【ボートレース唐津】ドリーム1号艇の峰竜太が不安を吐露

AI要約

ボートレース唐津の「お盆特選~がばい王者決定戦~」が10日から6日間の日程で争われる。地元佐賀支部に加え、福岡支部選手も参戦し、総勢46人で競う。金看板の峰竜太や定松勇樹、宮地元輝などが上位を争う。

注目のエンジン抽選では、定松や山田康二が好素性機を得て、期待されている。峰竜太は不安を感じつつも調整に精を出し、初戦にも注目が集まる。

初日メインの12R「ドリーム」では峰竜太が1号艇を任されるも、エンジンの調子が課題。整備やペラ調整で調子を上げることが焦点となる。

【ボートレース唐津】ドリーム1号艇の峰竜太が不安を吐露

ボートレース唐津の「お盆特選~がばい王者決定戦~」が10日から6日間の日程で争われる。地元佐賀支部に加え、高倉和士ら6人の福岡支部選手も参戦。総勢46人で覇を競う。金看板の峰竜太を筆頭に、多摩川オールスターでSG初優勝を果たした定松勇樹、お盆特選連覇に挑む宮地元輝や、山田康二、深川真二、古賀繁輝、上野真之介、末永和也と上位陣の層は厚い。

注目のエンジン抽選では、定松、森永淳、山田、中島昂章、梶山涼斗、田中宏典が好素性機を手に入れた。定松と山田は12Rドリーム戦にセンター枠で、まくり差しの両立が期待される。田中は伸びに手応えがあり、中島は前検で一番時計をマークしている。

初日メインの12R「ドリーム」で1号艇を任された峰だが、前検気配は「エンジンがぼろい感じ。行き足やターン回りが良くない」と不安を吐露。操る60号機は近況の動きが冴えないが、ペラ調整や整備を視野に入れて、どこまで調子を上向かせられるかが焦点となる。4号艇で臨む初戦7Rにも大注目だ。