# 性健康
自転車に乗ることさえも不可能に!? 「骨盤底筋」が硬くなると起きることや効果的なストレッチを米専門家が解説
骨盤底筋の硬化はかなり複雑な問題で、ケガ(尾骨から落ちた場合など)に起因することが多いけれど、難産や性的虐待のトラウマに起因することもある。でも、骨盤底筋を緩めるって具体的にどういうこと? そもそも、それはあなたの健康管理に必要なこと? その答えを探るべく、米専門家に話を聞いた。
バイアグラは過去の話!? 男性更年期の筆頭「ED」治療最前線
近年注目されている「男性更年期」。なかでもED(勃起不全)はセンシティブで相談しづらく、悩みを抱えたままの中年・壮年男性も少なくない。最新のケアに関してイーヘルスクリニック新宿院院長の天野方一医師が提案する一手とは?イーヘルスクリニック新宿院の天野方一医師によれば、男性更年期を理
その月経不順、更年期のせいではなく体重減少や服薬が原因かも【更年期症状と間違えやすい病気に要注意! ⑪】
40歳を過ぎて月経が不規則になると、それが更年期の始まりのサインだと思いがち。しかし、急激な体重減少や服薬が原因のこともある。そこで、更年期世代に見られる月経不順を引き起こす意外な原因について、女性医学の専門医である小川真里子さんに伺った。更年期にはさまざまな症状が現れる。そのひ
長嶋一茂 男性更年期障害チェック方法「男性の場合の朝の反応、これが4、5日ないと疑った方がいい」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が13日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。自身の男性更年期障害のチェック方法を明かした。 番組では、専門家を招いて男性更年期障害について特集。症状は、人によって大きく異なり、主に体の痛みなどの「身体症
「血尿」が出る原因はご存じですか? 考えられる病気や対処法も医師が解説!
トイレで血尿が出たら、誰でもドキッとするもの。血尿が出る原因には様々なものがあり、それに応じて対処法や治療法も変わります。今回は、血尿の原因や治療法について、「きたじま腎泌尿器科クリニック世田谷烏山院」の北島先生に解説していただきました。[この記事は、Medical DOC医療ア
23歳で突然のがん宣告、子供産めない体に 元アイドルが伝えたいワクチンへの理解 #令和の子
20歳で上京し、憧れのアイドルへの道を進んでいた夏目亜希さん(33)は23歳のとき、突然のがん宣告を受けます。病名は「子宮頸がん」。比較的初期に見つかりましたが、リンパ節にも転移があり、放射線治療を受けて子どもが産めない体になりました。夏目さんには大きな後悔がありました。子宮頸がんを予防できる
抜け毛や疲労、体重増加にも…女性ホルモン「高エストロゲン」に関連する10の症状を海外医師が解説
泌尿器科クリニックModern Urologyに所属する産婦人科医のタマラ・ギシャール医学博士によると、エストロゲン(エストロン、エストラジオール、エストリオールを含む)は、生理周期や気分の調節、骨密度とリプロダクティブ・ヘルスの維持に関連する必須ホルモン。心臓や代謝機能、生殖器の健康維持にお
浜田ブリトニー、不正出血止まらず「ある男性の言動からの精神的苦痛」も明かす
不正出血が続いていることを明かしていた漫画家でタレントの浜田ブリトニーが5日、インスタグラムを更新。子宮体がん検査の結果を報告した。 浜田は7月19日に更新したブログで、不正出血が2週間ほど続いていることを告白。子宮体がん検査を受けようとしたものの、痛みのあまり貧血状態になって
女性に多い“隠れ”睡眠時無呼吸症候群に要注意!「肥満」「激しいいびき」の典型例とは異なる
睡眠時無呼吸症候群(SAS)といえば、中年以降の太った男性に多い病気というイメージを持っていないだろうか。「『太った男性』は確かにSAS患者の典型例ではあるのですが、痩せている人、小顔の人にも多い。そして、世界的にも最近問題視されているのが、女性のSASです」 こ
男性の更年期障害 企業や自治体に支援の動き
男性更年期障害を理解し、支援する動きが、企業や自治体で広がっている。症状があっても気づかなかったり、言い出せなかったりする人は潜在的に多いとみられる。適切に対処するには、まずは正しく知ってもらうことが重要になりそうだ。 従業員の9割が男性というホンダは、2022年の10月から、
《恥骨整えエクサ》腰痛&尿もれも改善、更年期太り解消に大切なのは骨へのアプローチ
「恥骨は骨盤の司令塔!恥骨の“歪(ゆが)み”を整えれば骨盤が安定し、お腹はペタンコ、太ももの張りがなくなり、下半身がスッキリ。腰痛や尿もれなども改善できます」 と、骨盤矯正ピラティス指導者のmieyさん。 恥骨とは、骨盤の前側中心にある小さな骨。この骨がボディメイク
“美容意識高め世代”10~30代男性に大調査【医療脱毛への興味】とやってみたい部位
暑い季節は男性も女性も薄着になり、肌の露出も増える。女性の中には、短パンなどをはいたときの男性のスネ毛が苦手という人も多く、最近では男性でも除毛や脱毛をしている人も増えてきた。かなり美容意識の高い男性でないと、体毛に関してはナチュラルという場合が多いが、「毎朝のヒゲ剃りが面倒」という理由でヒ
OBC、社内診療所で「禁煙外来」「ダイエット外来」「女性外来」をスタート
オービックビジネスコンサルタント(OBC)は、同社が開設する「OBC社内診療所」で、「禁煙外来」「ダイエット外来」「女性外来」をスタートした。こうした施策を通じて、社員がさらに活躍できるように支援し、OBCの健康経営宣言の実践、企業理念の実現に努めていく。 禁煙外来では、医師に
<ED>改善を目指す生活習慣 取り入れたい「飲み物、快眠法」を医師が解説
ED(勃起不全・勃起障害)は薬に頼らず改善できるのだろうか? 漲(みなぎ)る力を取り戻し、生涯現役を目指したい――そう願うものの、恥ずかしさや金銭面での心配もあって病院にかかるのは躊躇しがちだ。だが、今や通院せずとも自宅でできる対策が次々と生まれている。自宅での日常生活のひと工夫で改善する方
乳がん公表の梅宮アンナ 検査時“アンナさんの胸は見つけにくいかも”言われた理由
ステージ3Aの乳がん「浸潤性小葉がん」で闘病中の梅宮アンナ(51)が18日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演した。 13日にインスタグラムでライブ配信を行い、右乳房に浸潤性小葉がんという希少な組織型のがんが見つかったことを公表した。ステージ3Aで、右脇下のリ
若い世代に急増?!子宮頸がんは早期発見より“予防できる”がん!今すべきこととは?専門医からの提言
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。 HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンと2年に1回の検診で、子宮頸がんは、ほぼ予防できるようになりました。検診だけでも、ワクチンだけでも、子宮頸がんは予防できません。検診とワクチンを組み合わ
「のどが渇くのは、暑いからでも、更年期だからでもない⁉」 大ごとになる前に「糖尿病の兆候」をつかみたいならチェックして!【ヘモグロビンA1c】
更年期世代にとって怖い病気のひとつ、糖尿病。適切な治療を行わずに放置した結果、心筋梗塞、脳卒中、腎不全など、命に関わる重篤な病気の原因になる場合もあります。今回は、更年期の不調と糖尿病の違いや、糖尿病を判断するのにとても重要な「ヘモグロビンA1c」についてもわかりや
高校球児が悶絶……股間直撃の痛みに対する“応急処置”の正しい方法と病院に行く必要性は?
男性なら誰もがスポーツや遊びで股間を強打し、激痛にのたうち回った経験があるだろう。軽くとらえられがちな話だが、数多くの患者を診てきた医師によると、すぐに病院に来る必要があったのに、我慢して取り返しのつかない事態になったケースもあるという。特に思春期の中高生は、「恥ずかしい」「言えない」とため
女性の骨粗しょう症 ~予防と骨密度改善法~
骨粗しょう症は多くの女性が直面する健康問題の一つです。特に、50歳を過ぎると骨密度の低下が顕著になり、骨折の危険性が高まります。適切な予防策と生活習慣の改善によりリスクを軽減し、骨の健康を維持しましょう。この疾患の原因や予防法、骨密度を改善するための具体的な方法について詳しく解説します。
【医師が回答!】「卵子凍結」のメリットや現状は?6つのQ&A
著名人が実施したことを報告するなど、最近よく耳にする「卵子凍結」。慎重に検討したい手段だからこそ、正しい知識を医師に聞きました!■教えてくれたのは杉山産婦人科 丸の内黒田恵司院長国内屈指の不妊治療体制が整う杉山産婦人科の新宿院で、開院当初