# 反戦

母と息子に見捨てられ、足首には「発信機」…プーチンに逆らった女性記者が陥った悲惨すぎる末路
2024.07.05

母と息子に見捨てられ、足首には「発信機」…プーチンに逆らった女性記者が陥った悲惨すぎる末路

「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と隣

非公開での政治裁判...都合が悪いプーチンの「強硬すぎるやり方」と、女性ジャーナリストの「拳銃より強力な抵抗」
2024.07.04

非公開での政治裁判...都合が悪いプーチンの「強硬すぎるやり方」と、女性ジャーナリストの「拳銃より強力な抵抗」

「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と隣

肥満ヘビースモーカーに、泣き止まない女...政治犯扱いのジャーナリストが経験した、ロシア刑務所の「衝撃的な現実」
2024.07.03

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「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と隣

「ドアをぶった切るぞ」...ロシア当局の強引な家宅捜査で、反戦派ジャーナリストが奪い取られた「かけがえのない宝物」
2024.06.30

「ドアをぶった切るぞ」...ロシア当局の強引な家宅捜査で、反戦派ジャーナリストが奪い取られた「かけがえのない宝物」

 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

「山宣」知ってますか 治安維持法に反対、多面的な人物像に迫る 顕彰団体がブックレット作成
2024.06.30

「山宣」知ってますか 治安維持法に反対、多面的な人物像に迫る 顕彰団体がブックレット作成

 「山宣」の愛称で知られる京都府の宇治出身の政治家、山本宣治(1889~1929年)を顕彰する市民グループ「宇治山宣会」が、山宣の生涯や思想を紹介するブックレットを作った。39年の短い人生ながら、政治家や科学者など多面的な顔を持つ人物像に迫っている。 ブックレットは「反戦平和を貫

すぐ真後ろを尾行「刺すように見つめてくる」...反体制派をつけ回す、当局による「執拗すぎる追跡」
2024.06.29

すぐ真後ろを尾行「刺すように見つめてくる」...反体制派をつけ回す、当局による「執拗すぎる追跡」

 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

【今日は何の日:6月28日】1999年、オリコンシングル1位に坂本龍一さんのピアノソロ。心を解きほぐすようなあの曲はビタミン剤のCMとなって疲れた現代人を癒した。「24時間戦わなくていいんだよ」という時代を象徴
2024.06.28

【今日は何の日:6月28日】1999年、オリコンシングル1位に坂本龍一さんのピアノソロ。心を解きほぐすようなあの曲はビタミン剤のCMとなって疲れた現代人を癒した。「24時間戦わなくていいんだよ」という時代を象徴

1979(昭和54)年 第5回先進国首脳会議(G7サミット)が東京で開幕。日本開催の初のサミット。大平正芳首相が議長を務め、東京都港区元赤坂の迎賓館赤坂離宮を会場に、29日までの2日間開催。イスラム革命の勃発でイランの原油生産が激減したことによる第2次石油危機への対応が主要議題。カーター米大統

「4歳の少女が砲撃でバラバラに」...抗議活動を決行した女性のもとに15分で駆けつける、ロシア当局の「ヤバすぎる監視の真実」
2024.06.28

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 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

「ウクライナ侵略を考える~『大国』の視線を超えて」著者、加藤直樹氏に聞く(2) 日本の平和運動の無自覚な「大国主義」
2024.06.25

「ウクライナ侵略を考える~『大国』の視線を超えて」著者、加藤直樹氏に聞く(2) 日本の平和運動の無自覚な「大国主義」

ロシア軍の侵攻のなか、絶え間ないミサイル攻撃に直面するウクライナ市民。『ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて』(あけび書房)の著者、加藤直樹氏は、「侵略というテーマに日本の平和主義・反戦運動は向き合ってこなかった」と指摘する。何が問題なのか。加藤氏に聞く。インタビュー全4回 2/4 

沖縄戦の記憶、心に刻む 慰霊の日、島全体が鎮魂の祈りに包まれ 平和と継承誓う
2024.06.24

沖縄戦の記憶、心に刻む 慰霊の日、島全体が鎮魂の祈りに包まれ 平和と継承誓う

[戦後80年へ] 沖縄は23日、戦後79年の「慰霊の日」を迎えた。20万人を超える沖縄戦の犠牲者の死を悼む慰霊祭が県内各地で営まれ、島全体が鎮魂の祈りに包まれた。激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、沖縄全戦没者追悼式(主催・県、県議会)があり、県内外から約4500人が参

「反戦映画」か「戦犯美化」か…元特攻隊員がゴジラを退治、韓国で賛否分かれる
2024.06.21

「反戦映画」か「戦犯美化」か…元特攻隊員がゴジラを退治、韓国で賛否分かれる

ネットフリックスで配信、『ゴジラ-1.0』 「反戦映画」か? 「戦犯美化」か? 日本の怪獣「ゴジラ」の誕生70周年を記念する作品『ゴジラ-1.0』が韓国に論争をもたらした。第2次世界大戦直後の日本に、原子爆弾を連想させる「放射熱線」を使う巨大怪獣ゴジラが現れ、これを元特攻隊員など

反戦デモに校名入った旗使用 退学処分の学生「不当」 愛知大提訴
2024.06.18

反戦デモに校名入った旗使用 退学処分の学生「不当」 愛知大提訴

 「愛知大学学生自治会」ののぼり旗を掲げてウクライナ反戦デモに参加したことなどを理由に昨年9月、退学処分となった元学生3人が18日、同大を相手取り、学生の地位確認と1人あたり1100万円の損害賠償を求める訴えを、名古屋地裁豊橋支部に起こした。学生側は地位保全の仮処分を申し立てていたが、名古屋地

俳優・山田昌さん死去 94歳 ドラマ「名古屋嫁入り物語」
2024.06.17

俳優・山田昌さん死去 94歳 ドラマ「名古屋嫁入り物語」

 俳優の山田昌(やまだ・まさ、本名・天野昌=あまの・まさ)さんが16日、肝細胞がんのため死去した。94歳。通夜は18日午後7時、葬儀は19日午後1時、名古屋市千種区内山1の19の22の平安会館今池斎場。喪主は次女小田ひさ英(おだ・ひさえ)さん。 愛知県常滑市生まれ。1949年にN

具志堅用高さんが日本人4人目となる国際ボクシング殿堂入り X年前 何があった? 沖縄の歴史6月14日版
2024.06.14

具志堅用高さんが日本人4人目となる国際ボクシング殿堂入り X年前 何があった? 沖縄の歴史6月14日版

 今からX年前の6月14日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶ 元世界ジュニアフライ級王者で13連続王座防衛の日本記録を持つ具志堅用高さんが日本人4人目となる国際ボクシング殿堂入りを果たした(2015年)▶民主党沖縄、県内7番目の政党

違和感わからず「何度も切り落とそうと…」 広島で訴える反差別
2024.06.09

違和感わからず「何度も切り落とそうと…」 広島で訴える反差別

 ◇反差別や反戦を訴える奥田圭(おくだ・けい)さん グレーの短髪にピンクのアイシャドー。赤いハイヒールと革ジャンを身にまとった姿からりりしさがあふれる。原爆ドームを背に「Stop Genocide in Gaza」と書かれたプラカードを掲げ、トランスジェンダーとして反差別や反戦を

「A級戦犯の罪を問うべき」と主張した日本の皇族を知っていますか
2024.06.09

「A級戦犯の罪を問うべき」と主張した日本の皇族を知っていますか

李東建プバン・テクロス会長、『少年皇族の見た戦争』韓国版を出版 「実にまれなことだ」。2008年に国際ロータリークラブ会長として米国シカゴに行っていた李東建(イ・ドンゴン)プバン・テクロス会長 (86)は、日本の東京南部を管轄するロータリー地区の次期総裁と会って感嘆した。大勢の外

元夫に愛娘を監禁され、母親と息子は陰謀論にどっぷり…幸せな家庭を崩壊させたロシアのヤバすぎる「プロパガンダ」
2024.06.09

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 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

インタビューの内容を都合よく切り抜かれて…かつて英雄と呼ばれた誇り高き女性が数多の裏切りによって迎える「悲惨すぎる末路」
2024.06.06

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 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

まるで「007」…凄腕のイギリス人エージェントが“ロシアのお尋ね者”を連れて数々の検問を突破した「華麗なる手口」
2024.06.03

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 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

晶子の詩を15言語で紹介、堺 反戦の思い、世界に響け
2024.06.02

晶子の詩を15言語で紹介、堺 反戦の思い、世界に響け

 情熱的なロマン主義の代表作「みだれ髪」で知られる歌人、与謝野晶子。出身地・堺市にある文化観光施設「さかい利晶の杜」で、反戦と平和への思いを表す詩「君死にたまふことなかれ」を15言語で紹介する企画展が開催中だ。6月16日まで。 日露戦争へ出征した弟、鳳籌三郎(1880~1944年