# リーグMVP

大谷のナ・リーグMVPのライバル、リンドアがスタメン復帰も腰痛で1イニング交代 今後の影響は不明
2024.09.16

大谷のナ・リーグMVPのライバル、リンドアがスタメン復帰も腰痛で1イニング交代 今後の影響は不明

 メッツのフランシスコ・リンドア(30)の復帰は、わずか1イニングで終わった。15日(日本時間16日)に大リーグ公式サイトが報じている。 リンドアは13日、フィリーズとの試合の6回に腰を痛め、14日の試合は今季初めて欠場。15日のシリーズ最終戦で「1番・遊撃」でスタメン復帰、腰を

「ベースを踏むときに痛めた」大谷翔平の“MVP対抗馬”リンドーアが腰痛で途中交代…今後の見通しは「明日起きて様子を見る」と説明
2024.09.14

「ベースを踏むときに痛めた」大谷翔平の“MVP対抗馬”リンドーアが腰痛で途中交代…今後の見通しは「明日起きて様子を見る」と説明

 偉才の“MVP対抗馬”にまさかのアクシデントだ。 現地9月13日、ニューヨーク・メッツのフランシスコ・リンドーアは、敵地で行なわれたフィラデルフィア・フィリーズ戦に「1番・遊撃」として先発出場。6点リードの6回に右中間へ適時二塁打をマークするが、二塁から飛び出してタッチアウトに

「接戦になる」大谷翔平、ナリーグMVP獲得は一騎打ちになる!? 米メディア「10月までプレーすれば…」
2024.09.12

「接戦になる」大谷翔平、ナリーグMVP獲得は一騎打ちになる!? 米メディア「10月までプレーすれば…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は今季も圧倒的な成績を残しており、ナショナルリーグMVPの筆頭候補にあげられている。しかし、ニューヨーク・メッツのフランシスコ・リンドール内野手も活躍を見せており、MVP争いは激しさを増している。米メディア『ドジャースウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者

大谷翔平MVPへ援護射撃 受賞歴ある同僚たちが争点の〝DH問題〟について言及
2024.09.07

大谷翔平MVPへ援護射撃 受賞歴ある同僚たちが争点の〝DH問題〟について言及

 ドジャース・大谷翔平投手(30)のナ・リーグMVPへ力強い“援護射撃”だ。 同賞の獲得を巡って最大の障壁となっているのが、今季の大谷が守備に就かないDH専任であること。過去にDHでMVPに輝いた選手はおらず、何度も争点となってきた。しかし、5日(日本時間6日)の米紙「オレンジカ

「みんな忘れてない?」大谷翔平の異常さに驚愕 偉業の裏での“行動”が「化け物すぎる」
2024.09.03

「みんな忘れてない?」大谷翔平の異常さに驚愕 偉業の裏での“行動”が「化け物すぎる」

 ドジャースの大谷翔平投手は、2日(日本時間3日)の試合を終えて44本塁打98打点、OPS.993を記録しており、ナ・リーグMVPの有力候補となっている。今季は盗塁も46個を記録しており、「44-46」はMLB史上初の記録。ファンからは「大谷さんってリハビリ中の投手やんな」「これ投手の大谷翔平

前人未到の「50-50」は目前も…大谷翔平のMVPに米記者が猛反論「だまされるな。今年のMVPは絶対にリンドアであるべきだ」
2024.09.03

前人未到の「50-50」は目前も…大谷翔平のMVPに米記者が猛反論「だまされるな。今年のMVPは絶対にリンドアであるべきだ」

◇2日(日本時間3日)MLB ダイヤモンドバックス6―11ドジャース(フェニックス) ドジャースの大谷翔平選手(30)は敵地のダイヤモンドバックス戦で自己最多に並ぶ1試合3盗塁を決め、今季46盗塁。4打数2安打、2四球だった。チームは首位攻防の4連戦を3勝1敗と勝ち越した。

ジョーイ・ボットが引退表明 昨季までレッズで17年プレー「正式にベースボールから引退する」
2024.08.22

ジョーイ・ボットが引退表明 昨季までレッズで17年プレー「正式にベースボールから引退する」

 昨季までレッズで17年プレーし、10年にナ・リーグMVPに輝いたジョーイ・ボット内野手(40)が21日(22日)、自身のインスタグラムで現役引退を表明した。動画で「もう終わりにする。正式にベースボールから引退する」と自らの口で引退を発表し、メッセージでは家族らに感謝した後に「最後に、MLBの

「確かな理由がある」大谷翔平、今季の個人タイトル獲得に”暗雲”が…?米メディア「天性の才能と…」
2024.08.05

「確かな理由がある」大谷翔平、今季の個人タイトル獲得に”暗雲”が…?米メディア「天性の才能と…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は今季も圧倒的な成績を残しており、ナショナルリーグMVPや三冠王の獲得が期待されている。ここまで打率と本塁打数でトップに立っているだが、ライバル選手の追い上げにタイトル獲得が確実とは言えない状況になった。米メディア『ボラ・ビップ』のアレクサンダー・ロスケ

「オオタニを捕らえる」大谷翔平、ナ・リーグMVP獲得に黄信号も!? 米メディア「球界の誰よりも…」
2024.08.02

「オオタニを捕らえる」大谷翔平、ナ・リーグMVP獲得に黄信号も!? 米メディア「球界の誰よりも…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、今季も圧倒的な成績を残しており、ナショナルリーグMVPの筆頭候補にあげられている。しかし、フィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパー内野手も実力を示しており、大谷のMVPはまだ確実だとは言えない。米メディア『ブリーチャーネイション』のマット・ル

「厳しい決断を迫られる」大谷翔平、ナ・リーグMVPの予想オッズが動く!? 米メディア「匹敵する活躍なら…」
2024.07.23

「厳しい決断を迫られる」大谷翔平、ナ・リーグMVPの予想オッズが動く!? 米メディア「匹敵する活躍なら…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、圧倒的な成績を残しており、今季のナショナルリーグMVPの最有力候補にあげられている。MVP候補としてフィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパー内野手が追っている展開だが、後半戦の活躍が鍵を握る。米メディア『ファンサイデッド』のエリック・クランバ

「確実に手にする」大谷翔平、2年連続3度目のMVPは間違いなし!? 米メディア「健康であり続けるなら…」
2024.07.14

「確実に手にする」大谷翔平、2年連続3度目のMVPは間違いなし!? 米メディア「健康であり続けるなら…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、今季は打者に専念しているものの圧倒的な成績を残しており、早くもナショナルリーグMVPの筆頭候補にあげられている。大谷のMVP獲得の可能性が高い理由について、米メディア『スポーティングニュース』のスローン・ピバ記者が言及した。 大谷と並ん

「私なら投票しない」大谷翔平のMVPは”不可能”になる!? 米アナリストが反論「あまりにも無謀だ」
2024.07.07

「私なら投票しない」大谷翔平のMVPは”不可能”になる!? 米アナリストが反論「あまりにも無謀だ」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、打者専念で2024シーズンに臨みながら大活躍し、ナ・リーグMVP予想で最有力候補となっている。しかし、指名打者(DH)としてプレーしていることが投票基準で不利になるかもしれない。米メディア『ESPN』でアナリストを務めるマイケル・ウィルボン氏は、自分

「ベッツが故障した後…」大谷翔平、ナ・リーグMVPは再びチームメイトと争う…?米メディア「2番人気には…」
2024.07.06

「ベッツが故障した後…」大谷翔平、ナ・リーグMVPは再びチームメイトと争う…?米メディア「2番人気には…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、2024シーズンのナ・リーグMVP争いにおける予想において、2位に圧倒的大差でトップを独走している。米メディア『フォックススポーツ』が報じた。 今季序盤はドジャースのムーキー・ベッツ内野手が首位になることが多かったが、左手骨折で負傷離脱

ベッツの負傷で「ナ・リーグMVPオッズ」のトップに大谷翔平が浮上「たった1球で状況が一変した」と米誌
2024.06.18

ベッツの負傷で「ナ・リーグMVPオッズ」のトップに大谷翔平が浮上「たった1球で状況が一変した」と米誌

 現地6月16日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦でロサンゼルス・ドジャースの不動の1番ムーキー・ベッツが左手を骨折。デーブ・ロバーツ監督によるとベッツの復帰は6~8週間後と見られている。 ベッツの離脱を受けて米誌『Sports Illustrated』は6月17日、「ベッツの負傷で

MLB=ブレーブスのアクーニャが左膝負傷で交代、昨季MVP
2024.05.27

MLB=ブレーブスのアクーニャが左膝負傷で交代、昨季MVP

[26日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)のブレーブスで、昨季にナ・リーグ最優秀選手(MVP)に輝いたロナルド・アクーニャ外野手が試合中に左膝を痛め、交代を余儀なくされた。アクーニャは26日に行われたパイレーツ戦の初回、二塁打を放って走者となったが、指名打者マルセル・

NPB助っ人も3人! 大谷翔平が1位だった6年前のプロスペクトランキング、今見返すと“面白い発見”
2024.05.24

NPB助っ人も3人! 大谷翔平が1位だった6年前のプロスペクトランキング、今見返すと“面白い発見”

 日本人プレイヤーがメジャーリーグでプレーすることが一般化したことで、現地でのプレーのトレンドはもちろん、使用される言葉なども多く入ってくるようになった。 その中の一つに「プロスペクト」というワードがある。これは若手の有望株を指す言葉だが、メジャーリーグではそのプロスペクトをラン

今永昇太が強敵相手に無失点快投「失点をある程度頭に入れながら」防御率は両リーグ唯一の0点台
2024.05.14

今永昇太が強敵相手に無失点快投「失点をある程度頭に入れながら」防御率は両リーグ唯一の0点台