# 同点

（セ・リーグ、巨人3x－2DeNA＝延長十二回、19回戦、巨人13勝6敗、7日、東京D）この日1軍に昇格した22歳の巨人・中山が九回2死一、二塁で代打で起用され、右前へ同点打を放った。今季は2軍で打率3割超をキープしながらも1軍では好機で打てず、3度も出場選手登録抹消を味わった。「悔しい思いを

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（７日・東京ドーム）　負けられない巨人はリードされている９回表のマウンドに大勢投手を送り、３者凡退。　阿部慎之助監督の執念の采配に打線がこたえた。９回、ＤｅＮＡの守護神・森原康平投手に、１死から坂本が右前打したが、浅野は空振り三

＜巨人3－4ヤクルト＞◇3日◇京セラドーム大阪　巨人にとって「まさか」の展開だったと思う。3点をリードされた9回裏2死二、三塁、来日してここまでホームランのなかったモンテスが同点3ラン。土壇場で追いつきながら、延長10回に1点を勝ち越され、手痛い1敗を喫してしまった。

　◇セ・リーグ　巨人3―4ヤクルト（2024年9月3日　京セラD）　巨人の秋広優人内野手（21）が3日、2カ月半ぶりに出場選手登録され、同日のヤクルト戦（京セラD）で代打に登場。12球粘った末に四球を選んで出塁し、モンテスの劇的な同点3ランを呼び込んだ。　0―3で迎

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ヤクルト（３日・京セラドーム大阪）　巨人・モンテス内野手が９回２死から劇的な来日１号同点３ランを放った。　０ー３で迎えた９回１死から、この日１軍昇格したばかりの代打・秋広優人内野手が粘って四球で出塁。丸佳浩外野手が右翼線二塁打で続いて二

　FC町田ゼルビアは８月31日、J１第29節で浦和レッズと国立競技場で対戦。土壇場の同点ゴールで町田がドロー決着に持ち込んだ。　37分に先制を許すも、49分にオ・セフンのヘディング弾でタイスコアに。87分にチアゴ・サンタナにネットを揺らされ、再びリードされるが、終了間際の90＋８

　◇セ・リーグ　阪神ーDeNA（2024年8月28日　横浜）　【阪神・井上がプロ初本塁打を放った。1―2の6回、DeNA・東から左翼席へ値千金の同点ソロをたたき込んだ。　井上は19年ドラフト2位で入団した高卒5年目。プロ82打席目で飛び出した待望の一発だった。

＜阪神－ヤクルト＞◇22日◇京セラドーム大阪　阪神大山悠輔内野手（29）が、値千金の同点ソロを放った。1点ビハインドの8回2死。ヤクルト大西から左翼越えの13号アーチ。試合を振り出しに戻し、京セラドーム大阪を沸かせた。　今季2度目の2試合連続本塁打。3連勝を目指すチ

（セ・リーグ、ヤクルト７×－６中日＝延長十一回、２０回戦、９勝９敗２分、１４日、神宮）ヤクルト・岩田幸宏外野手（２７）が４―６の八回に右翼席へ、起死回生の同点２ランを運びプロ初本塁打をマークした。岩田は東洋大姫路高、社会人・ミキハウス、ＢＣリーグ・信濃を経て、２０２２年育成ドラフ

＜巨人－阪神＞◇13日◇東京ドーム　まさかの乱調だ。阪神才木浩人投手（25）が5回8安打5失点で降板した。　2点リードをもらった初回、先頭の丸佳浩外野手（35）に右翼へソロアーチを浴びた。5－1の5回には1死二、三塁で途中出場のモンテス内野手（27）に左翼フェンス直

◇１２日　ヤクルト―中日（神宮球場）　中日がオルランド・カリステ外野手と石川昂弥内野手の適時二塁打、村松開人内野手の右前適時打で同点に追い付いた。　３点を追う４回、ヤクルト・小川から先頭の岡林が一塁線を破る三塁打で出塁すると１死後にカリステが三塁線へ適時二塁打。３ボ

◆イースタン・リーグ　巨人―楽天（１１日・ジャイアンツ球場）　巨人の萩尾匡也外野手が同点適時打を放ち、２戦ぶりの打点を挙げた。　イースタン・楽天戦に「４番・中堅」で先発出場。１点を追う７回２死一、二塁で左腕・ターリーに対すると、フルカウントから外角高めの１５２キロを

　ジュビロ磐田は、8月7日に行われたアルビレックス新潟とのJ1第25節のアウェーゲームで、2-2と引き分けた。前半に2点を奪われたが後半12分に投入されたMF古川陽介の左足クロスからFWジャーメイン良が今シーズン14得点目のとなるゴールを決め1点差に。さらに新加入のFW渡邉りょうをシャドーでジ

◆パ・リーグ　ロッテ―西武（３０日・ＺＯＺＯ）　西武・奧村光一外野手が同点の適時打を放った。　初回に３点を先制された直後の２回、２点を奪って１点差に迫ると、２死二塁で右前へ強烈なゴロをはじき返した。初回無死一塁の好機では初球、送りバントを試みながら捕邪飛に倒れていた

＜日本ハム1－1西武＞◇26日◇エスコンフィールド　西武が粘り、今季2度目の引き分けとした。　1点を追う9回2死一、三塁で、6番外崎修汰内野手（31）が右前に運ぶ同点適時打。8回まで無得点と抑えられていた日本ハムの左腕加藤貴に対し「イメージは悪くなかったので捉えるだ

　◇パ・リーグ　西武１―１日本ハム（2024年7月26日　エスコンF）　西武が粘りを見せ、今季2度目のドローに持ち込んだ。　先発の渡辺勇太朗投手が8回7安打1失点と粘りの投球を見せた。　0―1の9回に代打・山野辺の内野安打、蛭間の左前打などで2死一、三

◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム 1 - 1 西武（26日、エスコンフィールドHOKKAIDO）投手戦となった1戦。西武は9回の土壇場で試合を振り出しに戻すと、延長12回まで絡む接戦を展開し、引き分けで試合を終えました。先発のマウンドに上がったのは渡邉勇太朗投手。初回

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ＤｅＮＡ―巨人（２６日・横浜）　２回１点を先制された巨人が３回、すぐさま同点に追いついた。　先頭の泉口友汰内野手が左越え二塁打で出塁。赤星優志投手の送りバントはＤｅＮＡ一塁・フォード内野手の犠打野選となり無死一、三塁。さらに丸佳浩外野手の死球

＜高校野球群馬大会：健大高崎9－8前橋育英＞◇25日◇準決勝◇上毛新聞敷島球場　今春のセンバツで初優勝した健大高崎が、9回に6点差を追い付かれながら、延長10回で競り勝った。　8－2と6点リードで迎えた最終回。前橋育英の猛攻にあい、1死も取れずに同点に追い付かれた。

（20日、全国高校野球選手権長野大会準々決勝、小諸商6―5松商学園）　2点差を追いかける四回裏2死満塁。松商学園の2番、金子大樹（3年）は次の打者につなげる気持ちで左打席に入った。3球目をライトにはじき返した。試合を振り出しに戻す同点打。生還した桜井直道（3年）は喜びを爆発させ、