# アウトモビリ・ピニンファリーナ
車体に地図や郵便番号も…ピニンファリーナのハイパーEV、特別モデルはブランド発祥地への敬意あちこちに
アウトモビリ・ピニンファリーナは8月21日、ハイパーEV『バッティスタ』の特別モデル「A Piece of Cambiano in California」を「モントレー・カー・ウィーク2024」で世界初公開した、と発表した。ブランドの発祥地であるイタリア・カンビアーノの魅力を反映している。
300km/hまで8.6秒、最高速は412km/h!? 限定40台のハイパーEV『ネヴェラR』とは
リマック・アウトモビリは8月17日、ハイパーEV『ネヴェラ』のさらなる高性能モデル『ネヴェラR』を追加した。ネヴェラRは、ハイパーGTからハイパースポーツカーへと進化し、リマックブランドの哲学「ラディカル、レベリオス、リレントレス」を体現しているという。ネヴェラRは、新世代のリマ
テスタロッサの再来!? 1900馬力のハイパーオープンカー 新型ピニンファリーナ「バッティスタ タルガメリカ」世界初公開
伊アウトモビリ・ピニンファリーナは2024年8月15日、初めてのワンオフ・コーチビルドモデル「バッティスタ タルガメリカ」をモントレー・カーウイークで発表しました。 イタリア最大のカロッツェリアだったピニンファリーナは、2015年にインドのマヒンドラ グループの子会社となり、2
1900馬力の電動ハイパーカー「バティスタ タルガメリカ」はアウトモビリ ピニンファリーナが初めて顧客に納車したワンオフのコーチモデル
「バティスタ タルガメリカ」は、今月開催されるモントレー カー ウィークの一環として開催されるモータースポーツの集い「ザ・クエイル」で世界初公開された。デザインの傑作であるこの車は、アウトモビリ ピニンファリーナが初めて顧客の依頼を受けて製作したコーチカーであり、「ドリームカーを現実のものに」
V12でもっとも安く手に入るフェラーリは?「365GT4 2+2」が約730万円で落札…リーズナブルである理由とは
クラシックカーだろうと、あるいは通常の中古車だろうと、たとえ安価であっても不用意に手を出すべきではないクルマが、たしかに存在することはご存知のとおりです。2024年6月12日、RMサザビーズ欧州本社は、その本拠のあるロンドンからほど近い壮麗なホテル「クリブデンハウス」を会場として、「Clive
フェラーリ「250GTルッソ」を「250GT」風にカスタムした車両が2億2300万円も…ファントゥッツィによるモディファイと聞いて納得です
2024年6月12日、RMサザビーズ欧州本社は、その本拠のあるロンドンからほど近いバークシャーの田園地帯に建てられた、17世紀のマナーハウスを改装した壮麗なホテル「クリブデンハウス」を会場として、「Cliveden 2024」オークションを開催しました。今回はそのなかからフェラーリ「250GT
バットマン仕様のピニンファリーナ『B95ゴッサム』初公開へ
アウトモビリ・ピニンファリーナは、DCコミックスのスーパーヒーロー『バットマン』とコラボした『B95ゴッサム』を、米国で開催されるモントレーカーウィーク2024で初公開する。B95ゴッサムは、ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー・グローバル・コンシューマー・プロダクツ(WBDGC
フェラーリとピニンファリーナの蜜月はもう歴史に
『カーセンサーEDGE』9月号(発行:リクルート)の特集は「フェラーリとピニンファリーナ」である。バティスタ・ファリーナが創立したカロッツェリア□ピニンファリーナ□、はエンツォ・フェラーリの作った自動車会社と出会ったことによって、世界で最も美しいカーデザインのブランドとしてその名
F2マシン用エンジン搭載、ホンダ幻のスーパーマシン、40年の眠りより覚醒す!
ホンダは、8月18日に開催される『ペブルビーチ・コンクール・デレガンス』にて、HP-Xコンセプトを40年ぶりにフルレストアして公開することを発表した。HP-Xコンセプトは、ブランド初のコンセプトカーとして1984年に公開。NSXの初期インスピレーションであり、フェラーリ テスタロ
「夢のクルマ」をピニンファリーナが実現、究極のコレクターズアイテムを公開予告
アウトモビリ・ピニンファリーナ(AUTOMOBILI PININFARINA)は8月1日、米国で開催される「モントレー・カー・ウィーク」において、特注のクライアント・コミッションによる新作車両を初公開すると発表した。この「ワン・オブ・ワン」車両は、デザインとエンジニアリングの完全
ホンダ NSX のルーツ『HP-X』、40年ぶりにフルレストアで米モントレーに登場
ホンダの米国部門は7月31日、米国で8月18日に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」(モントレー・カーウィークの1イベント)において、ピニンファリーナと共同開発したコンセプトカー『HP-X』を、40年ぶりに北米で公開すると発表した。HP-Xは、イタリアのピニンファリ
ホンダ、1984年のコンセプトカー「HP-X」をレストア 2024年ペブルビーチ・コンクール・デレガンスで北米公開へ
本田技研工業の北米部門アメリカンホンダモーターは、初代「NSX」の開発に先立って登場したコンセプトカー「HP-X」(ホンダ・ピニンファリーナ・エクスペリメンタル)を北米で初公開することを明らかにした。1984年のトリノモーターショーで公開されたHP-Xは、イタリアのピニンファリーナの工房で行
ヘリコプターでショールームへ、ピニンファリーナがチェコに新拠点
アウトモビリ・ピニンファリーナは7月24日、チェコ共和国のチェラドナーに新ブランド「ガレリア」とリテール・ガレリアをオープンした。独自のヘリポートを備え、国際空港に近いという厳選されたロケーションは、中央ヨーロッパでのブランドのプレゼンスを大きく拡大する。チェコ共和国の顧客だけで
【クラシック オブ ザ デイ】世界で一番有名なフェラーリとは?それは間違いなくF40だ!エンツォ フェラーリ生涯の最後の1台「F40物語」
ポルシェが「959」で世界を驚かせたとき、フェラーリはそのままにしておくわけにはいかなかった。その答えはそう長くはかからず、1987年に現れた。その名は「フェラーリ F40」。この赤いレーサーは、昔ながらのスーパースポーツカーの完成形であり、ABSもパワーステアリングもトラクションコントロール
ディーノ以来の大進化! 360 モデナ/スパイダー/チャレンジ・ストラダーレ(1) 想像以上に優しいフェラーリ
何より記憶へ刻まれたのは、フラットプレーン・クランクが組まれたV型8気筒エンジンが放つ雄叫びだった。イタリアの高速道路、アウトストラーダのトンネルへ入り、8000rpmを超えると、鼓膜が破れる勢いで反響した。ポルシェ911 GT3やノーブルM12、ケータハムR500などと縦走して
[15秒でわかる]パガーニ『ウアイラ・エピトメ』…顧客の要望に応えた7MT仕様
パガーニ・アウトモビリは7月2日、『ウアイラ』初の7速マニュアルトランスミッションを搭載する「ウアイラ・エピトメ」を発表。顧客の要望を受けて制作されたウアイラ・エピトメは、最高出力は864hpを誇るメルセデスAMG製V12エンジンを搭載し、エクステリアには、カスタマーメイドの前後バンパー、ホイ
あのピニンファリーナがついにクルマメーカーに! ロケットのような速さのカスタムカーって?
イタリア(車)好きオヤジさんなら、よくご存知の名前がピニンファリーナ。フェラーリやアルファロメオやランチアといったスポーティブランドをはじめ、世界中の自動車メーカーのために車体をデザインしてきました。その“ピニン”がついに、クルマメーカーへと大変身!アウトモービリ・ピニンファリー
ピニンファリーナ、ハイパーEV『バティスタ』展示…架空の億万長者「ブルース・ウェイン」の自宅に
アウトモビリ・ピニンファリーナは6月11日、架空のキャラクター、ゴッサムシティの億万長者ブルース・ウェイン(Bruce Wayne)にインスパイアされた米国ニューヨークのタウンハウスに、ハイパーEV『バティスタ』(Pininfarina Battista)が展示された、と発表した。
ラフィットのハイパーカー「LM1」、モナコで開催されるモーターショーで発表
2024年6月5日から9日まで、モナコで開催されるモーターショー「トップマルケス モナコ」において、ラフィット アウトモビリはハイパーカーの「LM1」を発表した。以前に当Webモーターマガジンでも紹介したが、ラフィット アウトモビリはイタリアのトリノに拠点を置く、新しいハイパーカ
1900馬力のハイパーGT! “f”のエンブレムを初めて掲げたピニンファリーナ「バッティスタ」はジェット機のような加速感
クルマ好きの方には、ピンとくる名前がピニンファリーナではないでしょうか。いまアウトモービリ・ピニンファリーナが設立され、1900馬力という驚くべきパワーのハイパーGTが送り出されたのです。ピニンファリーナは、1930年にカロッツェリア(車体製造者)としてスタート。アルファロメオ、