# ラニー・スムート

台風による大雨により各地で冠水…車で移動する際の注意点とは?ポイントは「水位20cm」今後の台風は?
2024.09.02

台風による大雨により各地で冠水…車で移動する際の注意点とは?ポイントは「水位20cm」今後の台風は?

各地に大雨をもたらした台風10号。様々な場所で住宅街が冠水し、道路も川のように…。多くの車が立ち往生する事態となっていました。今回のような大雨の中、車で移動しなくてはいけない際はどのような注意が必要なのでしょうか?冠水などに詳しい、災害リスク評価研究所

今秋のマカオは平均気温高く降水量平年並みから多めに…気象台
2024.09.01

今秋のマカオは平均気温高く降水量平年並みから多めに…気象台

 マカオ地球物理気象局(気象台)は8月30日、今秋(2024年9~11月)のマカオの天気について、最新モデル予報を総合し、平均気温は高め、累計降水量については平年並みから多めになるとの予測を発表。 同局によれば、秋季のマカオは主に夏と冬の季節風の変わり目にあたり、シーズン初期には

過去最高を連発していた大西洋の海面水温、急低下。科学者「なんでこんなことになっているのか…」
2024.08.25

過去最高を連発していた大西洋の海面水温、急低下。科学者「なんでこんなことになっているのか…」

原因がわかるまで落ち着けない…。1年以上にわたって観測史上最高を更新し続けた大西洋の海面水温が、ここ数カ月で記録的な低下ぶりを見せています。気味が悪いことに、科学者もなんでこんなことになっているのかわからないそうですよ。6月は大西洋の大部分で海面水温が平年よりも1度

猛暑猛暑といいながら…今年(2024年)の暑さは去年(2023年)ほどではない!? その理由は?
2024.08.17

猛暑猛暑といいながら…今年(2024年)の暑さは去年(2023年)ほどではない!? その理由は?

猛暑猛暑といいながらも…富山県の今年(2024年)の暑さは去年(2023年)ほどではない!?その理由は何でしょうか?日本気象協会に聞いてみました。日本気象協会によりますと、8月に入って(=梅雨明けして)以降、富山県では3日に最高気温が37.1℃を記録して以来、猛暑日

エルニーニョ監視速報 冬にかけてラニーニャ現象発生の可能性
2024.08.09

エルニーニョ監視速報 冬にかけてラニーニャ現象発生の可能性

気象庁は、今日9日「エルニーニョ監視速報」を発表しました。それによると、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態になっているとみられます。今後、冬にかけて平常の状態が続く可能性もありますが(40%)、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高くなっているとのことです(60%)

監視海域は平常の状態 今後冬にかけてラニーニャ現象発生の可能性高い エルニーニョ監視速報
2024.08.09

監視海域は平常の状態 今後冬にかけてラニーニャ現象発生の可能性高い エルニーニョ監視速報

 気象庁は9日(金)、エルニーニョ監視速報を発表した。エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない、平常の状態になっている。今後、冬にかけて平常の状態が続く可能性もあるが(40%)、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)。 7月のエルニーニョ監視海域の海面水温

シーズン本格化の8月も「上陸」はいまだゼロ 今年の台風傾向、令和2年の状況と類似
2024.08.08

シーズン本格化の8月も「上陸」はいまだゼロ 今年の台風傾向、令和2年の状況と類似

台風の発生数が例年、最も多い8月。8日には、小笠原諸島の南の熱帯低気圧が台風5号に変わった。一方で、これまでに「上陸」はなく、ここ数年をみても平年並みか少ない傾向。今年は、年間を通じて上陸ゼロだった令和2年と、状況が類似しているとの見方もある。■ラニーニャ現象が影響

笑顔でクラクション「興奮は止められない」邦人が見た混乱のバングラ
2024.08.06

笑顔でクラクション「興奮は止められない」邦人が見た混乱のバングラ

 バングラデシュで長期政権を築いたハシナ首相が5日辞任し、国外脱出した。現地で児童労働などの問題に取り組む国際NPOシャプラニールの内山智子・現地事務所長(52)が朝日新聞の電話取材に、首相退陣を歓迎して歓喜する首都ダッカの人たちの様子を語った。 内山さんは5日、ダッカ中心部の自

観測史上最も暑い2日間。 世界は未知の領域へ
2024.07.26

観測史上最も暑い2日間。 世界は未知の領域へ

「暑いですねー」なんて言ってる場合じゃありません。EUの気象機関コペルニクス気候変動サービスは、2024年7月21日と翌22日に、世界は2日連続で観測史上最も暑い日になったと発表しました。コペルニクスによると、世界の日平均気温が1940年の観測開始以降で最高を記録し

8~10月、全国的な高温続く 熱中症に警戒 気象庁
2024.07.23

8~10月、全国的な高温続く 熱中症に警戒 気象庁

 気象庁は23日、8~10月の3カ月予報を発表した。 平均気温は全国的に平年より高く、熱中症に警戒が必要。前線の影響を受けやすい時期があるため、雨量は東・西日本の太平洋側と沖縄・奄美が平年並みか平年より多く、北日本(北海道・東北)や東・西日本の日本海側はほぼ平年並みの見込み。

2024年の台風 ラニーニャの影響で日本近海の発生が増加傾向か 台風3号の影響は
2024.07.21

2024年の台風 ラニーニャの影響で日本近海の発生が増加傾向か 台風3号の影響は

このあと秋にかけて、ラニーニャ現象が発生する可能性が高くなっています。発生・本格化すれば、西太平洋熱帯域の対流活動が活発になり、2023年(エルニーニョ現象下)と比較して、日本列島により近い西よりの海域で台風が発生しやすくなるでしょう。更に、台風の発生する緯度も年々北上傾向となっており、これか

監視海域は平常の状態 今後秋にかけて ラニーニャ現象発生の可能性高い
2024.07.10

監視海域は平常の状態 今後秋にかけて ラニーニャ現象発生の可能性高い

 気象庁は10日(水)、エルニーニョ監視速報を発表した。エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない、平常の状態になっているとみられる。今後、秋にかけて平常の状態が続く可能性もあるが(40%)、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)。 6月のエルニーニョ監視海

「史上最も暑い6月」 世界平均気温13か月連続で更新 EU機関
2024.07.08

「史上最も暑い6月」 世界平均気温13か月連続で更新 EU機関

【AFP=時事】欧州連合(EU)の気候監視ネットワーク、コペルニクス気候変動サービス(C3S)は8日、先月が観測史上最も暑い6月になったとし、2023年6月以降、月ごとの世界平均気温は13か月連続で過去最高を更新したと発表した。 エルニーニョ(El Nino)現象は世界的な気温上

ラニーニャ現象、中南米はハリケーンと干ばつの恐れ 専門家指摘
2024.07.03

ラニーニャ現象、中南米はハリケーンと干ばつの恐れ 専門家指摘

Juana Casas[サンティアゴ 2日 ロイター] - 気象専門家は2日、中南米およびカリブ海諸国は、ラニーニャ現象の到来に備えるべきだとの見解を示した。ラニーニャ現象が発生すると、大西洋ではハリケーンが非常に活発化し、さまざまな気候変動が起きる。世界気

【ONE FF】スーパーレックが2階級制覇挑戦の前哨戦で横綱相撲の完勝
2024.06.29

【ONE FF】スーパーレックが2階級制覇挑戦の前哨戦で横綱相撲の完勝

ONE Friday Fights 682024年6月28日(金)タイ・ルンピニースタジアム▼第11試合 フライ級 ムエタイ 3分3R〇スーパーレック・キアトモー9(タイ)[判定3-0]×ゴントーラニー・ソー・ソンマイ(タイ

【注意】今年の日本は史上最も暑い夏になる恐れ 局地的なゲリラ雷雨にも注意 気象庁が3カ月予報発表
2024.06.25

【注意】今年の日本は史上最も暑い夏になる恐れ 局地的なゲリラ雷雨にも注意 気象庁が3カ月予報発表

 25日、7~9月の3カ月予報を気象庁が発表しました。 3カ月平均気温は平年より高くなる予想が60%、月毎の予想も軒並み高温予想で今年の夏も記録的な猛暑が懸念されます。 6月10日に気象庁から発表されたエルニーニョ監視速報では「昨年の春から続いていたエルニーニョ現象

ラニーニャ傾向が影響か 暑さ、7~8月も平年超え予報
2024.06.25

ラニーニャ傾向が影響か 暑さ、7~8月も平年超え予報

 気象庁は25日、向こう3カ月の長期予報を発表し、7~8月は全国的に平年を超える高温となる可能性が高いとして、十分な熱中症への警戒を呼びかけた。 同庁は7~8月の平均気温が平年より高まる確率が全国で50~60%と見込んでおり、5月時点での予想(40~50%)よりも高温傾向が強まっ

9月まで厳しい暑さ続く 高気圧重なり、気温上昇
2024.06.25

9月まで厳しい暑さ続く 高気圧重なり、気温上昇

 気象庁は25日、7~9月の3カ月予報を発表した。7、8月は全国的に平年より気温が高い見込みで、9月も東日本、西日本では高温傾向が続くとしており、厳しい残暑となる見通しだ。 南米ペルー沖の海面水温が下がる「ラニーニャ現象」に近い海面水温になっている影響で、夏の暑さをもたらす太平洋

7~9月、全国的に高温 西日本雨量多めか 気象庁
2024.06.25

7~9月、全国的に高温 西日本雨量多めか 気象庁

 気象庁は25日、7~9月の3カ月予報を発表した。 平均気温は全国的に平年より高く、熱中症に警戒が必要。雨量は西日本が平年並みか平年より多く、北・東日本と沖縄・奄美地方はほぼ平年並みの見込み。 太平洋赤道域東部(南米沖)の海面水温が平年を上回るエルニーニョ現象が5月

今年の暑さのピークは7月下旬~8月上旬。本州内陸部を中心に昨年並みの猛暑の見込み。ダブル高気圧で40℃前後も
2024.06.24

今年の暑さのピークは7月下旬~8月上旬。本州内陸部を中心に昨年並みの猛暑の見込み。ダブル高気圧で40℃前後も

 ウェザーニューズは6月24日、猛暑見解2024を発表した。 今年は本州内陸部を中心に猛暑が予想され、全国的に気温は平年より高めで昨年並み、暑さのピークは7月下旬~8月上旬を見込んでいる。また、7月中旬までには東北まで梅雨明けの見込み。 7月下旬~8月上旬の暑さはフ