# 流し

「農園de流しそうめん」イベント 竹の食器づくり体験や野菜収穫体験も
2024.09.16

「農園de流しそうめん」イベント 竹の食器づくり体験や野菜収穫体験も

 さいたま榎本農園(さいたま市西区飯田新田)で、9月21日・22日の2日間、「農園de流しそうめん」が開催される。主催は、同農園とフレックスインターナショナル(東京都新宿区)。(大宮経済新聞) 同イベントは、流しそうめんだけでなく、竹をDIYして流しそうめんの器やお箸を作る体験や

高知市で長さ30メートルの流しそうめん
2024.09.15

高知市で長さ30メートルの流しそうめん

高知市の小学校で30メートルもある流しそうめんのイベントが行われました。そうめんを食べる子ども「おいしい」この催しは、介良潮見台小学校の保護者や住民でつくる「父ちゃんズクラブ」が、子どもたちに楽しい思い出を作ってほしいと開いたものです。コ

芸能界屈指のあんこ好き・川田裕美が夏に必ず食べる宝石箱のような「あんみつ羊かん」[FRaU]
2024.09.14

芸能界屈指のあんこ好き・川田裕美が夏に必ず食べる宝石箱のような「あんみつ羊かん」[FRaU]

食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、フリーアナウンサーの川田裕美さんが、羊かんをレコメンド。といっても、単なる羊かんではありません。見た目から楽しい逸品です。「暑い時に食べる和菓

おわら、心ゆくまで 富山・八尾で2日未明に町流し
2024.09.03

おわら、心ゆくまで 富山・八尾で2日未明に町流し

 2日目を迎えた富山市八尾町の伝統行事「おわら風の盆」は2日、おわらを受け継ぐ11町が町流しや輪踊りを繰り広げ、観光客が優美な踊りや演奏に酔いしれた。未明の町流しは幻想的で、演じ手が心ゆくまで楽しんだ。行事運営委員会によると、約2万人が来町した。 観光客が少なくなった2日未明。坂

おわら前夜、所作確認 富山・八尾で風の盆1日開幕
2024.09.01

おわら前夜、所作確認 富山・八尾で風の盆1日開幕

 二百十日の風封じと五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願い、住民が三日三晩にわたって唄や踊りを繰り広げる伝統行事「おわら風の盆」が1~3日、富山市八尾町中心部で開かれる。開幕前日の31日は、担い手が稽古の総仕上げに臨んだ。 おわらを受け継ぐ11町の一つ、鏡町では、中学生以上の踊り手と

【シンガポール】ファンコミュニケーションズ、越境EC始動
2024.08.29

【シンガポール】ファンコミュニケーションズ、越境EC始動

 アフィリエイト(成果報酬型)広告仲介を手がけるファンコミュニケーションズ(東京都渋谷区)は28日、日本製品に特化したシンガポール市場向けの越境電子商取引(EC)プラットフォーム「imoco(イモコ)」を正式に立ち上げたと発表した。現地で日本製品の需要が高まっていることに対応する。

水族館で7色の光を放つ「ゲーミングミズクラゲ」が撮影される→疾走感と存在感があふれる写真に2.8万いいね
2024.08.29

水族館で7色の光を放つ「ゲーミングミズクラゲ」が撮影される→疾走感と存在感があふれる写真に2.8万いいね

8月17日、X(旧Twitter)にとてつもない疾走感と存在感を放つクラゲの写真が投稿されました。思わず何らかの効果音をつけたり、アップテンポな音楽をかけたりしたくなってしまうクラゲの姿には、2.8万件の“いいね”が寄せられています。写真を投稿したのは年間300回ほ

湘南乃海 水卜麻美アナにまさかのおねだり…同部屋先輩・輝「怒られた方がいいぞ!お前」
2024.08.28

湘南乃海 水卜麻美アナにまさかのおねだり…同部屋先輩・輝「怒られた方がいいぞ!お前」

 大相撲の幕内・湘南乃海(26=高田川部屋)が25日に放送された日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・00)に出演。同局の水卜麻美アナウンサー(37)にまさかのおねだりをする場面があった。 今回は恒例企画「DASH!!ご当地PR課」が放送され、群馬県にある伊香保温泉をP

AIが配送計画を自動作成--物流テックのGROUND、2024年問題対応の新機能
2024.08.28

AIが配送計画を自動作成--物流テックのGROUND、2024年問題対応の新機能

 GROUNDは8月28日、物流施設統合管理システム「GWES」(ジーダブリューイーエス)の新たな機能として、AIで配送計画を自動作成する「Delivery Optimizer」(デリバリーオプティマイザー)の提供を開始すると発表した。 同時に、商品の箱詰めやトラックへの貨物積み

足元から湧く自家源泉掛け流し 地産地消の食事も魅力 渓流沿いの老舗宿「二岐温泉 柏屋旅館」 【コラム:おんせん! オンセン! 温泉!】
2024.08.27

足元から湧く自家源泉掛け流し 地産地消の食事も魅力 渓流沿いの老舗宿「二岐温泉 柏屋旅館」 【コラム:おんせん! オンセン! 温泉!】

今年の夏も昨年同様、連日35度を超える猛暑日が続きましたね。ピークを過ぎたとはいえ、まだまだ暑いです。なかなか終わらない残暑には、毎年うんざりする気持ちになります。どこか涼しいところに行きたくなるものですね。例えば川沿いの温泉とか…。 今回は、そんな渓流沿いに湧く温泉、福島県の「

「みよしの文字に感じる父」に「信頼された医師」長崎の精霊流し 船に託した「ありがとう」を花火と爆竹に乗せて
2024.08.24

「みよしの文字に感じる父」に「信頼された医師」長崎の精霊流し 船に託した「ありがとう」を花火と爆竹に乗せて

故人の御霊を船に乗せて送る長崎のお盆の伝統行事「精霊流し」が2024年も各地で行われた。趣向を凝らした船からは生前の故人の人柄がしのばれる。当日は想いを込めて花火と爆竹で盛大に見送った。お父さん、そちらで何してますか?57年間近く寄り添って生活をしてきたので、とても寂しいです。8

「くんち」に「ホタル」故人を偲ばせる精霊船「ありがとう」の想いを花火と爆竹で送る長崎の精霊流し
2024.08.24

「くんち」に「ホタル」故人を偲ばせる精霊船「ありがとう」の想いを花火と爆竹で送る長崎の精霊流し

故人の御霊を船に乗せて送る長崎のお盆の伝統行事「精霊流し」が2024年も各地で行われた。故人をしのばせる趣向を凝らした船が流し場に流され、花火や爆竹のけたたましい音とともにお盆の夜がふけた。鮮やかな朱色に美しい装飾が施された精霊船。長崎の伝統行事である長崎くんちの踊

「風鈴の音もよくて元気出ました」厳しい暑さ続く…復活のそうめん流し&台風10号は【愛媛】
2024.08.23

「風鈴の音もよくて元気出ました」厳しい暑さ続く…復活のそうめん流し&台風10号は【愛媛】

暦の上では、暑さがおさまるといわれる「処暑」ですが、23日も愛媛県内は残暑というには程遠い猛烈な暑さとなりました。まだまだ涼しさを求めひんやりグルメが人気の一方で気になるのは来週、日本に接近しそうな台風の進路です。高気圧に覆われよく晴れた23日の県内、8月も残り1週間あまりとなり

驚愕、中国の骨移植材料への「遺体横流し事件」に大学病院が加担…当局が早くも報道管制、しかも量刑軽減確実か
2024.08.23

驚愕、中国の骨移植材料への「遺体横流し事件」に大学病院が加担…当局が早くも報道管制、しかも量刑軽減確実か

中国で人間の手足を含む骨格を食い物にして金儲けを働いたという驚くべきニュースが各メディアによって報じられた。前篇記事「中国の底知れぬ闇…アジア最大の骨移植材料メーカーの原材料は、実は葬儀場からの『横流し遺体』だった!」に続き、その詳細をお伝えする。事件は葬儀場からの遺体盗み出しだ

「おしごと」でポイント貯めて流しそうめん 小学生ら自ら企画し実現
2024.08.21

「おしごと」でポイント貯めて流しそうめん 小学生ら自ら企画し実現

 晴天の夏空の下、京都府木津川市木津川台の認定こども園「藍咲学園」の学童保育所に通う児童約35人が、流しそうめんを楽しんだ。目の前を流れるそうめんを夢中で追いかけ、つるつるすするとおいしい笑顔が広がった。 同園の学童保育では今春から、キャリアや金融に関する教育の一環として「おしご

大雨で2m近く浸水するも…畳ごと浮き被害免れた“灯ろう”750体に火が灯される「一日も早い復興を」【山形発】
2024.08.21

大雨で2m近く浸水するも…畳ごと浮き被害免れた“灯ろう”750体に火が灯される「一日も早い復興を」【山形発】

8月18日夜、山形・鮭川村の庭月観音で、7月の大雨で浸水を免れた灯ろうが奉納された。2024年は恒例の「灯ろう流し」はできなかったが、参拝者は先祖の慰霊と一日も早い復興を願い、手を合わせていた。18日、鮭川村の庭月観音では境内に約750体の灯ろうが並べられ、一つひとつ火が灯されて

「世界遺産」なのに地味? 佐渡の砂金山、価値の本質
2024.08.20

「世界遺産」なのに地味? 佐渡の砂金山、価値の本質

 「ガイドなしに来たら世界一つまらない世界文化遺産かもしれない」――。世界文化遺産登録が決まった新潟県の「佐渡島(さど)の金山」を構成する資産の一つ、西三川(にしみかわ)砂金山。登録決定直前の7月下旬、砂金山のふもとにある「笹川(ささがわ)集落」を訪ねた。案内してくれた「笹川の景観を守る会」の

水面を照らす 供養の明かり 福島県田村市で灯籠流し
2024.08.20

水面を照らす 供養の明かり 福島県田村市で灯籠流し

 福島県田村市の夏の風物詩「灯籠流しと花火大会」は18日、市内船引町の市役所周辺と大滝根川で催された。大小合わせて約3千の灯籠が水面(みなも)を幻想的に照らした。 船引町観光協会の主催。万霊供養のために1949(昭和24)年、地元の有志が大滝根川に灯籠を流したのが始まりとされる。

豪華絢爛な山車、町内練り歩く 「田名部まつり」開幕
2024.08.20

豪華絢爛な山車、町内練り歩く 「田名部まつり」開幕

 下北地域最大の夏祭り「田名部まつり」が18日、むつ市田名部地区で開幕した。20日までの3日間、京都・祇園祭の流れをくむ、豪華絢爛(けんらん)な山車5台が、笛や太鼓のお囃子(はやし)に合わせ、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を祈願しながら、地域を練り歩く。 田名部まつりは、下北半

お盆に帰ってきた先祖の霊お見送り 三浦の三戸海岸で「三戸のオショロ流し」
2024.08.20

お盆に帰ってきた先祖の霊お見送り 三浦の三戸海岸で「三戸のオショロ流し」

 国指定重要無形民俗文化財の「三戸のオショロ(お精霊)流し」が18日朝、神奈川県三浦市初声町三戸の三戸海岸で行われた。華やかに飾られたわら船を子どもたちが沖まで引き、お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出した。 早朝から住民の手で全長約4メートルのオショロ船が完成。竹枠の中にわらを敷き