# 犠飛
【高校野球】広島・新井監督の息子、甲南・新井颯真が初打点 チームは大勝
◇第106回全国高校野球選手権兵庫大会3回戦 甲南12―0西脇(2024年7月15日 ベイコム尼崎) 広島・新井貴浩監督(47)を父に持つ甲南の新井颯真(そうま・3年)が公式戦で初打点を記録した。11―0の5回1死二、三塁で代打で登場。父の広島選手時代のヒッティングマーチが響き
ロッテ、3連勝でストップ…田中晴也が5イニング4失点でプロ初黒星 1、2回は万全も3回から3イニング連続失点
◇14日 ロッテ1―5オリックス(ZOZOマリン) プロ3度目の登板となったロッテ先発の田中晴也投手が5イニングを4失点でプロ初黒星を喫し、連勝が3でストップ。2連敗を喫した首位ソフトバンクとのゲーム差は7のままとなった。 ロッテは1回無死満塁からソトの犠飛で先制。
【日本ハム】郡司裕也が7回に貴重な同点犠飛 6月16日以来「久しぶりの代打でド緊張しました」
<西武1-6日本ハム>◇10日◇ベルーナドーム 日本ハム郡司裕也捕手が7回に貴重な同点犠飛を放った。 1点を追う7回1死三塁で、6月16日巨人戦以来の代打で登場。カウント2-1から、ヤンが投じた低めのスライダーを中堅に持っていった。「久しぶりの代打でド緊張しました。
中日・カリステ、今季18度目のマルチ安打に犠飛 7回の満塁好機は無念の併殺
◇9日 DeNA6x―5中日(横浜スタジアム)=延長11回 中日のオルランド・カリステのバットが好調だ。「5番・中堅」で出場し、2回1死で先発・石田裕から三塁への内野安打を放つと、4回1死一、二塁では中前へはじき返して今季18度目のマルチ安打をマークした。 4点を追
【阪神】惜しい…耳をつんざく大歓声 野口恭佑、今度はプロ初打点の中堅犠飛をフェンス手前へ
<阪神-DeNA>◇7日◇甲子園 阪神野口恭佑外野手(23)が立て続けに「プロ初」を刻んだ。 5回に代打で初安打を放っていたが、そのまま守備に入り、6回に回ってきた2打席目には初打点を挙げた。1死満塁から中堅フェンス手前まで飛ばす犠飛を放った。 打った
【阪神】近本光司「ヒットでチャンス広げたかったけど」延長持ち込む意地の犠飛も5回三振は反省
<阪神1-2DeNA>◇5日◇甲子園 阪神近本光司外野手(29)が意地で1点をもぎ取った。 1点を追う7回。1死一、三塁の好機だ。左腕坂本の145キロ直球を中堅に運ぶと満員の虎党の大歓声に包まれた。延長に持ち込む中犠飛。「タイムリーでかえすことはできませんでしたが、
巨人・岸田行倫、3打点でチームに勢い 下位打線で存在感
◇ヤクルト―巨人(5日・神宮) 巨人の7番・岸田行倫が、一回の2点適時打に、三回には犠飛。捕手ながら序盤に3打点を挙げて、チームを勢いづけた。 一回は2点を取り、さらに2死二、三塁。カウント1ボール2ストライクから「追い込まれていたので食らいついていった」と真ん中
大谷翔平 8試合連続打点となるダメ押し犠飛 初球をセンターへ打ち上げる
「ホワイトソックス-ドジャース」(24日、シカゴ) ドジャースの大谷翔平選手は「1番・DH」で先発出場し、2-0で迎えた九回の第5打席で中犠飛を放ち、ダメ押しの1点を奪った。これで8試合連続打点となった。 先頭のテイラーが右前打で出塁し、バッテリーエラーで二塁へと
中日・村松開人、貴重な同点犠飛 15試合ぶりの打点に「最低限の仕事ができて良かった」
◇9日 中日3―1楽天(バンテリン) 中日・村松開人内野手が「8番・遊撃」でスタメン出場し、貴重な同点犠飛を放った。 1点を追う4回、板山と宇佐見の連打でつくった無死一、三塁の好機で初球の高めに入ったチェンジアップを引っ張り、右犠飛で三走・板山を本塁に迎え入れた。8
阪神・渡辺 一時勝ち越しの犠飛 五回走塁ミス&六回2死満塁で三振「悔しい場面があったので」
「ロッテ3-2阪神」(1日、ZOZOマリンスタジアム) 狙い澄ましたように振り抜いた。阪神・渡辺諒内野手が一時は勝ち越しの犠飛。「自分がかえそうと思って、打席に立ちました」。同点の九回1死三塁で守護神の益田から最低限の仕事。決勝点とはならなかったものの、打順組み替えが奏功した場
苦難続くもサヨナラ劇 オリックス、一丸で白星―プロ野球
しぶとく何とか勝ち切った。 オリックスが九回にサヨナラ勝ち。宗が犠飛で今季自身2度目のサヨナラ打点を挙げ、「冷静にいけたことがよかった」とうなずいた。 途中出場の宜保のお膳立てから始まった。同点の九回、先頭で左前打。続く西川の打席で盗塁を決め、悪送球も誘い一気に三
巨人、22年9月以来の甲子園カード勝ち越し 同球場での5戦連続1得点以下の壁も打ち破る
◇26日 阪神1―2巨人(甲子園) 巨人は1点を追う9回、岡本和真内野手(27)が10試合ぶりの9号ソロを放って同点に追い付き、延長10回に丸佳浩外野手(35)が犠飛を決めて逆転勝利。2022年9月以来2季ぶりとなる甲子園でのカード勝ち越しを飾った。 待望の一発が、