# 全日本大学野球選手権大会

【大学野球】「1点を防ぎにくる『執着心』」…早大・小宮山悟監督が語った青学大との差
2024.06.17

【大学野球】「1点を防ぎにくる『執着心』」…早大・小宮山悟監督が語った青学大との差

【第73回全日本大学野球選手権大会】▼6月16日 決勝 神宮青学大(東都)2-1早大(東京六) 早大は2015年以来、9年ぶりの日本一はならなかった。青学大との決勝は13残塁。5度にわたり先頭打者を出したが、好機であと一本出ず、相手のミスによる1点に終

早稲田大学・小宮山悟監督、「ここぞというところで、ねじ伏せられた」と力負けを認める 毎回走者の13残塁【全日本大学野球選手権】
2024.06.16

早稲田大学・小宮山悟監督、「ここぞというところで、ねじ伏せられた」と力負けを認める 毎回走者の13残塁【全日本大学野球選手権】

◇16日 全日本大学野球選手権大会決勝 青学大2―1早大(神宮) 早大(東京六)は青学大(東都)に屈し、前回出場した2015年以来の優勝はならなかった。 毎回走者を出しながら13残塁。8回1死満塁を逃し、9回も先頭が四球のあと、吉納、印出主将、前田のクリーンアップが

【ハイライト動画あり】東日本国際大学、終盤に追いつき上武大学との延長戦を制す。全日本大学野球選手権準々決勝
2024.06.14

【ハイライト動画あり】東日本国際大学、終盤に追いつき上武大学との延長戦を制す。全日本大学野球選手権準々決勝

大会4日目に入った第73回全日本大学野球選手権大会は、夕暮れ時にプレイボールの告げられた神宮球場での第4試合で、ベスト4最後の枠を賭けて、ともに2回戦で投手戦を制した上武大学(関甲新学生野球連盟)と、東日本国際大学(南東北大学野球連盟)が対戦。上武大は前日の試合で救援登板した木口

早大、9年ぶり4強入り 2年生左腕・宮城誇南が全国初勝利「ホッとしました」【全日本大学野球選手権】
2024.06.13

早大、9年ぶり4強入り 2年生左腕・宮城誇南が全国初勝利「ホッとしました」【全日本大学野球選手権】

◇13日 全日本大学野球選手権大会準々決勝 早大6―2九産大(神宮) 早大(東京六)は、前回出場で優勝した2015年以来9年ぶりとなる4強入りを決めた、 埼玉・浦和学院で4強入りした2022年センバツ以来の全国舞台となった2年生左腕・宮城誇南投手が、6イニングを7安

【ハイライト動画あり】帝京大学、1点を巡るシーソーゲームを制し関西学院大学に勝利。全日本大学野球選手権 2回戦
2024.06.12

【ハイライト動画あり】帝京大学、1点を巡るシーソーゲームを制し関西学院大学に勝利。全日本大学野球選手権 2回戦

全日本大学野球選手権大会は大会3日目を迎え、この日2会場の第3試合終わると早くもベスト8が出揃うという状況。昼下がりの神宮球場では、投手戦を制して初戦を突破した関西学院大学(関西学生野球連盟)と、7年ぶり3回目の出場となる帝京大学(首都大学野球連盟)が対戦。夏の日差しが降り注ぐな

【大学選手権】“ノーサイン野球”国立・和歌山大8強ならず 大原弘監督「ホームが遠かった」
2024.06.12

【大学選手権】“ノーサイン野球”国立・和歌山大8強ならず 大原弘監督「ホームが遠かった」

◆第73回全日本大学野球選手権大会▽2回戦 東日本国際大1―0和歌山大(12日・東京ドーム) 和歌山大が1点に泣き、昨年の鹿屋体育大に続く国立大の8強進出を逃した。 島龍成投手(4年)―松田遼太捕手(4年)の履正社出身バッテリーを中心に投手戦を展開したが、得点を奪え

【大学選手権】仙台大が延長タイブレークの末、九産大に4―5 ベスト8進出逃す
2024.06.12

【大学選手権】仙台大が延長タイブレークの末、九産大に4―5 ベスト8進出逃す

◆第73回全日本大学野球選手権大会▽2回戦 九産大5―4仙台大=延長11回タイブレーク=(12日・東京ドーム) 2年連続4度目出場の仙台大(仙台六大学)は九産大(福岡六大学)に延長11回タイブレークの末、4―5で敗れ、2年連続のベスト8進出を逃した。 先発の左腕・大

【大学選手権】九産大、プロ注目遊撃手がスタメン落ちの危機も…タイブレーク勝ちで8強 次は早大戦!
2024.06.12

【大学選手権】九産大、プロ注目遊撃手がスタメン落ちの危機も…タイブレーク勝ちで8強 次は早大戦!

◆第73回全日本大学野球選手権大会 ▽2回戦 九産大5―4仙台大=延長11回タイブレーク=(10日・東京ドーム) 九産大(福岡六大学)は延長11回タイブレークの末、仙台大(仙台六大学)に勝利し、準々決勝に進出した。13日には4強入りを懸けて早大(東京六大学)と激突する。<

【大学野球】指揮官は「文句のつけようがない」 早大・伊藤樹が大商大相手に10回完封勝利 
2024.06.12

【大学野球】指揮官は「文句のつけようがない」 早大・伊藤樹が大商大相手に10回完封勝利 

【第73回全日本大学野球選手権大会】▼6月11日 2回戦 東京ドーム早大(東京六)1-0大商大(関西六)※延長10回タイブレーク 東京六大学リーグ戦には、タイブレーク制がない。日程消化が最優先される全日本大学選手権では、同ルールが適用され

大学選手権(東京ドーム)和歌山大が広島経済大に逆転勝ち
2024.06.11

大学選手権(東京ドーム)和歌山大が広島経済大に逆転勝ち

全日本大学野球選手権大会に近畿学生野球代表として出場している和歌山大学は、6月11日、東京ドームで広島六大学代表として出場している広島経済大学と対戦し、3対2で逆転勝ちしました。和歌山大学はリードされていた6回に、天理高校出身の4番山田がセンター前に2塁打を放ち同点に追いつくと、

【ハイライト動画あり】佛教大学、機動力に加え主砲の一発で四国学院大学に快勝。全日本大学野球選手権 1回戦
2024.06.10

【ハイライト動画あり】佛教大学、機動力に加え主砲の一発で四国学院大学に快勝。全日本大学野球選手権 1回戦

この日開幕した全日本大学野球選手権大会。東京ドームの第4試合では、2年ぶり23回目の出場となる佛教大学(京滋大学野球連盟)と、6年ぶり13回目の出場となる四国学院大学(四国地区大学野球連盟)が対戦した。先攻の四国学院大は初回、佛教大先発の田中航大(4年/近江)に対し、1番の田口史

【大学選手権】最速151キロ完全男、西武・平良を参考に「8割は真っすぐ」…真っ向勝負で3安打完封勝ち
2024.06.10

【大学選手権】最速151キロ完全男、西武・平良を参考に「8割は真っすぐ」…真っ向勝負で3安打完封勝ち

◆第73回全日本大学野球選手権大会▽1回戦 中京大4―0日本文理大(10日・神宮) 今春の愛知大学野球リーグ戦、開幕試合で名城大を相手に完全試合を達成した、最速151キロを誇る中京大の3年生右腕・高木快大(はやと)=栄徳=が3安打完封で初戦突破した。 自身の全国初勝

早大は9年ぶりの全日本大学野球選手権 印出太一主将「早稲田らしい泥臭い野球で勝ちたい」
2024.06.09

早大は9年ぶりの全日本大学野球選手権 印出太一主将「早稲田らしい泥臭い野球で勝ちたい」

第73回全日本大学野球選手権大会が10日に神宮球場と東京ドームで開幕する。9日は出場27校が東京・明治神宮会館に集結し、開会式が行われた。東京六大学の春季リーグ戦で完全優勝を果たし、チームを2015年以来、9年ぶりの全日本大学選手権に導いた早大の4番で捕手、印出太一主将(4年、中

九産大・大久保哲也監督、同じ福岡県の福岡大との初戦に向けて「特にやりにくさはない」/大学野球選手権
2024.06.09

九産大・大久保哲也監督、同じ福岡県の福岡大との初戦に向けて「特にやりにくさはない」/大学野球選手権

第73回全日本大学野球選手権大会が10日に神宮球場と東京ドームで開幕する。9日は出場27校が東京・明治神宮会館に集結し、開会式が行われた。福岡六大学リーグ代表で2年連続23度目の出場の九産大は10日に九州六大学リーグ代表の福岡大と対戦。開会式に出席した九産大・大久保哲也監督(61)が初戦に向け

【大学野球】星槎道都大・西川瑠恩、母校・別海はセンバツ初戦敗退「自分が全国1勝を」…全日本大学選手権10日開幕
2024.06.09

【大学野球】星槎道都大・西川瑠恩、母校・別海はセンバツ初戦敗退「自分が全国1勝を」…全日本大学選手権10日開幕

 第73回全日本大学野球選手権大会(神宮、東京D=報知新聞社後援)が明日10日に開幕する。2年連続出場の星槎道都大(札幌学生)は、同日の初戦(東京D)で仙台大(仙台六大学)と対戦。今春のセンバツ甲子園に21世紀枠で出場した別海出身の左腕・西川瑠恩(りゅうおん)投手(4年)が、後輩に負けじと選手

全日本大学野球選手権の注目野手。ドラフト上位指名が予想される『侍ジャパン』に選ばれたスラッガー
2024.06.06

全日本大学野球選手権の注目野手。ドラフト上位指名が予想される『侍ジャパン』に選ばれたスラッガー

第73回全日本大学野球選手権大会が、6月10日(月)に開幕する。16日(日)に予定されている決勝まで、『明治神宮野球場』と『東京ドーム』で合計26試合が行われる。★大学選手権のみどころ(https://news.jsports.co.jp/baseball/article/201

全日本大学野球選手権の審判に 奄美市職員の吉田さん 経験を島に還元したい
2024.06.06

全日本大学野球選手権の審判に 奄美市職員の吉田さん 経験を島に還元したい

 大学野球の日本一を決める第73回「全日本大学野球選手権大会」で、鹿児島県野球連盟大島支部の審判員、吉田政樹さん(40)=奄美市=が審判を務める。奄美大島内外の活動で積極的にスキル向上を図ったことが認められ、所属する九州地区大学野球連盟南部地区の代表として初の派遣。大舞台を前に吉田さんは「プレ

全日本大学野球「日本一になり被災地に元気と勇気を」北陸代表の福井工大キャプテンが抱負 10日初戦
2024.06.03

全日本大学野球「日本一になり被災地に元気と勇気を」北陸代表の福井工大キャプテンが抱負 10日初戦

北陸大学野球春季リーグで連覇を果たした福井工業大学硬式野球部の監督やキャプテンらが福井テレビを訪れ、 10日から始まる全日本大学野球選手権大会への出場を報告しました。福井工大硬式野球部の出場は45回目です。山本侑汰主将は「能登半島地震により多くの方々被災されている中、北陸代表とし

佛教大が2季連続61度目のリーグ優勝 先発の田中航大が5回無失点で試合つくる
2024.05.11

佛教大が2季連続61度目のリーグ優勝 先発の田中航大が5回無失点で試合つくる