【巨人】再昇格目指す23歳外野手が「コンパクトに」同点打…2軍楽天戦

AI要約

巨人の萩尾匡也外野手が同点適時打を放ち、2戦ぶりの打点を挙げた。

萩尾選手はイースタン・リーグの楽天戦で4番・中堅で先発し、チャンスの場面でフルカウントから逆らわずに右前へ運んだ。

3戦連続安打で再昇格へのアピールを図り、試合後には「前の3打席でチャンスを潰していたので、なんとかしたかった。コンパクトにいけました」とコメントした。

【巨人】再昇格目指す23歳外野手が「コンパクトに」同点打…2軍楽天戦

◆イースタン・リーグ 巨人―楽天(11日・ジャイアンツ球場)

 巨人の萩尾匡也外野手が同点適時打を放ち、2戦ぶりの打点を挙げた。

 イースタン・楽天戦に「4番・中堅」で先発出場。1点を追う7回2死一、二塁で左腕・ターリーに対すると、フルカウントから外角高めの152キロを逆らわずに捉えて右前へ運び、二塁走者・中山が生還した。3戦連続安打で再昇格へ向けてアピールし「前の3打席でチャンスを潰していたので、なんとかしたかった。追い込まれていましたが、コンパクトにいけました」とコメントした。