# 漬物

祖母から教わった“ごはんが止まらないキュウリのみそ漬け”が絶品!! 「簡単で私にもできそう」「早速作ります」と話題
2024.07.25

祖母から教わった“ごはんが止まらないキュウリのみそ漬け”が絶品!! 「簡単で私にもできそう」「早速作ります」と話題

 おばあちゃんから教わった、ごはんが止まらなくなる「キュウリのみそ漬け」のレシピ動画がYouTubeに投稿され「おいしそう!」と話題を呼んでいます。記事執筆時点で動画は84万再生を超え、5400件以上の高評価を獲得しています。 動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「夫手

老舗漬物店・河村屋が「カレーかき氷」 福神漬けの日にちなみ限定提供
2024.07.23

老舗漬物店・河村屋が「カレーかき氷」 福神漬けの日にちなみ限定提供

 老舗漬物店「河村屋」大宮本店(さいたま市北区別所町、TEL 048-667-6733)が、7月29日の「福神漬けの日」にちなみ「カレー×米麹(こうじ)かき氷」(1,729円)を期間限定で提供する。(大宮経済新聞) 江戸時代後期の文化文政に創業し、約230年の歴史を持つ同社。タマ

チーズの概念が変わる!? 新感覚のチーズケーキにクリームチーズ…県内の進化系グルメとは?夏季限定の味も!
2024.07.23

チーズの概念が変わる!? 新感覚のチーズケーキにクリームチーズ…県内の進化系グルメとは?夏季限定の味も!

まずは、「半熟チーズ」という、なんとも気になるネーミングのスイーツから。北海道産のクリームチーズに、自家製のカスタードクリームとメレンゲを入れて蒸し焼きにしたチーズケーキ。半熟にすることで、チーズの香りが口の中で広がりやすく、ふわっとした食感になるという。濃厚でねっ

秋田の無人駅で「“がっこ”爆売れ」の謎現象 「漬物危機」に瀕した秋田の“お母さん”たちが、無人駅でがっこ作りを始めたワケ
2024.07.21

秋田の無人駅で「“がっこ”爆売れ」の謎現象 「漬物危機」に瀕した秋田の“お母さん”たちが、無人駅でがっこ作りを始めたワケ

 「このちょっとぴりっとするのはなんの味だべ?」 「これは唐辛子をさっと(少し)入れて作ってまして」 「お茶っこに合うな、おいしくて(笑)」 無人駅だった駅舎に、色とりどりに並ぶ漬物。これは漬物のことを「がっこ」と呼び、県民の暮らしに深く根づいている秋

「湘南大根の鵠沼魚醬漬け」が漬物グランプリで栄冠 渡辺さん創作 農業や漁業、生産者の思い込め
2024.07.12

「湘南大根の鵠沼魚醬漬け」が漬物グランプリで栄冠 渡辺さん創作 農業や漁業、生産者の思い込め

神奈川県藤沢市湘南台の飲食店「YASSAI MOSSAI」(やっさいもっさい)の料理人渡辺恭利さん(36)が創作した「湘南大根の鵠沼魚醬(ぎょしょう)漬け」が、4月に都内で開かれた漬物レシピの腕前を競う全国大会「漬物グランプリ2024」個人の部でグランプリに輝いた。渡辺さんは「農業や漁業など生

漬物コーナーが“スカスカ”に…手作りの漬物がピンチ!厳格化された製造・販売基準 地域の味と生きがい守る取り組み
2024.07.10

漬物コーナーが“スカスカ”に…手作りの漬物がピンチ!厳格化された製造・販売基準 地域の味と生きがい守る取り組み

2024年6月、食品衛生法が改正され、漬物の製造・販売の基準が厳格化された。食の安全強化のため、今後は設備投資などが必要となる。しかし漬物を出品する個人の多くは高齢者で高額の投資は難しい。手作りの漬物が売り場から消えつつある中、地域の食文化と生きがいを守ろうという、新たな取り組みも始まっている

手作りの漬物が法改正でピンチに! 鹿児島の生産者たちにも葛藤が 新たな試みも
2024.07.09

手作りの漬物が法改正でピンチに! 鹿児島の生産者たちにも葛藤が 新たな試みも

2024年6月、食品衛生法が改正され漬物の製造・販売の基準が厳格化されました。食の安全を強化するため、設備投資などが必要となります。この法改正の裏で、売り場から消えつつあるのが手作りの漬物です。それを残そうと葛藤する生産者の今を取材しました。鹿児島県薩摩川内市樋脇町

改正食品衛生法で中小漬物業者の廃業相次ぐ 漬物文化衰退の懸念も
2024.07.09

改正食品衛生法で中小漬物業者の廃業相次ぐ 漬物文化衰退の懸念も

 6月からの改正食品衛生法の完全施行を受け、漬物業界の構造変化が加速しそうだ。法改正で漬物製造が営業許可制へ移行し、事業継続に必要な投資コストのハードルの高さから廃業を選ぶ小規模事業者が続出。市場規模の縮小が懸念されるとともに、地域ごとに特色を持つ漬物文化の衰退につながる可能性も否定できない。

“カリカリ梅”と“梅干し”の違いは? 品種、大きさ、塩分 似てるけど…
2024.07.08

“カリカリ梅”と“梅干し”の違いは? 品種、大きさ、塩分 似てるけど…

 夏に食べたい梅干しによく似た「カリカリ梅」。別の品種と思ってる人が多いみたいですが、本当は何が違うかご存知ですか? カリッと食感のカリカリ梅。そのまま食べても、おにぎの具にも。そんなカリカリ梅と梅干しはよく似ていますが、2つの違いを知っていますか?街の人(50代)

イチオシのパンに父のDNA 九州豪雨で全壊の漬物店 3代目がカフェに
2024.07.04

イチオシのパンに父のDNA 九州豪雨で全壊の漬物店 3代目がカフェに

 2020年7月の九州豪雨で壊滅的な被害を受けた熊本県人吉市の老舗漬物店の跡地に今月、素泊まりができる宿が併設されたおしゃれなカフェが本格オープンした。運営するのは、4年前の4日に発生した豪雨で漬物店の先代店主だった父親を亡くした男性だ。父や創業者の祖父の思いを受け継ぎ、災害で傷ついた古里を元

「ご飯のおとも」! 「瀬戸風味」「青なんばんみそっこ胡瓜」「納豆 金のつぶ」など、編集部員が本当におすすめしたい逸品を紹介!【2024年6月最新版】
2024.06.23

「ご飯のおとも」! 「瀬戸風味」「青なんばんみそっこ胡瓜」「納豆 金のつぶ」など、編集部員が本当におすすめしたい逸品を紹介!【2024年6月最新版】

 日本の食卓に欠かせないものといえばご飯。そんなご飯を進ませてくれるナイスな商品がたくさんあります。日々の食事に色どりを添える、お気に入りの「ご飯のおとも」を常備しているという人も多いのではないでしょうか。 本記事では、ねとらぼ編集部員が「ぜひ食べてほしい!」と思う「ご飯のおとも

“ふるさとの味”が消滅する? 漬け物や梅干しの生産農家の9割が廃業? 法改正で設備投資に高額な費用が!【大石が聞く】
2024.06.23

“ふるさとの味”が消滅する? 漬け物や梅干しの生産農家の9割が廃業? 法改正で設備投資に高額な費用が!【大石が聞く】

6月から完全施行された改正食品衛生法で、多くの漬物や梅干しなどふるさとの味が存亡の危機に直面しています。いったいどういうことなのか、現場を取材しました。かなり影響が出ています。(大石邦彦アンカーマン)「愛知県新城市にある『こんたく長篠』さん、こちらが新

ナダル 難関大在学時の研究語る 魚大量死させ「毎回泣いた」…卒業後は老舗食品メーカーに就職していた 
2024.06.21

ナダル 難関大在学時の研究語る 魚大量死させ「毎回泣いた」…卒業後は老舗食品メーカーに就職していた 

 お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル(39)が、お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)のYouTubeチャンネルに出演。大学時代について語った。 就職してから、吉本興業の養成所・NSCに入学したナダル。高校卒業後からの歩みを聞かれると「近畿大学農学部水産学

特製キムチでもう一度優勝を 大阪・偕星学園高「キムチ部」部長、山内結花さん まちかど人間録
2024.06.16

特製キムチでもう一度優勝を 大阪・偕星学園高「キムチ部」部長、山内結花さん まちかど人間録

大阪市生野区の私立大阪偕星(かいせい)学園高校には、オリジナルのキムチ作りに打ち込む「かいせいキムチ部」がある。一風変わった部活だが、昨年、東京都で開かれた「全国漬物グランプリ」では、初出場ながら、各地から寄せられた一流メーカーや専門店のキムチも出展されるなか、見事グランプリを獲得した。

法改正で「漬物」ピンチ 販売断念する漬物の達人も… 「地域の味」守れ!市が「補助金」で支援
2024.06.15

法改正で「漬物」ピンチ 販売断念する漬物の達人も… 「地域の味」守れ!市が「補助金」で支援

今、「漬物」が窮地に立たされています。これまでは、届け出ることによって家庭で作った漬物も販売することができていましたが、法改正により6月からは漬物の製造が許可制になり、設備なども整えなければ販売することができなくなりました。漬物の製造が盛んな地域で始まった、ある取り

漬物メーカー「三井食品工業」下請法違反で公取委が勧告 発注時の代金から計約989万円を不当に減額
2024.06.15

漬物メーカー「三井食品工業」下請法違反で公取委が勧告 発注時の代金から計約989万円を不当に減額

 愛知県一宮市の漬物メーカー「三井食品工業」が、下請け業者への支払いを不当に減額していたとて、公正取引委員会から勧告を受けました。 公正取引委員会によりますと、一宮市の漬物メーカー「三井食品工業」は2022年5月から23年8月にかけ、漬物の製造を委託していた6つの下請け業者に対し

【地元民に聞いた】京都府に来たら買って帰るべき「漬物」店ランキング! 2位は「京つけもの 大安」、1位は?
2024.06.12

【地元民に聞いた】京都府に来たら買って帰るべき「漬物」店ランキング! 2位は「京つけもの 大安」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都在住の人を対象に「京都にきたら漬物を買って帰るべきお店」というテーマでアンケートを実施しました。 地元・京都に暮らす人たちから「京都にきたらこのお店の漬物を買って帰るべき」と選ばれたのは、どのお店だったのでしょうか

直売所でおなじみ「懐かしい味」の手作り漬物、廃業相次ぐ…許可制化で高齢者の製造ハードル高く
2024.06.12

直売所でおなじみ「懐かしい味」の手作り漬物、廃業相次ぐ…許可制化で高齢者の製造ハードル高く

 食品衛生法の改正により、今月から直売所などで販売する漬物の製造に保健所の許可が必須となった。許可取得には条件を満たした加工所の整備が必要で、福岡県内でも高齢者らが費用や年齢を理由に「廃業」を選ぶケースが目立つ。県や自治体は地域の食文化を守ろうと、施設改修の補助金などの活用を呼びかけている。(

【特集】59年の歴史に幕… 常連客に愛された夫婦で営む漬物店 最後の営業日
2024.06.09

【特集】59年の歴史に幕… 常連客に愛された夫婦で営む漬物店 最後の営業日

法律の改正もあり、日本の食文化「手作りの漬物」が大きく変わろうとしています。長年、夫婦で地域に愛される漬物を作ってきた小さなお店の最後の日を取材しました。踏切を渡ってすぐの場所にある、みどりのテントが目印の小さなお店が、山田漬物店です。この場所で59年間営業してきた山田英義さんと

愛知県漬物協会 総会で子ども食堂支援など報告
2024.06.08

愛知県漬物協会 総会で子ども食堂支援など報告

愛知県漬物協会は5月29日、名鉄グランドホテルで「令和6年度通常総会」を開催した。曾我公彦会長は「協会70周年のイベントを盛会のうちに終えることができた。また、東海漬物の大羽恭史会長が旭日双光章を受章するなどうれしいニュースもあった」と話し、「漬物の価値を認めてくれる消費者を探し