# 提灯

提灯×ソーラーLEDライト「ANCOH-庵光-」、厚さ2.7cmに畳めてアウトドアにも
2024.09.10

提灯×ソーラーLEDライト「ANCOH-庵光-」、厚さ2.7cmに畳めてアウトドアにも

 ごゑもんは、アウトドアでも使えるLEDライトの提灯「ANCOH-庵光-」をMakuake(マクアケ)で先行予約販売している。販売期間は11月29日まで、配送予定は2025年5月末まで。 一般販売予定価格4万8500円のところ、20%オフ(3万8800円)になる早割などを実施して

「発明楽コンテスト」 大賞に輝いた
2024.09.08

「発明楽コンテスト」 大賞に輝いた"発明"を実現化へ

鳥取大学医学部附属病院と山陰放送が主催する「発明楽コンテスト」で、大賞に輝いた"発明"を実現化しようという会議が、このほど、開かれました。高校生が独自の発明を競い合う「第5回発明楽コンテスト」で、大賞に輝いた「夜の皆生温泉を楽しくするお散歩ちょうちん」。米子市の米子

「提灯まつり」6年ぶり通常開催 神輿渡御が復活 13日から3日間 福島県白河市
2024.09.08

「提灯まつり」6年ぶり通常開催 神輿渡御が復活 13日から3日間 福島県白河市

 福島県白河市の伝統行事「白河提灯(ちょうちん)まつり」は13日から15日までの3日間、市内で催される。新型コロナウイルスの感染拡大を経て通常開催は6年ぶり。従来行われてきた各町による神輿(みこし)渡御が復活する。 市内にある鹿嶋神社の2年に一度の例祭で、日本三大提灯まつりの一つ

6年ぶりの本格開催 白河提灯まつり(9月13日~15日)23町のちょうちんが秋の夜を彩る《福島県》
2024.09.04

6年ぶりの本格開催 白河提灯まつり(9月13日~15日)23町のちょうちんが秋の夜を彩る《福島県》

9月13日から開催される福島県白河市の「白河提灯まつり」は、約360年続く鹿嶋神社の例大祭だ。2年に一度、9月の中旬に行われているが、新型コロナの影響で本格開催は6年ぶりとなる。宮本壮者筆頭の秋山政信さんは「見どころである阿武隈川の渡河は、提灯に灯がともって神輿を担ぎながら歩いて

小嶋陽菜、浴衣姿で舌ペロ!スイカをぱくっとする写真に「永遠に可愛い」「浴衣美人」の声
2024.09.03

小嶋陽菜、浴衣姿で舌ペロ!スイカをぱくっとする写真に「永遠に可愛い」「浴衣美人」の声

■ますます可愛い!小嶋陽菜の浴衣姿小嶋陽菜が自身のX(旧Twitter)にて、浴衣姿を公開した。9月1日、「夏をおわり感じてる」というコメントと共に公開されたのは、提灯が吊るされた場所でスイカを頬張る浴衣姿の小嶋の写真(全4枚)。淡いブルーとピンクの浴衣は、小嶋がク

菅原道真を祀る岩津天満宮で献燈祭 430個の提灯が境内を優しく照らす 愛知・岡崎市
2024.08.26

菅原道真を祀る岩津天満宮で献燈祭 430個の提灯が境内を優しく照らす 愛知・岡崎市

愛知県岡崎市で25日、提灯の明かりで菅原道真公の霊を慰める「献燈祭」が行われました。学問の神様・菅原道真公を祀る岡崎市の岩津天満宮が、提灯の明かりに包まれる献燈祭。25日が菅原道真公の月命日に当たることから、提灯の灯りで霊を慰めようと28年前に始まりました。

残暑の夜を彩る10メートル級の巨大提灯ずらり 海魔退散祈る
2024.08.24

残暑の夜を彩る10メートル級の巨大提灯ずらり 海魔退散祈る

 450年以上の歴史があるとされる「三河一色大提灯(ぢょうちん)まつり」が24日、愛知県西尾市の諏訪神社で始まった。 最大で長さ約10メートル、直径約5.6メートルの6組、計12張りの大ぢょうちんが境内に並ぶ。午後7時すぎ、華やかな歴史絵巻が描かれたちょうちんに火がともされると、

祭りの熱気 心待ち 福島県二本松市の提灯店で製作作業がピーク
2024.08.24

祭りの熱気 心待ち 福島県二本松市の提灯店で製作作業がピーク

 創業300年を超える福島県二本松市本町の浅倉提灯(ちょうちん)店で秋祭りの山車や太鼓台を彩る提灯の製作がピークを迎えている。 8代目浅倉祐二さん(72)と妻春子さん(65)、9代目で長男の大輔さん(39)が文字の書き入れや色染めなどの作業に励んでいる。その後は防水のための油を塗

男性2人が下敷きに…神社の例大祭で使用した提灯台が倒れる 撤去作業中に“手違い”か 骨折や打撲等の重軽傷
2024.08.19

男性2人が下敷きに…神社の例大祭で使用した提灯台が倒れる 撤去作業中に“手違い”か 骨折や打撲等の重軽傷

 三重県四日市市で8月18日夕方、神社の例大祭のために設置された提灯台が解体作業中に倒れ、男性2人がケガをしました。 警察によりますと18日午後5時45分ごろ、四日市市東富田町の住宅街で、高さ5メートル、重さ500キロの提灯台が、撤去するための解体作業中に道を塞ぐように倒れました

親子三代、提灯がつなぐ絆~卒寿越え、伝えたい“技”の伝承 姫路・大塩 柴田幸男さん
2024.08.19

親子三代、提灯がつなぐ絆~卒寿越え、伝えたい“技”の伝承 姫路・大塩 柴田幸男さん

 「 最近、めっきり季節感がなくなった。コロナ禍で外に出なくなったのが原因かも知れん。世の中、賑わいは戻っても、一度失われたものを取り戻すには時間がかかる」。 柴田提灯店(兵庫県姫路市大塩町東之丁)の主人・柴田幸男さん(91)は話す。 そして、単純そうで難しい「提灯

京都の大谷祖廟で「東大谷万灯会」 提灯ともし、墓参りの足元照らす
2024.08.14

京都の大谷祖廟で「東大谷万灯会」 提灯ともし、墓参りの足元照らす

 お盆の夜に広大な墓地に約1万の提灯(ちょうちん)をともす恒例の「東大谷万灯会(まんとうえ)」が14日、真宗大谷派(本山・東本願寺)の大谷祖廟(そびょう)(京都市東山区)で始まった。市街地を一望する墓地を訪れた人々は先祖の墓に静かに手を合わせた。 万灯会は、暑さが和らぐ夜に墓参り

門松みゆき、出身地・小田原で凱旋ライブ「成長した姿を故郷の皆さんに見てもらえて幸せでした」
2024.08.12

門松みゆき、出身地・小田原で凱旋ライブ「成長した姿を故郷の皆さんに見てもらえて幸せでした」

 歌手・門松みゆきが12日、6枚目のシングルとなる「今もヨコハマ」の発売を記念し、出身地である神奈川・小田原で、凱旋(がいせん)キャンペーンライブをおこなった。 7月24日に発売したシ「今もヨコハマ」は、横浜を舞台に恋にやぶれた女性の未練を描いた作品。会場となった小田原ダイナシテ

新盆に必要なものは? いくら包めばいい? 知っておきたい「新盆の心得」
2024.08.12

新盆に必要なものは? いくら包めばいい? 知っておきたい「新盆の心得」

いよいよ今年も8月に入り、お盆休みが近づいてきました。今年は8月13~16日がお盆休みにあたります。多くの人にとって、お盆は郷里を実感する節目なのではないでしょうか。このお盆、亡くなったご先祖様が自宅に帰ってくるとされ、家族はお供えや提灯を飾ってお迎えするわけですが、7月13日か

土岐アウトレットに日本の夏「岐阜提灯」100個設置 アーケード区間に夏祭りムード
2024.08.05

土岐アウトレットに日本の夏「岐阜提灯」100個設置 アーケード区間に夏祭りムード

 岐阜県土岐市土岐ケ丘の商業施設土岐プレミアム・アウトレットに8月から、岐阜市の伝統工芸品岐阜提灯(ちょうちん)100個が設置され、日没後は柔らかな明かりで夏のムードを演出している。9月末まで。 季節の装飾に岐阜の伝統美を取り入れようと、施設の運営会社が初めて企画した。飾られたの

仏様を迎える 幻想的に空間を彩る盆提灯 花火コーナーも充実/岡山・津山市
2024.07.31

仏様を迎える 幻想的に空間を彩る盆提灯 花火コーナーも充実/岡山・津山市

 風情を漂わせ、幻想的に空間を彩る盆提灯(ちょうちん)。この時季、専門店はほのかな灯(あか)りで照らされ、涼しげな雰囲気に包まれている。 岡山県津山市横山の小坂商店では、家紋入りや清そな花の絵柄を施した伝統美が際立つ提灯が並ぶ。現代的なデザインのモダン型も人気があるという。卸値で

招き猫に龍、機関車も 京都で「祝い提灯」52基が神輿を見送る
2024.07.29

招き猫に龍、機関車も 京都で「祝い提灯」52基が神輿を見送る

祇園祭の神輿(みこし)洗いが行われた28日、招き猫や龍、蒸気機関車など変わり種の大きな提灯(ちょうちん)が祇園町の四条通にずらりと並び、四条大橋へ向かう神輿を見送った。これらの提灯は「祝い提灯」と呼ばれ、八坂神社の地元、祇園町の商店主や住民らでつくる「祝い提灯講社」が主催。7月1

【三浦春馬さんの名を靖国に】提灯2万円に値上がりなのに100個も集まった「ファンの熱い思い」 『みたままつり』に献灯ズラリ
2024.07.16

【三浦春馬さんの名を靖国に】提灯2万円に値上がりなのに100個も集まった「ファンの熱い思い」 『みたままつり』に献灯ズラリ

 東京の夏の風物詩として親しまれている、靖国神社の『みたままつり』が今年も開催されている(7月13~16日)。期間中、神社の境内には大小30000を超える献灯と懸ぼんぼりが掲げられ、都心の夜空を黄色く彩っている。 並んだ提灯をよく見ると、2020年に亡くなった俳優の三浦春馬さん(

京都・祇園祭の宵々山 山鉾にともる駒形提灯、響く「コンチキチン」
2024.07.15

京都・祇園祭の宵々山 山鉾にともる駒形提灯、響く「コンチキチン」

 京都・祇園祭は15日、前祭(さきまつり)の宵々山(よいよいやま)を迎えた。京都市中心部に立つ23基の山鉾(やまほこ)には夕暮れとともに駒形提灯(ちょうちん)がともり、「コンチキチン」の祇園囃子(ばやし)が響いた。目抜き通りの烏丸通などには露店が並び、山鉾を写真に収める人や厄よけちまきを求める

オールシーズン飾れる「盆提灯」インテリア調小型商品 卓上仏壇増加で現在的デザイン、岐阜市・オゼキ
2024.07.09

オールシーズン飾れる「盆提灯」インテリア調小型商品 卓上仏壇増加で現在的デザイン、岐阜市・オゼキ

 岐阜提灯(ちょうちん)を製造するオゼキ(岐阜市小熊町)は、マンションの家庭に多い卓上仏壇に合わせた現代的なデザインの盆提灯のラインアップを強化している。今季はインテリア照明として通年置ける斬新なデザインの商品を投入したほか、既存商品のコンパクト化を図った。床置き用の大内行灯(あんどん)が主流

300年以上の歴史を持つ「岐阜提灯」の出荷ピーク 美濃地方の良質な竹や和紙が揃っていたことから発展
2024.07.08

300年以上の歴史を持つ「岐阜提灯」の出荷ピーク 美濃地方の良質な竹や和紙が揃っていたことから発展

300年以上の歴史を持つ「岐阜提灯」の出荷が、お盆を前にピークを迎えています。岐阜提灯は、美濃地方の良質な竹や和紙が揃っていたことから江戸時代中期から発展したもので、国の伝統的工芸品に登録されています。岐阜市の老舗ちょうちん製造会社「オゼキ」では、職人が工程ごとに分