# 大阪桐蔭高

高校野球の”最強校”だが…プロで苦しむ大阪桐蔭戦士(5)”全国制覇”も電撃トレードで
2024.08.23

高校野球の”最強校”だが…プロで苦しむ大阪桐蔭戦士(5)”全国制覇”も電撃トレードで

 現在、全国屈指の名門といっても過言ではない大阪桐蔭高。今夏の甲子園では2回戦で姿を消したが、プロで活躍する選手を多く輩出している高校だ。その一方、大阪桐蔭高でエースやクリーンナップを務めた実績がありながら、プロでは鳴かず飛ばずの選手も少なくない。ここでは、プロで苦しむ大阪桐蔭出身の選手を紹介

大阪桐蔭「最強世代」あの夏ことは「正直、1ミリも思い返すことはない」…ロッテの“夏男”藤原恭大の現在地と、今も生きる西谷監督の教え
2024.08.19

大阪桐蔭「最強世代」あの夏ことは「正直、1ミリも思い返すことはない」…ロッテの“夏男”藤原恭大の現在地と、今も生きる西谷監督の教え

 夏男――。マリーンズ・藤原恭大外野手を語る時、誰もが口にする言葉である。 大阪桐蔭高校3年時の2018年は甲子園春夏連覇。夏の大会では豪快な3本塁打を放ち、プロ入団後は3年目の21年に7、8月の月間MVPを受賞した。だからだろう。彼の背中には、どうしても夏のイメージがある。

根尾昂、藤原恭大…大阪桐蔭“黄金世代”を「最も追い詰めた」“偏差値68”府立高監督がなぜ野球インフルエンサーに?「学校に迷惑をかけましたし…」
2024.08.18

根尾昂、藤原恭大…大阪桐蔭“黄金世代”を「最も追い詰めた」“偏差値68”府立高監督がなぜ野球インフルエンサーに?「学校に迷惑をかけましたし…」

 根尾昂、藤原恭大ら多くのプロ選手を輩出した2018年の大阪桐蔭高校。甲子園でも春夏連覇を達成するなど、全国でも圧倒的な実力を見せた。一方で、そんな「最強チーム」に公式戦で黒星をつけかけた府立進学校があった。当時、躍進著しかった同校の監督は、なぜ指導者の道を離れ、SNSで1万人以上のフォロワー

甲子園とは無縁だった天才(4)高校通算83発。プロでは”5倍以上”の”ホームランアーチスト
2024.08.17

甲子園とは無縁だった天才(4)高校通算83発。プロでは”5倍以上”の”ホームランアーチスト

 8月7日に開幕を迎えた第106回全国高等学校野球選手権大会。毎年、甲子園から多くのスター選手が誕生する一方で、甲子園には一度も出場できずにプロ野球で活躍する選手もいる。今回は甲子園とは無縁ながらも、ドラフト上位で高卒プロ入りを果たした現役選手を紹介する。投打:右投右打<

プロでは大成しない…?高校通算ホームランランキング第3位 歴代最高クラスの”ホームランアーチスト”
2024.08.12

プロでは大成しない…?高校通算ホームランランキング第3位 歴代最高クラスの”ホームランアーチスト”

 第106回全国高等学校野球選手権大会が、8月7日に開幕。夏・王者をかけて出場49校がしのぎを削る。今大会も高校通算60発を超える宇野真仁朗(早稲田実)、高橋徹平(関東一)らプロ注目のスラッガーが登場する。特にここでは、現役プロ野球選手の高校通算ホームランランキングを紹介したい。

大阪桐蔭・中野大虎が興南を完封!粘りのピッチングと堅い守りで貫禄の勝利
2024.08.08

大阪桐蔭・中野大虎が興南を完封!粘りのピッチングと堅い守りで貫禄の勝利

 8月8日、2日目を迎えた甲子園は第1試合で大阪桐蔭高が興南高と対戦。“平成最強”の大阪桐蔭に対し、沖縄の雄・興南が果敢に挑む。初回先頭の山川宗紘が内野安打で出塁したのを皮切りに、2死一、二塁の好機を作ったものの、ここは無得点。 その後は両軍とも凡退を続くが先に得点

夏の甲子園 興南高校の初戦の相手は大阪桐蔭 「勢いにのまれず自分たちの野球を」 大会2日目の第1試合
2024.08.04

夏の甲子園 興南高校の初戦の相手は大阪桐蔭 「勢いにのまれず自分たちの野球を」 大会2日目の第1試合

高校野球・夏の甲子園大会の組み合わせ抽選会が4日に行われ、沖縄代表・興南高校は初戦で大阪代表・大阪桐蔭高校と対戦することが決まりました。大阪府で行われた組み合わせ抽選会には、各都道府県大会を勝ち上がった49の代表校の選手たちが一堂に会しました。2年ぶり、14回目の出

大阪桐蔭「最強世代」の正捕手がNTT西日本で都市対抗初スタメン
2024.07.25

大阪桐蔭「最強世代」の正捕手がNTT西日本で都市対抗初スタメン

 第95回都市対抗野球大会は第7日の25日、2回戦があり、大阪市・NTT西日本の小泉航平捕手(23)が石巻市・日本製紙石巻戦で先発メンバーに名を連ねた。入社6年目で都市対抗初スタメン。 小泉捕手は大阪桐蔭高の正捕手として、2018年の甲子園で春夏連覇を達成した。同学年の根尾昂選手

[NBC in 堺ユースフェス]チーム一気持ちを表現。大阪桐蔭FW小門楯主将は仲間の助けを借りながら「壁を超える」
2024.07.22

[NBC in 堺ユースフェス]チーム一気持ちを表現。大阪桐蔭FW小門楯主将は仲間の助けを借りながら「壁を超える」

[7.20 NBCin堺ユースフェス予選リーグ 東海大福岡高 2-0 大阪桐蔭高 J-GREEN堺] チーム一気持ちを表現する男は、仲間たちのサポートを受けながら「壁を超える」。大阪桐蔭高(大阪)は、「ニューバランスカップ(NBC) in 堺ユースサッカーフェスティバル(2024

[MOM4768]東海大福岡FW倉田連(3年)_福岡のスピードスターがまず1点。堺ユースフェスで「一番点取っていきたい」
2024.07.21

[MOM4768]東海大福岡FW倉田連(3年)_福岡のスピードスターがまず1点。堺ユースフェスで「一番点取っていきたい」

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][7.20 NBCin堺ユースフェス予選リーグ 東海大福岡高 2-0 大阪桐蔭高 J-GREEN堺] 注目エースが強豪校対決で結果を残した。「ニューバランスカップ(NBC) in 堺ユースサッカーフェスティバル(2024)」が

「控えが嫌ならグラウンドに来るな」
2024.07.19

「控えが嫌ならグラウンドに来るな」"日本一が当たり前"の大阪桐蔭西谷浩一監督が選手にかける厳しい言葉

甲子園での通算勝利数が1位(69勝)の大阪桐蔭高校の西谷浩一監督(社会科教諭)。これまで夏10回、選抜13回出場し、優勝は夏、センバツともに各4回ずつ。どこが他の監督と違うのか。野球評論家のゴジキさんは「西谷監督のチームビルディングは、『“個”を伸ばすためならいったんチームワークを捨てろ』とい

[プリンスリーグ関西2部]大阪桐蔭、近江Bから逃げ切って3試合ぶり白星:第7節
2024.06.16

[プリンスリーグ関西2部]大阪桐蔭、近江Bから逃げ切って3試合ぶり白星:第7節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 関西2部は16日に第7節3日目を行った。 この日は近江高Bと大阪桐蔭高による一戦が開催された。前半11分に小松和史がネットを揺らして大阪桐蔭が先制すると、後半34分に再び小松がゴールを陥れてリードを広げる。近江Bの反撃

ポスト内海哲也?「大阪桐蔭最強世代」の巨人サウスポーに大化け期待が
2024.05.25

ポスト内海哲也?「大阪桐蔭最強世代」の巨人サウスポーに大化け期待が

 一軍昇格に向け、アピールできなかった。巨人・横川凱が5月17日のイースタン・リーグの西武戦(カーミニーク)に先発したが、4回8安打5失点で降板。毎回失点と内容も伴わなかった。初回一死三塁から西川愛也の中前適時打で先制を許すと、2回は二死一、二塁で川野涼多に2点左中間適時二塁打。3回は渡部健人

【桟原将司連載#5】高校1年の8月 右肩に「事件」が発生!それでも投げていたら…
2024.05.15

【桟原将司連載#5】高校1年の8月 右肩に「事件」が発生!それでも投げていたら…