# 栃木大会

いざ甲子園へ! 石橋高校で野球部の壮行会
2024.08.01

いざ甲子園へ! 石橋高校で野球部の壮行会

 夏の高校野球栃木大会で初優勝した石橋高校野球部が甲子園に向けて出発するのを前に1日、石橋高校で壮行会が行われました。 壮行会には夏休み中にもかかわらず多くの生徒たちが駆け付け、栃木大会の優勝旗を掲げて入場した野球部員を拍手で迎えました。新井聡校長は、今回の夏の甲子園出場校49校

夏の高校野球決勝 石橋が國學院栃木破り悲願の初優勝 創立100周年に花添える
2024.07.28

夏の高校野球決勝 石橋が國學院栃木破り悲願の初優勝 創立100周年に花添える

夏の高校野球栃木大会は28日、決勝戦を迎え、石橋が國學院栃木との激しい点の取り合いを制し初優勝を飾りました。60校56チームの頂点をかけた決勝戦。初の決勝進出を果たした石橋に対し、2年ぶりの甲子園を狙う國學院栃木は初回、ランナーを2塁に置いて3番・椿。大会第19号のツーランホーム

石橋と国学院栃木が決勝進出 高校野球栃木大会
2024.07.28

石橋と国学院栃木が決勝進出 高校野球栃木大会

 第106回全国高校野球選手権栃木大会は27日、エイジェックスタジアムで準決勝2試合があり、石橋と国学院栃木が決勝進出を決めた。60年ぶりに4強入りした石橋は好機で着実に得点を重ね、堅い守りで作新学院を1点に抑えた。初の決勝進出で、2005年以来の県立高としての甲子園出場をめざす。国学院栃木は

石橋が作新学院を破り初の決勝へ!國學院栃木は2年ぶり3度目甲子園を狙う【2024年夏の甲子園・栃木】
2024.07.27

石橋が作新学院を破り初の決勝へ!國學院栃木は2年ぶり3度目甲子園を狙う【2024年夏の甲子園・栃木】

2024年度の第106回全国高校野球選手権栃木大会は27日、準決勝が行われ、シード校対決を制した石橋と國學院栃木が決勝に進出した。昨秋、春8強でシードの石橋は、センバツ出場のシード・作新学院を3対1で破り、初めて決勝に駒を進めた。強豪相手に、2回に1点を先制すると、4回、5回にも

【高校野球】作新学院が公立進学校に敗れる…「江川2世」小川哲平の夏終わる
2024.07.27

【高校野球】作新学院が公立進学校に敗れる…「江川2世」小川哲平の夏終わる

 ◇第106回全国高校野球選手権 栃木大会準決勝 作新学院1―3石橋(2024年7月27日 エイジェックスタジアム) 今春センバツに出場した作新学院が石橋に敗れ、準決勝で敗退した。 “江川2世”と話題の最速148キロ右腕・小川哲平投手(3年)は5回途中からリリーフし

高校野球栃木大会、いよいよ準決勝 見どころを紹介
2024.07.27

高校野球栃木大会、いよいよ準決勝 見どころを紹介

 第106回全国高校野球選手権栃木大会は27日、準決勝2試合がエイジェックスタジアムである。見どころを紹介する。     ◇ 作新学院のエース小川哲平(3年)は148キロの威力ある速球と制球力を兼ね備える。準々決勝は九回まで投げ抜き、昨夏覇者の文星芸大付を完封した。

高校軟式野球 白鴎大足利が45年ぶり2度目の頂点 王者・作新学院に雪辱
2024.07.26

高校軟式野球 白鴎大足利が45年ぶり2度目の頂点 王者・作新学院に雪辱

全国高校軟式野球の栃木大会は26日、鹿沼市で決勝戦を行い全国大会の予選を兼ねる北関東大会の出場権を懸かけて作新学院と白鴎大足利が激突しました。北関東大会への切符を手にするのは4年連続41回目の優勝を狙う王者・作新学院か、それとも45年ぶりの優勝を目指す白鴎大足利か。

栃木16強決定!白鷗大足利を破った波乱の主役・鹿沼商工の快進撃に期待【2024夏の高校野球】
2024.07.18

栃木16強決定!白鷗大足利を破った波乱の主役・鹿沼商工の快進撃に期待【2024夏の高校野球】

2024年度の第106回全国高校野球選手権栃木大会は18日、ベスト16が出揃った。大会前にシードされていた8校中、7校が初戦を突破してベスト16入りした。唯一、敗退したのが春の優勝チーム、関東王者・白鷗大足利だった。その強豪を倒してベスト16入りを決めた鹿沼商工の活躍にも期待した

全国一番の大波乱 関東王者相手に「この試合が最後になる」も…鹿沼商工が152キロ右腕を攻略した練習法
2024.07.18

全国一番の大波乱 関東王者相手に「この試合が最後になる」も…鹿沼商工が152キロ右腕を攻略した練習法

 ◇第106回全国高校野球選手権栃木大会2回戦 鹿沼商工3―2白鴎大足利(2024年7月18日 エイジェックスタジアム) 全国で強豪校の敗退が相次いだこの日、栃木から鹿沼商工が一番の大波乱を届けた。67年夏以来、甲子園出場から遠のいている公立校は昨夏は2回戦敗退。今春の関東大会王

栃木では作新学院、文星芸大附などシード勢が初戦突破でベスト16入り【2024夏の甲子園】
2024.07.17

栃木では作新学院、文星芸大附などシード勢が初戦突破でベスト16入り【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権栃木大会は17日、ベスト16入りがかかる2回戦が行われ、シード4校が初戦を突破した。春夏連続甲子園を目指す作新学院がこの夏初戦を迎え、3対0で栃木に快勝した。先発の小川 哲平投手(3年)が完封勝利を挙げる活躍だった。文星芸大

第106回全国高校野球選手権栃木大会 56チームの熱戦が開幕
2024.07.13

第106回全国高校野球選手権栃木大会 56チームの熱戦が開幕

 第106回全国高校野球選手権栃木大会(栃木県高校野球連盟、朝日新聞社主催)が12日、開幕した。宇都宮市のエイジェックスタジアムで行われた開会式では、60校56チームの選手たちが力強くグラウンドを一周、昨秋の関東大会で優勝した作新学院、今春の関東大会で優勝した白鷗大足利が各大会の優勝旗を披露し

栃木大会の開幕試合で9奪三振の好投 小山南の左腕・八木橋凌真
2024.07.12

栃木大会の開幕試合で9奪三振の好投 小山南の左腕・八木橋凌真

(12日、第106回全国高校野球選手権栃木大会1回戦 小山南15-0高根沢) 小山南のエース左腕八木橋凌真(3年)が、1安打無失点9奪三振の投球で、好発進した。 春の県大会では通算56奪三振で大会新記録を樹立し、一躍、他チームから注目される存在となった。そんな中で迎

栃木が開幕!小山南がコールドで開幕戦飾る、もう1試合は雨天順延【2024夏の甲子園】
2024.07.12

栃木が開幕!小山南がコールドで開幕戦飾る、もう1試合は雨天順延【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権栃木大会が12日開幕し、1回戦が行われた。小山南が5回コールドの15対0で高根沢を破った。もう1試合の那須拓陽-小山の1回戦は13日に雨天順延となった。13日も1回戦が予定されている。

司会のマネジャー「心から伝わるアナウンスを」 栃木大会12日開幕
2024.07.12

司会のマネジャー「心から伝わるアナウンスを」 栃木大会12日開幕

 第106回全国高校野球選手権栃木大会(県高野連、朝日新聞社主催)が12日、開幕する。連合3チームを含めて60校56チームが出場。開会式は午前9時から、宇都宮市のエイジェックスタジアムで開かれる。 開幕試合は高根沢と小山南の顔合わせ。試合日程が順調に進めば、決勝は28日に同球場で

夏の高校野球栃木大会 大会歌&国歌 独唱者オーディション
2024.06.22

夏の高校野球栃木大会 大会歌&国歌 独唱者オーディション

 7月12日に開幕する夏の高校野球栃木大会の開会式で、大会歌と国歌を独唱する高校生を決めるオーディションが、6月22日宇都宮市内で行われました。 宇都宮工業高校で行われたオーディションには、栃木県内の高校から男女合わせて24人が参加しました。 審査の結果、大会歌「栄

【高校野球】栃木大会組み合わせ決定 春夏連続出場目指す作新学院は栃木―小山西の勝者と初戦
2024.06.19

【高校野球】栃木大会組み合わせ決定 春夏連続出場目指す作新学院は栃木―小山西の勝者と初戦

 第106回全国高校野球選手権栃木大会(7月12日開幕)の組み合わせ抽選会が19日、行われた。 今春の選抜に出場し、夏は21年以来3年ぶりの出場を目指す作新学院は2回戦からの登場で栃木―小山西の勝者と戦う。 現3年生は入学以来、1度も夏の甲子園を経験していない。だか