# 利益確定売り

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落
2024.07.05

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落

 5日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小幅反落した。朝方に一時4万1100円台を付け、約3カ月半ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。その後は高値への警戒から利益確定売りが出て、下落に転じた。 終値は前日比1円28銭安の4万912円37銭。東証株価指数(TOPIX)は1

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)
2024.07.05

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)

 (13時42分)後場は売りが先行したが、売りの勢いが止まると押し目買いや買い戻しも入っている。一時170円近く下落した日経平均株価は、前日終値近辺まで持ち直すなど底堅く推移している。「上昇ペースが速過ぎることを除けば、ことさら売る材料もない」(中堅証券)という。米雇用統計の発表を前に様子見姿

〔東京株式〕再びマイナス=上値追いの材料乏しく(5日後場寄り付き)
2024.07.05

〔東京株式〕再びマイナス=上値追いの材料乏しく(5日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価は前日比35円95銭安の4万0877円70銭で始まった。上値追いにつながる新たな材料が見当たらない中、前場に堅調だった大型株の一角も伸び悩み、日経平均は再びマイナス圏に押されている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比137円8

〔東京株式〕日経平均、上昇=TOPIXは小幅安(5日前場)☆差替
2024.07.05

〔東京株式〕日経平均、上昇=TOPIXは小幅安(5日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比137円84銭高の4万1051円49銭。東証株価指数(TOPIX)は3.05ポイント安の2895.42。先物や大型株の一角に最近の上昇の勢いに乗った買いが入って日経平均を押し上げたが、全体には利益確定売りに押される銘柄が多かった。

日経平均、一時最高値=利益確定売りも―東京株式市場☆差替
2024.07.05

日経平均、一時最高値=利益確定売りも―東京株式市場☆差替

 5日の東京株式市場で、日経平均株価は一時4万1100円台まで続伸し、取引時間中の史上最高値を約3カ月半ぶりに更新した。東証株価指数(TOPIX)も上昇して始まり、4日に更新した史上最高値を一時、上回った。その後は利益確定売りに押され、下落に転じる場面もあった。 午前10時15分

〔東京株式〕小幅高=TOPIX一時最高値(4日前場)☆差替
2024.07.04

〔東京株式〕小幅高=TOPIX一時最高値(4日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の前場の取引は、前日比86円02銭高の4万0666円78銭と小幅高で終了した。寄り付き後は半導体関連株などがけん引し、東証株価指数(TOPIX)が一時ザラバの史上最高値を更新。その後はもみ合いとなり徐々に利益確定の売りに押され上げ幅を縮小した。TOPIXは、

〔東京株式〕高値圏で推移=利益確定売りも(3日後場中盤)
2024.07.03

〔東京株式〕高値圏で推移=利益確定売りも(3日後場中盤)

 (13時45分)日経平均株価は高値圏で推移。プライム市場では半数以上の銘柄が値上がりしている。一方、市場関係者は「米株先物が若干マイナスの中で上値追いになっている」(銀行系証券)と指摘し「後場からは海外投資家を含め、利益確定売りが出ている」(同)とみていた。 (後場寄り)後場の

日経平均は反落で寄り付く、利益確定売り先行 銀行や保険しっかり
2024.07.02

日経平均は反落で寄り付く、利益確定売り先行 銀行や保険しっかり

[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比87円45銭安の3万9543円61銭と反落してスタートした。金利が上昇基調にある中、利益確定売りが先行している。東京エレクトロンなど半導体関連が弱い一方、三菱UFJフィナンシャル・グループなど銀行

〔東京株式〕値を消す=利益確定売り(1日後場中盤)
2024.07.01

〔東京株式〕値を消す=利益確定売り(1日後場中盤)

 (13時40分)日経平均株価は後場に入り利益確定売りに押され値を消している。東証プライム市場の騰落銘柄数はほぼ同じとなり、前日終値付近でもみ合いとなっている。 (後場寄り)日経平均株価の後場の取引は、前営業日比112円81銭高の3万9695円89銭で始まった。前場の流れを引き継

〔東京株式〕上げ幅縮小=休日前に利食い(28日後場寄り付き)
2024.06.28

〔東京株式〕上げ幅縮小=休日前に利食い(28日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比307円67銭高の3万9649円21銭と前引けに比べて上げ幅を縮めて始まった。休日を前に、利益確定の売りが出ている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比386円37銭高の3万9727円91銭、東証株価指数(TOPIX)は

東証反落、終値325円安 値上がり反動で利益確定売り優勢
2024.06.27

東証反落、終値325円安 値上がり反動で利益確定売り優勢

 27日の東京株式市場は、このところ値上がりが続いていた反動で利益確定売りが優勢となり、日経平均株価(225種)は反落した。 終値は前日比325円53銭安の3万9341円54銭。東証株価指数(TOPIX)は9.25ポイント安の2793.70。出来高は約16億2759万株だった。<

〔東京株式〕軟調=前場引き継ぐ(27日後場寄り付き)
2024.06.27

〔東京株式〕軟調=前場引き継ぐ(27日後場寄り付き)

 (後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前日比367円25銭安の3万9299円82銭で始まった。下落した前場の流れを引き継ぎ軟調な地合いとなり、前場の終値付近で推移している。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の取引は、前日比380円55銭安の3万9286円52銭と大幅安

〔東京株式〕上げ幅縮小=利益確定売りで(26日後場中盤)
2024.06.26

〔東京株式〕上げ幅縮小=利益確定売りで(26日後場中盤)

 (13時35分)日経平均株価は後場寄り直後に一時600円超高となった後、上げ幅を縮めている。市場関係者は「前場の上昇は理由のない上げで、買いが買いを呼んだ。前場に買った投資家の利益確定売りが出ている」(銀行系証券)とみていた。 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比558円52

〔東京株式〕プラスに転じる=売買代金少ない(20日後場中盤)
2024.06.20

〔東京株式〕プラスに転じる=売買代金少ない(20日後場中盤)

 (13時57分)日経平均株価は小幅プラスに転じた。新たな買い材料は見当たらないが、引き続き押し目買いなどが入って、株価を支えている。売買代金は後場も少ない。「売りも薄いため、少し買いが入ると値が戻る」(国内証券)という。 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比201円81銭安の

〔東京株式〕下げ幅縮小=底堅さ見て買い(20日後場寄り付き)
2024.06.20

〔東京株式〕下げ幅縮小=底堅さ見て買い(20日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比201円81銭安の3万8368円95銭で始まった。前場に底堅さが見られたことなどから昼休み中に先物に買いが入り、日経平均株価も下げ幅を縮めている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比246円66銭安の3万8324円10銭

〔東京株式〕下げ幅拡大=商い伸びず(20日前場中盤)
2024.06.20

〔東京株式〕下げ幅拡大=商い伸びず(20日前場中盤)

 (10時11分)日経平均株価は朝に比べて下げ幅を広げている。寄り後、押し目買いなども入っていったん下げ幅を縮めたが買いは続かず、再び売りに押されている。「欧州の政治の不安定化や財政悪化が日本経済に与える影響はそれほど大きくないと思う」(大手証券)とされるが、海外勢不在で個人中心の相場となって

〔東京株式〕反落スタート=利食い先行(20日前場寄り付き)
2024.06.20

〔東京株式〕反落スタート=利食い先行(20日前場寄り付き)

 (寄り付き)日経平均株価は前日比160円44銭安の3万8410円32銭と反落して始まった。相場全体を押し上げる材料が見当たらない中、利益確定売りなどが先行している。

ビットコイン現物ETF、2億2600万ドルの資金流出──純流入はブラックロックのみ
2024.06.14

ビットコイン現物ETF、2億2600万ドルの資金流出──純流入はブラックロックのみ

アメリカで上場されているビットコイン(BTC)現物ETF(上場投資信託)は6月13日、2億2600万ドル(約350億円、1ドル=155円換算)を超える資金流出を記録した。今週は3日目の流出で、4月末に発生した大量引き出しの流れを彷彿とさせるものになった。フィデリティ(Fideli

LME相場 銅下落受け他金属連れ安
2024.06.13

LME相場 銅下落受け他金属連れ安

ロンドン金属取引所(LME)の非鉄金属が下落している。非鉄を代表する銅は、5月20日に付けた史上最高値から12%下落。これまで相場高をけん引してきた短期の投機筋などによる利益確定売りが続いているようだ。銅の下落に引きずられる形で、他の非鉄金属も連れ安の様相にある。

〔東京株式〕高値もみ合い=幅広く上昇(10日後場中盤)
2024.06.10

〔東京株式〕高値もみ合い=幅広く上昇(10日後場中盤)

 (13時59分)日経平均株価は高値もみ合い。3万9000円台では利益確定売りが出るが、手じまい売りを急ぐ雰囲気にならずに底堅さが見られると買い直されるなど、物色意欲の強さがうかがわれる。ただ、株価が堅調に推移する割に売買代金は伸びていない。プライム全体の8割近い銘柄がプラスになっており「売り