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【中日】3連敗で最多借金16 ミス多発に立浪監督「やれることやらないとチームは変わらない」
<DeNA5-2中日>◇13日◇横浜 中日が3連敗し、借金は今季最多16になった。初回は三塁手の福永裕基内野手(28)の失策が絡み先制を許し、3点を追う9回2死では二塁打で出塁した二走石川昂弥内野手(23)が代打川越の打席でのけん制死でゲームセット。DeNAに4年連続の負け越しも
【中日】13年連続のV逸なのに観客動員増の怪 〝コンサート感覚〟指摘する声も
中日は11日のヤクルト戦(バンテリン)に1―8で大敗を喫し、首位・巨人とは14ゲーム差に拡大。この日の敗戦で今季の優勝の可能性がゼロとなった。 13年連続のV逸が決定した立浪和義監督(55)は「これだけ負けているわけなので。上位とこれだけ離されている。残り試合数を考えれば当然の
【中日】守備のミスも響いて8失点 完敗で優勝の可能性が消滅 立浪和義監督「これだけ負けているわけなので当然」
◆JERAセ・リーグ 中日1―8ヤクルト(11日・バンテリンドーム) 中日は、守備のミスが続いて敗戦。最下位・ヤクルトに2・5ゲーム差に迫られ、リーグVの可能性が消滅した。 この日は、先発・小笠原が、5回5安打4失点(自責1)で、両リーグワーストタイの11敗目。初回
【中日】立浪監督「守り切って帰ってきてくれた。あそこが全て」好救援斎藤綱記を称賛/一問一答
<広島3-4中日>◇8日◇マツダスタジアム 中日が1点リードを守り切り、敵地での3連戦を勝ち越して、広島戦の2年ぶりのシーズン勝ち越しを決めた。初回に福永裕基内野手(27)の適時二塁打、細川成也外野手(26)の20号2ランで3点を先制。先発柳裕也投手(30)は5回途中3失点で降板
立浪監督の“限界”との声も 3年連続最下位危機の中日、中田翔が稼働せずビシエドは冷遇
中日が9月5日の阪神戦に1-2で敗れ、借金は今季ワーストの15になった。甲子園球場での最終戦だったが、今季甲子園では11試合で10敗1分。1勝もできない屈辱的な結果となった。3位・阪神とは10.5ゲーム差に開き、CS進出は絶望的。逆に最下位・ヤクルトとは1.5ゲーム差で、3年連続最下位の危機
【中日】甲子園全敗も敵地マツダで連敗ストップ 立浪監督「もう少し点が取れれば最高だった」
<広島0-3中日>◇6日◇マツダスタジアム 中日が連敗を「3」で止めた。今季甲子園で全敗を喫した後、敵地マツダスタジアムに乗り込んだ。初回に細川成也外野手(26)、宇佐見真吾捕手(31)の連続本塁打で先制。先発松葉ら4投手による継投の完封勝利で逃げ切った。今季広島戦は12勝目(7
巨人・坂本勇人、8月18日以来の二塁打! 歴代2位の通算457本、トップ立浪和義の487本まであと30
◇5日 巨人3―0ヤクルト(岐阜) 巨人・坂本勇人内野手が「6番・三塁」で出場し、2回1死の第1打席で8月18日のDeNA戦(横浜)以来となる二塁打を放った。 この日は8月28日のヤクルト戦(神宮)以来となるスタメンだった背番号6。現役最多で歴代2位である二塁打は通
【中日】〝甲子園恐怖症〟よりヤバい… シーズンの得点が「球団ワースト」を下回る危機
また甲子園で負けた。中日は4日の阪神戦(甲子園)に4―9で敗れ、今季甲子園では0勝9敗1分けで、借金も今季ワーストの14まで膨れ上がった。 初回に2点を先制したものの、先発の小笠原が直後に6連打を浴びるなど一挙6失点。まさかの展開に立浪監督は「小笠原は立ち上がり慎重にいっている
【中日】立浪監督、終盤戦で打撃上昇中の岡林勇希1番固定を明言「何かきっかけをつかんで欲しい」
中日立浪和義監督(55)が岡林勇希外野手(22)を終盤のけん引役に指名した。右肩違和感で開幕に出遅れ、打撃不振にも悩まされたが、8月は月間打率3割2分3厘と上昇曲線。7月下旬まで1割台だったシーズンの打率を2割4分1厘に押し上げた。 現役時代に通算2480安打を放った指揮官は「
【中日】岡林勇希は1番固定 立浪監督が明かす「どんどん塁に出られる選手になってくれれば」
中日の立浪和義監督(55)が31日、後半戦に入ってから調子を上げている岡林勇希外野手について、残りの23試合では1番に固定したいという意向を明かした。 前半戦は打率2割前後と不振に苦しんだが、後半戦は打率3割4分5厘と調子を上げている。指揮官は「しっかりと軸足に体重がたまるよう
明生が豊昇龍らと16番「思っていたよりも動けた」発熱で29日の稽古総見欠席も体調回復
大相撲の東前頭6枚目・明生(29=立浪部屋)が31日、東京都台東区の立浪部屋で大関・豊昇龍(25)らと計16番取った。 幕下以下の申し合いに途中から入り、三段目の大花竜(22)、幕下の上戸(29)、北大地(26)の3人を相手に連続で6番。その後、豊昇龍と10番連続で取った。もろ
【中日】7度目サヨナラ負け「痛かった」立浪監督「ホームラン打つ打者じゃない打者に…」/一問一答
<ヤクルト7-6中日>◇14日◇神宮 中日が今季7度目のサヨナラ負けでヤクルトと同率の最下位タイに逆戻りした。2点を追う8回に石川昂弥内野手(23)の右犠飛、木下拓哉捕手(32)の逆転二塁打などで逆転。しかし、直後の8回裏に3番手藤嶋が岩田に痛恨の1号同点2ランを被弾。延長11回
【中日】加藤匠馬がベンチ外「腰が良くない」立浪監督 8日DeNA戦は当日の状態を見て判断
<中日0-0DeNA>◇7日◇バンテリンドーム 中日加藤匠馬捕手(32)がDeNA16回戦(バンテリンドーム)のベンチから外れた。 立浪監督は「腰(の状態)が良くない」と説明。8日の同17回戦出場は当日の状態を見て判断する。
中日・立浪監督のリクエスト成功にネットも歓喜「レアすぎる」「久しぶりに成功して嬉しそう」
◇6日 中日―DeNA(長良川) 中日の立浪和義監督がリクエストに成功し、X(旧ツイッター)でも中日ファンとみられる投稿で沸き返った。現地で観戦したのか「立浪リクエスト成功の瞬間に立ち会えたのレアすぎる」といった声もあった。 5回2死二、三塁で岡林の左前への適時打で
伊東勤氏が中日・立浪監督の“コーチ配置転換”をバッサリ「最後まで戦い抜く姿勢貫きたかった」
西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(61)が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。中日・立浪和義監督(54)が球宴後に行った投手コーチの配置転換に疑問を呈した。 中日は球宴後に2軍の落合英二投手兼育成コーチを1軍に配置転換し、大塚晶文投手コーチがブルペン担
「ミラクル起こしたい…」ドラゴンズ 立浪和義監督 後半戦への意気込み語る 「得点圏打率」がカギ
プロ野球は折り返し地点へ。中日ドラゴンズの立浪和義監督が後半戦に向けて、意気込みを語りました。立浪監督は24日、大島宇一郎オーナーにシーズン前半戦の報告を行いました。(立浪監督)「このオールスター前に少し連敗が続いて、前半を振り返って課題など、そういっ
【中日】落合2軍投手兼育成コーチが1軍へ 立浪監督「先発投手再生して」 巻き返しの後半戦へ配置転換
中日の立浪和義監督が24日、落合英二2軍投手兼育成コーチと山井大介1軍投手コーチの入れ替えを明言した。 指揮官は「先発投手を再生してほしい。(落合コーチは)経験もあるコーチなんで、大塚コーチと一緒に力を合わせて、さらに投手陣を良くしてほしい」と入れ替えの理由を説明した。これまで
【中日】後半戦へ向け投手コーチの配置転換 落合2軍投手兼育成コーチと山井コーチを入れ替え
中日が、26日から再開する後半戦へ向けコーチの配置転換を行った。 中日立浪和義監督(54)は24日、ナゴヤ球場での全体練習後に、落合英二2軍投手兼育成コーチ(55)と山井大介1軍投手コーチ(46)を入れ替えることを発表。指揮官は「落合コーチは経験もあるコーチなんで、先発投手を再
「首位と8ゲーム差でまだチャンスがある」中日ドラゴンズの立浪和義監督 シーズン前半戦をオーナーに報告
中日ドラゴンズの立浪和義監督が名古屋市の中日新聞本社を訪れ、大島宇一郎オーナーにシーズン前半戦の報告を行いました。今シーズンは4月には引き分けを挟み6連勝を記録するなど最大貯金「6」もあり、2891日ぶりに首位に立つ好スタートを切りました。しかし、徐々に得点力不足が露呈し、前半終
【中日】立浪和義監督がオーナー報告「反省点を言えばきりがない。何かミラクルを」
中日の立浪和義監督が24日、名古屋市内の中日新聞社を訪れ、大島宇一郎オーナーにシーズン前半戦の報告を行った。2年連続最下位からの脱却を狙う今季は、90試合を終えて38勝46敗6分の5位。4月には8年ぶりに単独首位に立ったものの現在は首位・巨人に8ゲーム差と開き、最下位・ヤクルトには1・5ゲー