製マージン低下
2024.07.09

エクソン、第2四半期利益見通しは市場予想に届かず 精製マージン低下

Sabrina Valle Tanay Dhumal[ヒューストン 8日 ロイター] - 米石油大手エクソンモービルが8日発表した第2・四半期の利益見通しは約83億ドルで、市場予想を17%下回った。主力の石油・ガス生産による利益は前年同期の46億ドルから62

LME銅が下げ縮小、4週間ぶり高値近辺を維持-中国の需要が焦点
2024.07.09

LME銅が下げ縮小、4週間ぶり高値近辺を維持-中国の需要が焦点

(ブルームバーグ): 8日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は一時の下げを縮小し、約4週間ぶり高値近辺の水準を維持した。LMEの銅相場は先週、3.6%上昇。米金融当局が利下げに近づきつつあるとの楽観的な見方が広がる中、週間ベースで7週間ぶりの値上がりとなった。し

【アジア】アジア景気、「横ばい」半数弱 駐在員調査、印は楽観傾向が突出
2024.07.08

【アジア】アジア景気、「横ばい」半数弱 駐在員調査、印は楽観傾向が突出

 NNAがアジアの日系企業駐在員らを対象に、駐在する国・地域の2024年下半期(7~12月)の景気見通しを尋ねたところ、上半期(1~6月)から横ばいになると考えている回答者が半数弱と最も多かった。「緩やかに下降」と「下降」も合計で2割弱おり、駐在員の多くは景気の先行きを慎重にみている傾向がうか

DeNA・筒香 左脇腹の疲労骨折判明 前日練習中に違和感 三浦監督「無理させる時期ではない」
2024.07.05

DeNA・筒香 左脇腹の疲労骨折判明 前日練習中に違和感 三浦監督「無理させる時期ではない」

 DeNA・筒香嘉智外野手(32)が5日、左脇腹の疲労骨折を患っていることが判明した。 前日の練習中に患部に違和感を訴え、チームドクターの診察を受けて判明。三浦監督は「無理させる時期ではない。まずはしっかり治してもらうことです」と説明した。 全治、復帰のメドとも未定

物価と賃金の好循環、「エコノミストが懸念」の理由
2024.07.04

物価と賃金の好循環、「エコノミストが懸念」の理由

東洋経済新報社の記者・編集者が、SBI証券のチーフエコノミストの松岡幹裕氏とともにマーケットを展望する動画連載「Market Trend Report」。第11回前編は「物価と賃金の好循環は実現するのか」です。松岡氏が解説します。 「物価と賃金の好循環は実現しても緩やかだろう」<

利下げに「追加情報」必要 米FRB、慎重論相次ぐ
2024.07.04

利下げに「追加情報」必要 米FRB、慎重論相次ぐ

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は3日、6月11、12両日に開いた前回連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表した。出席者は「物価上昇率が目標の2%へ持続的に向かっているとの確信を深める追加情報を得るまで利下げは不適切」と強調。早期の利下げへの慎重論が相次いだ。<

米中立金利、それほど上昇していない=NY連銀総裁
2024.07.04

米中立金利、それほど上昇していない=NY連銀総裁

Michael S. Derby[3日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は3日、景気を押し上げることも減速させることもしない中立金利の水準はそれほど上昇していない可能性が高いとの見解を示した。エコノミストらが「Rスター」と呼ぶ実質中立金利

年金水準、見通し「やや改善」 現状維持だと「2割減」 厚労省
2024.07.03

年金水準、見通し「やや改善」 現状維持だと「2割減」 厚労省

 公的年金の将来見通しを厚生労働省が3日、公表した。女性と高齢者の就労が予想以上に進んだことなどを反映し、給付の見通しはやや改善した。一方、労働参加や賃金上昇のペースが鈍ければ、給付水準は今より2割減となる。将来は楽観できず、政府は対応策の検討を本格化させる。 5年に1度の財政検

ECB、追加利下げ急がず=ラガルド総裁
2024.07.02

ECB、追加利下げ急がず=ラガルド総裁

[シントラ(ポルトガル) 1日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は1日、インフレ率が確実に2%に向かう軌道に乗っており、良好な経済情勢は利下げが差し迫っていないことを示していると結論付けるにはさらに時間が必要だと述べた。中銀フォーラムで「インフレ率が目

2024年上半期の新車販売台数13%減 不正問題による生産・出荷停止でマイナス
2024.07.01

2024年上半期の新車販売台数13%減 不正問題による生産・出荷停止でマイナス

2024年上半期(1月~6月)の国内の新車販売台数(軽自動車含む・速報値)は212万7490台で、前の年の同じ時期と比較して13.2%減少した。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表。また、軽自動車を除いた乗用車の販売台数は、123万4102台で、前

「減収減益」企業が増加 24年度、和歌山県内企業の業績見通し
2024.07.01

「減収減益」企業が増加 24年度、和歌山県内企業の業績見通し

 帝国データバンク和歌山支店は、2024年度の業績見通しについて和歌山県内の企業の意識調査を実施した。「減収減益」を見込む企業の割合が24・1%で前年度より2ポイント増加したのに対し、「増収増益」を見込む企業の割合は19・5%で前年度より9・6ポイント減少。3年ぶりに「減収減益」企業の割合が「

原油先物は小幅高、夏の需要見通しで
2024.07.01

原油先物は小幅高、夏の需要見通しで

Florence Tan[シンガポール 1日 ロイター] - アジア時間の原油先物は小幅高。夏の燃料消費のピークと、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成するOPECプラスによる第3・四半期の協調減産から生じる供給不足見通しが相場を支援している。

Z世代が自分たちの経済的な将来について、他の世代よりも楽観的である理由(海外)
2024.06.30

Z世代が自分たちの経済的な将来について、他の世代よりも楽観的である理由(海外)

トランスユニオンの最新調査によると、Z世代は経済的見通しについて最も楽観的であることがわかった。すべての世代でインフレが最大の懸念事項となっているのにもかかわらずだ。Z世代は仕事の柔軟性が高く、賃金の上昇率で他の世代を上回っていることも、そう考えることのできる一因だ

ユーロ圏銀行の資本バッファー、削減ではなく引き上げを=ECB
2024.06.28

ユーロ圏銀行の資本バッファー、削減ではなく引き上げを=ECB

[フランクフルト 28日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は28日、過去最高の銀行利益と先行き不透明感を踏まえ、ユーロ圏諸国は銀行の資本バッファーを削減すべきではなく、一部の銀行については引き上げるよう求めた。ECBは声明で「理事会は各国当局が資本バッファー要件の引

農林中央金庫の格付け見通しを「ネガティブ」に変更-S&P
2024.06.28

農林中央金庫の格付け見通しを「ネガティブ」に変更-S&P

(ブルームバーグ): S&Pグローバル・レーティングは28日、農林中央金庫の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。発行体格付けは「A」に据え置いた。関連記事基の情報をご覧になるにはこちらをクリックしてください(c)2024 Bloomb

流通3団体 経産省ヒア 7―9月見通し 需要低調、価格転嫁道半ば
2024.06.28

流通3団体 経産省ヒア 7―9月見通し 需要低調、価格転嫁道半ば

全国鉄鋼販売業連合会(会長=井上憲二・明治鋼業会長)、全国コイルセンター工業組合(理事長=小河通治・小河商店社長)、全国厚板シヤリング工業組合(理事長=中島克英・富士鉄鋼センター社長)の鉄鋼流通3団体は27日までに経済産業省ヒアリングを行い、2024年度第2四半期(24年7―9月期)の需要見通