# 卸売物価指数

インド卸売物価、7月は前年比+2.04%に鈍化 野菜値下がりで
2024.08.15

インド卸売物価、7月は前年比+2.04%に鈍化 野菜値下がりで

Nikunj Ohri[ニューデリー 14日 ロイター] - インド政府が14日発表した7月の卸売物価指数は前年同月比2.04%上昇と、6月の3.36%から伸びが鈍化した。野菜価格の下落が主因だった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は2.39%上昇だった。

NY円、146円台後半
2024.08.14

NY円、146円台後半

 【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比38銭円高ドル安の1ドル=146円80~90銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0990~1000ドル、161円39~49銭。 朝方発表された7月の米卸売物価指数の結果が市場予想を下回り、米連邦準備

NY株、反発
2024.08.14

NY株、反発

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式相場は、7月の米卸売物価指数(PPI)が予想を下回り、米利下げ期待が高まる中で反発した。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比408.63ドル高の3万9765.64ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は407.0

〔米株式〕NYダウ反発、408ドル高=ナスダックも高い(13日)
2024.08.14

〔米株式〕NYダウ反発、408ドル高=ナスダックも高い(13日)

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式相場は、市場予想を下回る7月の米卸売物価指数(PPI)を受け、米利下げ期待が高まる中で反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比408.63ドル高の3万9765.64ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は407.

NY株、反発
2024.08.13

NY株、反発

 【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比166.45ドル高の3万9523.46ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は200.43ポイント高の1万6981.04。 朝方発表された7月の米卸売物価指数の結果が

〔米株式〕NYダウ反発、183ドル高=ナスダックも高い(13日朝)
2024.08.13

〔米株式〕NYダウ反発、183ドル高=ナスダックも高い(13日朝)

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式相場は、7月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことを好感した買いに反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比183.45ドル高の3万9540.46ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は21

米卸売物価2.2%上昇 7月、6カ月ぶり伸び縮小
2024.08.13

米卸売物価2.2%上昇 7月、6カ月ぶり伸び縮小

 【ワシントン共同】米労働省が13日発表した7月の卸売物価指数は前年同月より2.2%上昇した。伸び率は6月を下回り、6カ月ぶりに前月から縮小。2.3%程度上昇するとの市場予想を下回った。モノの価格の上昇が比較的抑制されたことが影響した。 卸売物価指数は企業間の取引価格の変動を反映

中国・消費者物価指数6か月連続でプラスも…“節約志向”の高まり背景にデフレ懸念くすぶり続ける
2024.08.09

中国・消費者物価指数6か月連続でプラスも…“節約志向”の高まり背景にデフレ懸念くすぶり続ける

中国の消費者物価指数が6か月連続でプラスとなりました。一方で、節約志向の強まりを背景に自動車などの値下がりが続いており、デフレへの懸念がくすぶり続けています。中国国家統計局の発表によりますと、7月の消費者物価指数は去年の同じ月と比べてプラス0.5%となりました。プラ

中国物価、0.5%上昇 天候不順で野菜値上がり 7月
2024.08.09

中国物価、0.5%上昇 天候不順で野菜値上がり 7月

 【北京時事】中国国家統計局が9日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0.5%上昇した。 6カ月連続のプラスで、伸び率も前月(0.2%)から拡大。大雨の影響で野菜などが値上がりした。 中国の物価に大きく影響する豚肉は20.4%の高騰で、食品全体は横ば

NY円、一時157円30銭 3週間ぶり円高、再介入観測
2024.07.13

NY円、一時157円30銭 3週間ぶり円高、再介入観測

 【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=157円30銭と6月中旬以来、約3週間ぶりの円高ドル安水準を付けた。ドルが買い戻された後に急速に円高が進むなど荒い値動きもみられ、日本政府・日銀による円買いの為替介入が11日に続いて実施されたとの観測も

米卸売物価2.6%上昇 6月、5カ月連続伸び拡大
2024.07.12

米卸売物価2.6%上昇 6月、5カ月連続伸び拡大

 【ワシントン共同】米労働省が12日発表した6月の卸売物価指数は前年同月より2.6%上昇した。改定された5月以前の指数との比較で、上昇率は5カ月連続での拡大となり、2023年3月以来の高い伸びとなった。市場予想の2.3%程度を上回った。サービスの価格が3.5%上昇し、全体を押し上げた。

NY円、159円近辺
2024.07.12

NY円、159円近辺

 【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比13銭円安ドル高の1ドル=158円96銭~159円06銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0872~82ドル、172円94銭~173円04銭。 朝方発表された6月の米卸売物価指数の結果を受けて

米6月PPI、前月比+0.2%・前年比+2.6%
2024.07.12

米6月PPI、前月比+0.2%・前年比+2.6%

[ワシントン 12日 ロイター] - 米労働省が12日発表した6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.2%上昇だった。穏やかな上昇となり、米連邦準備理事会(FRB)の9月利下げ観測を後押しするとみられる。ロイターがまとめた市場予想

米6月卸売物価、2.6%上昇
2024.07.12

米6月卸売物価、2.6%上昇

 【ワシントン共同】米労働省が12日発表した6月の卸売物価指数は前年同月より2.6%上昇した。改定された5月の伸び率2.4%を上回り、5カ月連続で上昇率が拡大した。

中国物価、0.2%上昇 強まるデフレ懸念 6月
2024.07.10

中国物価、0.2%上昇 強まるデフレ懸念 6月

 【北京時事】中国国家統計局が10日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0.2%上昇した。 5カ月連続でプラスとなったが、伸び率は前月から0.1ポイント縮小。景気が冷え込む中、デフレ懸念は強まっている。 CPIの前年比伸び率は1年超にわたって1%に届

米5月PPI、前月比0.2%下落 予想に反し
2024.06.13

米5月PPI、前月比0.2%下落 予想に反し

[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日発表した5月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比(季節調整済み)0.2%下落と、市場予想(0.1%上昇)に反し下げに転じた。エネルギーコストが下落した。4月は前回発表から変わらずの0.5%上昇だっ

米5月卸売物価、4カ月ぶり上昇率縮小
2024.06.13

米5月卸売物価、4カ月ぶり上昇率縮小

 【ワシントン共同】米労働省が13日発表した5月の卸売物価指数はモノとサービスを合わせた総合指数が前年同月より2.2%上昇した。改定された4月の伸び率2.3%を下回り、4カ月ぶりに上昇率が縮小した。

中国消費者物価5月は0・3%上昇 4カ月連続上昇も不動産不況による内需低迷が重しに
2024.06.12

中国消費者物価5月は0・3%上昇 4カ月連続上昇も不動産不況による内需低迷が重しに

【北京=三塚聖平】中国国家統計局が12日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0・3%上昇した。4カ月連続でプラスを維持したものの、上昇率は4月から変わらなかった。中国政府は、2024年の消費者物価の上昇率を「3%前後」に設定している。ただ、長期化している不動産不況

〔NY外為〕円、156円台後半=一時157円台(7日)
2024.06.08

〔NY外為〕円、156円台後半=一時157円台(7日)

 【ニューヨーク時事】週末7日のニューヨーク外国為替市場では、米利下げ期待の後退を背景とした米長期金利の上昇を眺めて円売り・ドル買いが進行し、円相場は1ドル=156円台後半に下落した。午後5時現在は156円66~76銭と、前日同時刻(155円61~71銭)比1円05銭の大幅な円安・ドル高。

インド卸売物価、4月は前年比+1.26% 1年ぶり高い伸び
2024.05.15

インド卸売物価、4月は前年比+1.26% 1年ぶり高い伸び