# 仕事と家庭

【50平米で5人暮らし】「ビビるほど家が狭くてよかった!」家事と仕事の両立で心が折れかけた3児ワーママを救ったもの
2024.09.15

【50平米で5人暮らし】「ビビるほど家が狭くてよかった!」家事と仕事の両立で心が折れかけた3児ワーママを救ったもの

2013年に長男を産んでから今年で11年になります。出産と復帰を繰り返し、3人の育児にドタバタしながら一応、細々とキャリアを維持してきたつもりです。私は地方都市に在住。所属企業も昭和風がビュービュー吹く風土に勤めているため、今はマシになりましたが10年前は女性が働く

青森県、10月下旬から在宅勤務を拡充 育児や介護に限らず全職員対象に週4回
2024.09.11

青森県、10月下旬から在宅勤務を拡充 育児や介護に限らず全職員対象に週4回

青森県は11日、職員の働き方改革の一環として、これまで育児・介護中の職員に認められていた在宅勤務を10月下旬から全職員に拡充すると発表した。運用開始から約3カ月は1日当たり約100人で実施し、その後順次、拡大していく。在宅勤務について県は、令和4年4月から育児や介護をしている職員

「ダブルケア」と仕事の両立、どうすれば… オンラインセミナー開催
2024.09.09

「ダブルケア」と仕事の両立、どうすれば… オンラインセミナー開催

 「ダブルケアとキャリア構築、企業に必要な支援とは?」をテーマに、仕事と育児、介護との両立について考えるセミナーが、オンラインで開催された。ビジネスケアラー支援に取り組むコンサルティング会社「チェンジウェーブグループ」が開催し、企業の人事担当者ら約70人が視聴した。 毎日新聞が国

25歳で上場、2児の父。成田修造さんの“仕事と子育ての両立”の極意は「仕事を一生懸命しないこと」
2024.09.03

25歳で上場、2児の父。成田修造さんの“仕事と子育ての両立”の極意は「仕事を一生懸命しないこと」

「複雑なはずのビジパの悩みを、単純化して取材していた」 「本質的じゃない悩みをでっちあげていた」という反省のうえ、「個人のリアルな悩みにひもづいた取材」を改めてしていくことを方針とした新R25編集部。“ビジパの悩みインサイト”企画、第3回は、編集部の森久保が最近考え

8割の女性が悩んでいる【仕事と家庭の両立】子どもと向き合いたいのに…家事は誰がやる?キャリアは?
2024.08.18

8割の女性が悩んでいる【仕事と家庭の両立】子どもと向き合いたいのに…家事は誰がやる?キャリアは?

「サンキュ!モニター調査」では、「仕事と家庭(子育ても含む)の両立で悩んだ経験はありますか?」というアンケートを実施。多くの女性たちから回答を得ることができました。働きながら子育てをしている女性も増えた今、みなさんがどんなことに悩んでいるのか、心の内を聞いてみましょう。「仕事と家

「自分の時間がない」ミドル層が孤独を感じる瞬間 “努力”と“報酬”の不均衡が心をへし折る
2024.08.18

「自分の時間がない」ミドル層が孤独を感じる瞬間 “努力”と“報酬”の不均衡が心をへし折る

どんどん余裕がなくなっていく職場で、同僚をフォローすることに疲れていませんか? これまで20年間で1万人以上の働く人の相談に乗ってきた、労働者メンタルヘルスの専門家が考える「職場でつぶれずに生き抜くヒント」とは――。※本稿は、『職場の同僚のフォローに疲れたら読む本』

女性の「燃え尽き症候群」を防ぐための6つのこととは?
2024.08.18

女性の「燃え尽き症候群」を防ぐための6つのこととは?

2022年のマッキンゼーの調査によると、働くアメリカ人の4分の1以上が「常に」または「頻繁に」燃え尽き(バーンアウト)を感じているといい、働く女性の40%以上に達するという。バーンアウトの原因は多岐にわたる。仕事やプライベートにおける責任、ストレスとプレッシャーが限界に達したとき

男性二人で考える「仕事と家庭を巡るモヤモヤ」【清田隆之×武田砂鉄対談】
2024.08.07

男性二人で考える「仕事と家庭を巡るモヤモヤ」【清田隆之×武田砂鉄対談】

出産と育児を考える上で、必ず出てくる“仕事との両立”問題。そもそも“女性は家庭と仕事を両立させるべき”という圧はなぜ生じている? 清田隆之さんと武田砂鉄さん、二人の男性陣をお迎えし、多角的に考えてみた。~清田隆之×武田砂鉄と考える仕事や家庭の「時短」に向き合う~■す

【スープストックトーキョー工藤萌さん】取締役社長の働き方と育児のバランスは?
2024.08.04

【スープストックトーキョー工藤萌さん】取締役社長の働き方と育児のバランスは?

出産後も働き続ける人が約7割と言われる今。現在、5歳の娘さんを育てながら、株式会社スープストックトーキョーの取締役社長を務める工藤萌さんにインタビュー。出産を機に価値観が変わりキャリアチェンジを決断したというエピソードやから、育児と仕事の両立の秘訣、今後のビジョンまで語ってくれました。

子なし女性の息苦しさはどこから? 対談「産まない」について考える   “私の40歳”を探して
2024.08.03

子なし女性の息苦しさはどこから? 対談「産まない」について考える “私の40歳”を探して

人生の節目としてつい意識してしまう“40歳”。多様性が尊重される時代、女性の生き方や選択も自由になっているというが、シングル子なしの私の実感としては、まだまだ生きにくさを感じる場面は多い。そこで今回、2024年2月に刊行された『母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド』(旬報社)

<木南晴夏>17歳でアイドルとしてデビュー 鳴かず飛ばずの時期長く 「情熱大陸」で38歳「俳優として今、求められるワケ」
2024.07.28

<木南晴夏>17歳でアイドルとしてデビュー 鳴かず飛ばずの時期長く 「情熱大陸」で38歳「俳優として今、求められるワケ」

 俳優の木南晴夏さんが、7月28日午後11時から放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS・TBS系)に出演する。番組のキャッチコピーは「38歳、どこまでも自然体。だけど、『欲張りに生きたい』」。予告では、ナレーションで「俳優として今、求められるワケ」と紹介され、木南さんが「面白い人間にな

〈年金470万円、退職金4,000万円〉2人とも大企業の60代・社内結婚夫婦、老後も絶対盤石のはずが…定年後、夫だけ「幸せです。」と語るワケ【FPが解説】
2024.07.28

〈年金470万円、退職金4,000万円〉2人とも大企業の60代・社内結婚夫婦、老後も絶対盤石のはずが…定年後、夫だけ「幸せです。」と語るワケ【FPが解説】

長年連れ添った夫婦であっても、お互いの心の内を明かせずにいると、「定年退職」は2人の転機となることも。本記事では同じ大企業に勤めていたAさん夫婦の事例とともに、パワーカップルの老後について、社会保険労務士法人エニシアFP代表の三藤桂子氏が解説します。Aさん夫婦は同じ企業に勤め社内

「愛情のカタチが変わったかも」多忙を極める男性外科医が育休を取得 育休を取って見えてきた育児の向き合い方
2024.07.26

「愛情のカタチが変わったかも」多忙を極める男性外科医が育休を取得 育休を取って見えてきた育児の向き合い方

膨大な業務に急な手術など、多忙さから長崎大学病院では男性職員の育児休業取得はかつてはゼロだった。そんな中、病院の意識改革などの取り組みや後押しもあり、育休を取得した男性医師がいる。その背景にあったもの、取得して見えてきたものとは。長崎大学病院の心臓血管外科で働く三浦崇医師は2人目

正社員と同じ仕事で給料安い、時給上がっても10円 企業の“調整弁”にされる非正規雇用
2024.07.26

正社員と同じ仕事で給料安い、時給上がっても10円 企業の“調整弁”にされる非正規雇用

生活スタイルに合わせて働けるメリットもある非正規雇用。だが、雇用期間や収入に不安を抱える人も多い。アンケートに寄せられたデメリットとは。AERA 2024年7月29日号より。*  *  *「収入が低い」「福利厚生の面で正規に劣る」「ボーナスや退職金がない」「雇用が安

「ずっと学童で親として罪悪感…」ワーママにとって試練すぎる! 学童っ子の夏休みを乗り切るテクニック
2024.07.23

「ずっと学童で親として罪悪感…」ワーママにとって試練すぎる! 学童っ子の夏休みを乗り切るテクニック

学童に通うお子さんをお持ちのご家庭では、夏休みの過ごし方に頭を悩ませているのではないでしょうか?夏休みを気にすることなく過ごせていた保育園時代と違って、小学校の長い夏休みは、働くママにとって試練がいっぱいです。学童での過ごし方や子どもとの時間のつくり方、そして考える

時短勤務をしたら評価はあがらない?働き方を変える女性のモヤモヤ【ミモレ登場!『あさイチ』連動特集】
2024.07.22

時短勤務をしたら評価はあがらない?働き方を変える女性のモヤモヤ【ミモレ登場!『あさイチ』連動特集】

7月22日放送の『あさイチ』(NHK)は、「『虎に翼』から100年 私たちの“はて?”」と題し、『虎に翼』で寅子が過ごした時代から100年経った現代で、女性の多様な働き方は実現されているのか? その実態に迫ります。その中でミモレ編集部が取り上げられます。育児や介護、病気などを抱え

仕事を続けてきてよかった。「働きママン」作者が語る、キャリア中断せず“働き続けた”先に見えたこと
2024.07.18

仕事を続けてきてよかった。「働きママン」作者が語る、キャリア中断せず“働き続けた”先に見えたこと

働きながら育児をする女性たちのリアルな姿を描いた「働きママン」シリーズ。これまで育休明け・保育園入園・小1の壁・小4の壁など、さまざまな「あるある」ポイントが描かれてきました。今回『働きママンまさかの更年期編 ~ホットフラッシュをやりすごせ!』(はちみつコミックエッセイ)では、更年期症状や、若

『虎に翼』優未を演じる竹澤咲子の名演光る 家族のすれ違いを印象付けた“機微”の表現
2024.07.14

『虎に翼』優未を演じる竹澤咲子の名演光る 家族のすれ違いを印象付けた“機微”の表現

 NHK連続テレビ小説『虎に翼』第15週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」。その焦点は、「家族のすれ違い」にあった。 主人公の寅子は、「世の娘さんたちの希望の星」として脚光を浴び、メディア露出と講演依頼の増加に伴い、仕事一色の日々を送る。しかし、その成功の影で描かれたのは、家

働く世代に広がる育児と介護の「ダブルケア」 縦割り行政で育児と介護で相談窓口違い支援に穴
2024.07.12

働く世代に広がる育児と介護の「ダブルケア」 縦割り行政で育児と介護で相談窓口違い支援に穴

 子育てと介護を迫られる「ダブルケア」が働く世代を中心に増えている。誰にも相談できず孤立しがちなことから、一人で様々な負担を抱えることになる。それなのに支援は追いついていない実態が見えてきた。AERA 2024年7月15日号より。*  *  * それは、突然始まった

子どもの習い事と仕事を両立させるには? 共働き3児の母が実践した3つのルール
2024.07.05

子どもの習い事と仕事を両立させるには? 共働き3児の母が実践した3つのルール

こんにちは、『主婦業9割削減宣言』唐仁原けいこです。子育てに関して、どの家庭でも必ず一度は悩む話題というのがいくつかありますが、特に共働き家庭ならではの課題が多いのが子どもの習い事です。一般的に子どもの習い事は平日の夕方に開設されていて、少し年齢が上がってくると週末の選択肢も増え