# インテック

三菱UFJ、口座開設アプリに「バンドルカード」「COIN+」申込機能
2024.09.13

三菱UFJ、口座開設アプリに「バンドルカード」「COIN+」申込機能

三菱UFJ銀行は、口座開設を行なうスマートフォンアプリ「スマート口座開設」に、カンムが運営するVisaプリペイドカード「バンドルカード」と、リクルートMUFGビジネス(RMB)が運営する決済ブランド「COIN+」アカウント作成の申し込み機能を、9月15日に追加する。サービス拡充に

約35年間、ずっと右肩上がり!?…〈新NISA〉で選ぶべき「低コストの人気ファンド」3選【メガバンク出身の人気YouTuberが“ズバリ”発表】
2024.09.13

約35年間、ずっと右肩上がり!?…〈新NISA〉で選ぶべき「低コストの人気ファンド」3選【メガバンク出身の人気YouTuberが“ズバリ”発表】

新NISAの開始を機に投資をはじめた、または投資を検討しているという人も多いのではないでしょうか。そこで今回、メガバンク出身で現在チャンネル登録者数70万人超の資産運用YouTuber小林亮平氏が、投資初心者が知っておきたい「低コストの人気ファンド」を紹介します。小林氏の著書『イラストと図解で

世界一高い日本株恐怖指数、二番底警戒-急落備え十分で相場に耐性も
2024.09.11

世界一高い日本株恐怖指数、二番底警戒-急落備え十分で相場に耐性も

(ブルームバーグ): 8月の日本版「ブラックマンデー」以降、日本株の予想変動率が世界の株式市場の中で最も高水準で推移している。投資家が相場の二番底形成を強く警戒している証左だが、一方で再度の急落に対する備えができているとも言え、こうした警戒は杞憂(きゆう)に終わる可能性がある。オ

インターネットコンピューターとレンダートークンが上昇:CoinDesk 20 パフォーマンスアップデート
2024.09.11

インターネットコンピューターとレンダートークンが上昇:CoinDesk 20 パフォーマンスアップデート

CoinDesk Indices(CDI)から、暗号資産(仮想通貨)市場のベンチマークであるCoinDesk 20 Index(CD20)の上昇銘柄・下落銘柄の最新情報をお届けする。CoinDesk 20は当記事執筆時点、1821.63で取引されており、昨日の終値から0.5%(+

アバランチが12.8%上昇、インデックスをけん引:CoinDesk 20 パフォーマンスアップデート
2024.09.10

アバランチが12.8%上昇、インデックスをけん引:CoinDesk 20 パフォーマンスアップデート

CoinDesk Indices(CDI)から、暗号資産(仮想通貨)市場のベンチマークであるCoinDesk 20 Index(CD20)の上昇銘柄・下落銘柄の最新情報をお届けする。CoinDesk 20は当記事執筆時点、1766.89で取引されており、先週金曜日の終値から4.2

【新NISA】インデックスファンドに投資しておけばOK?プロが解説
2024.09.07

【新NISA】インデックスファンドに投資しておけばOK?プロが解説

2024年1月1日から新NISAがスタート。これを機に、投資信託や株式への投資を検討している方も多いのではないでしょうか。しかし、リスク管理を徹底的に行いながら、効率よく利益を上げるためには、ただ闇雲にインデックスファンドのような投資信託に投資しておけばOKというわけではありませ

JCBのタッチ決済、Google Payに対応
2024.09.06

JCBのタッチ決済、Google Payに対応

JCBは、Google PayでJCBのタッチ決済への対応を開始した。AndroidスマートフォンのGoogle PayにJCBグループが発行するクレジットカード・デビットカードを登録すると利用できる。従来通りQUICPayも利用可能。今後は、JCBグループ以外のJCBブランドカードでも対応を

ステーブルコインでクロスボーダー送金基盤 ProgmatとDatachain
2024.09.06

ステーブルコインでクロスボーダー送金基盤 ProgmatとDatachain

ProgmatとDatachainは、ステーブルコインのクロスボーダー送金基盤構築に向けた共同プロジェクト「Project Pax」を開始した。2025年の商用化を目指すとしている。クロスボーダー送金市場は2022年時点で182兆ドル(約28,000兆円)に達する一方、G20では

ドナルドトランプのDeFiプロジェクト、ホワイトペーパーの一部が明らかに=報道
2024.09.04

ドナルドトランプのDeFiプロジェクト、ホワイトペーパーの一部が明らかに=報道

米前大統領で2024年米大統領選の候補者であるドナルド・トランプ(Donald Trump)氏とその家族が関わる暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「ワールド・リバティ・ファイナンシャル(World Liberty Financial)」の概要が徐々に明らかになりつつある。ホワイトペーパーの抜粋を

OKX、シンガポールで決済機関ライセンス取得
2024.09.03

OKX、シンガポールで決済機関ライセンス取得

暗号資産取引所OKXのシンガポール法人であるOKX SGは、同国の中央銀行から主要決済機関(Major Payment Institution:MPI)のライセンスを取得した。9月2日の発表によると、OKX SGはデジタル決済トークンとクロスボーダー送金サービスを提供でき、これに

メルカリ日本事業責任者が語る“最強”組織論、スピードとコンプラ両立のヒミツとは?
2024.09.03

メルカリ日本事業責任者が語る“最強”組織論、スピードとコンプラ両立のヒミツとは?

 フリマアプリを中心に据えながらフィンテック事業を拡大し、AIを活用したプロダクトの研究・開発にも積極的に取り組むメルカリ。サービスの開発競争が激しさを増す中、不正対策などで慎重さが求められる金融分野にビジネス領域を広げる上で、体制面でスピードとコンプライアンスの両立をいかに図っているのでしょ

「20代で経済的に自由になった人」が固く守った3つのルール
2024.09.03

「20代で経済的に自由になった人」が固く守った3つのルール

 1975年から投資を行い、気がつけば夫婦どちらも働かなくても暮らせるようになっていたという個人投資家が、娘宛てに「お金と投資」についての手紙をしたためた。それが書籍化され、世界中でベストセラーになったのが、『父が娘に伝える 自由に生きるための30の投資の教え』(ジェイエル・コリンズ著)。たっ

「NISAで世界株インデックスファンドを積み立て」 作家・橘玲が明かす最強の投資戦略
2024.09.02

「NISAで世界株インデックスファンドを積み立て」 作家・橘玲が明かす最強の投資戦略

『臆病者のための株入門』など、作家の橘玲氏(65)は投資に関する著作を多く出版している。1990年代から投資を始めた氏がたどり着いた結論とは――。 *** 30年ほど前、35歳の時に当時勤めていた中堅出版社を辞めようと思って、そこで初めて真剣に人生設計を考えました。

新NISA開始以降インデックス投資信託の人気が急拡大! 株式型への集中投資をどう変えるかが資産運用の課題に
2024.09.01

新NISA開始以降インデックス投資信託の人気が急拡大! 株式型への集中投資をどう変えるかが資産運用の課題に

●売れ筋投資信託の顔ぶれは大きく変わらないが上位2本のインデックス投資信託の流入が圧倒的な大きさに 前回は、2024年上期(1-6月)の資金流入額が+8.4兆円と歴史的な水準となり、その中でも外国株式型への資金流入が+6.8兆円とその大部分を占めていたことを取り上げ

楽天カード、カード利用をスマホにプッシュ通知する機能
2024.08.30

楽天カード、カード利用をスマホにプッシュ通知する機能

 楽天カードは29日、カードの利用内容を「楽天カードアプリ」でリアルタイムに通知する機能へ対応した。Android向けは同日より提供が開始され、iOS向けは9月中にリリースされる予定。 アプリによるリアルタイム通知機能の提供開始後も、メールやアプリで最短2日後に利用を通知する「カ

ドコモ「d払い」自治体キャンペーン、9月開始分は最大20%還元
2024.08.30

ドコモ「d払い」自治体キャンペーン、9月開始分は最大20%還元

 NTTドコモは、全国の自治体と連携して実施する「d払い」キャンペーンについて、9月から新たに1件のキャンペーンを実施する。「d払い」による支払いで、dポイントの還元を受けられる。 新たにキャンペーンが始まるのは、埼玉県新座市。 エントリーは不要で、決済額の20%分

アフリカのTV司会者から全額奨学金で米国大へ、31歳起業家が手がける「海外送金アプリ」
2024.08.30

アフリカのTV司会者から全額奨学金で米国大へ、31歳起業家が手がける「海外送金アプリ」

タンザニア出身の起業家が立ち上げた海外送金アプリのNALA(ナラ)は、今年7月に4000万ドル(約58億円)を調達した。同社は、アフリカで事業を行う企業向けのB2B決済プラットフォームの構築に加えて、個人や企業がアフリカへ送金する際のコスト削減と信頼性の向上という2つの目標を達成しようとしてい

次の暴落に備えるため…2024年8月上旬に起きた「株価大暴落」から学ぶべきこと【投資のプロが助言】
2024.08.29

次の暴落に備えるため…2024年8月上旬に起きた「株価大暴落」から学ぶべきこと【投資のプロが助言】

2024年の8月上旬に日本の株式市場が暴落したことは皆さんご存じのとおりです。ここ数年株価は上昇基調でしたから、初めて暴落を経験して慌てたという方もいたのではないでしょうか。しかし歴史を振り返るとわかるように、暴落は繰り返し起きています。つまり、またいつか暴落は起きるのです。そこで今回は暴落時

メルカリが爆速で「新規ユーザー数百万」を獲得するワケ、「循環型金融」の威力とは
2024.08.29

メルカリが爆速で「新規ユーザー数百万」を獲得するワケ、「循環型金融」の威力とは

 月間利用者数約2300万人に上る巨大フリマプラットフォームを運営するメルカリが、フィンテック領域での事業拡大に注力しています。売上金でチャージできる独自カードや暗号資産の売買サービスは、開始直後から順調に成長。「売る」と「買う」の循環に注力し続けてきたメルカリが金融分野に乗り出したことには、

トレンディなミニマム財布、行きつく先はスマホか?
2024.08.28

トレンディなミニマム財布、行きつく先はスマホか?

コンパクトウォレット、いわゆるミニマム財布がトレンディなのだそうだ。言われてみれば、財布の中身というのは、この20年くらいで大きく変化してきた。まず、電子マネー等の浸透で小銭が少なくなったし、小銭どころか数万円の紙幣を持ちあることもあまりない。そのくらいの高額な買い