# みゅ～じっくろっく

　国際演劇祭「鳥の演劇祭17」（鳥の劇場運営委員会主催）が13日、鳥取市鹿野町の「鳥の劇場」をメイン会場に開幕する。「いろいろである　いろいろであれ」をテーマに欧州などから5カ国の海外アーティストを招き、演劇をはじめ、サーカスや人形劇など多彩な演目を披露。鹿野の町全体を使って、多様性を楽しむ機

親が子供を叱るときには、どのように接すれば良いのか。『子どもを否定しない習慣』(フォレスト出版)を書いた林健太郎さんは「感情を爆発させて叱ることは絶対にダメだ。一度怒りをこらえて、子供の話を『聞く』ことから始めたほうがいい」という――。(第3回)■「感情的に怒る」のは絶対NG

　7月の大雨により大きな被害を受けた酒田市大沢地区で、住民が山中に設けた「大」の文字ライトアップが12日、始まった。今年は被災のため実施が見通せなかったが、地区民への励ましと復旧活動に携わる人たちへの感謝を表そうと行った。この日は、地元八幡地域の八幡小と一條小の児童計39人が住民ら6人と共に急

　昔から、「旅にケンカはつきもの」「誰と旅行に行ったとしても最後少しだけイラっとする」とはよく言われることだが、仲良い者同士であっても旅先での衝突はやはり避けられないものなのか。年間約300日、夫婦で旅をし、旅先の魅力をSNSで発信、今や290万人以上のフォロワー数を誇る『くぼたび　旅に生きる

お散歩をイヤイヤする柴犬が話題です。X（旧Twitter）ユーザーの「lovelove_taro」さん（@pipipinopi14）が9月1日、愛犬・太郎くんの動画を投稿。約3.6万件の「いいね」が集まりました。「人間換算32歳の『お散歩行かない』」という言葉と共に

　言葉の魔術師として知られる古舘伊知郎さんが、自らを「平凡な人間」「ニセモノ」と語りながら、天才たちの中で生き抜いてきた方法とは。新著『伝えるための準備学』を上梓した古舘さんにインタビューした「後編」をお届けする。綿密な準備と、日常の中で見つけた言葉の収集術、そして開き直る姿勢に迫る。（構成/

　重要な会議や打ち合わせで散見される「残念な資料」。その多くに共通するのは「3つの残念ポイント」だという。資料を改善しろと言われても具体的に何をすればいいのかわからない人のために、プロが添削の実例を挙げ、「ロジカルで伝わる資料」を作成する方法を伝授する。本稿は、丸 健一『ロジカル資料作成トレー

　下北沢の街が、今年もアートフェスティバルで盛り上がりを見せる。小田急電鉄と下北沢商店連合会、スタートバーンが主催する、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2024」が開幕を迎えた。　同フェスの開催は今年で3回目。昨年は約40万人が来場

　「声の欠点を直してコミュニケーションの質をアップさせると、ズバリ、年収がアップします！」――就職の面接でも昇格試験でも、ビジネスのあらゆる場面で「声」こそが「大勢のなかから抜きん出る力」となる。ボイストレーニングで「いい声」を会得したことで、実際に仕事の成功につながった例を紹介しよう。本稿は

みゆなが読売テレビ・日本テレビ系で10月3日に放送スタートするドラマ「オクトー ～感情捜査官 心野朱梨～ Season2」の主題歌を担当する。このドラマは2022年に放送された「オクトー ～感情捜査官　心野朱梨～」の続編。感情を色として観ることができる刑事・心野朱梨が、感情から不

　俳優の飯豊まりえが主演する読売テレビ制作の日本テレビ系連続ドラマ「オクトー～感情捜査官　心野朱梨～Season2」（10月3日スタート、毎週木曜よる11時59分）のメインビジュアルが公開。さらにドラマの主題歌がシンガーソングライター・みゆなの「あなたに抱きしめて」に決まった。　

　元宝塚歌劇団雪組スター、和希そらが12日、大阪市内でミュージカル「9 to 5」（10月25～28日、大阪・オリックス劇場）の取材会に出席した。　数々の受賞歴を持つドリー・パートンが手がけ、働く女性の仕事や恋愛の悩みを描くミュージカル・コメディー。明日海りおが主演を務め、平野綾

　ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのDF伊藤洋輝（25）が、日本代表の〝期待値〟を上げている。　今夏にドイツ1部シュツットガルトから欧州屈指の名門へとステップアップしたが、7月末のプレシーズンマッチで中足骨を骨折。現地メディアでは全治2～3か月と報じられており、サッカーファンはB

　流しそうめんやキャンプファイアを楽しむ「おやじと夕涼み会」が9月7日、三島市立南小学校（三島市富田町）グラウンドで開催された。（沼津経済新聞）　主催は同校PTA下部組織の「おやじの会」。同会は2002年に発足し、毎年、餅つき大会や学校に宿泊するイベントなどを企画運営している。<

　◆9月13日生まれの著名人◆　山田洋次（31年＝映画監督）玉置浩二（58年＝ミュージシャン）ダイスケはん（77年＝マキシマム・ザ・ホルモン）鈴木えみ（85年＝モデル）辻井伸行（88年＝ピアニスト）せいや（92年＝霜降り明星）

　女優の観月ありさ(47)が自身のインスタグラムを更新。プライベートでミュージカルを観劇し、出演者に感動を伝えた一幕を公開。その表情が話題を呼んでいる。　観月は「山本耕史くん。クリスタルケイちゃん出演の。ミュージカル『RENT』観に行って来ました～」と報告。投稿したのは、公演後と

地域密着組織が活躍する秋の祭りシーズンが近づいているが、このような団体が良く機能する場合もあれば、トラブルや住みづらさと結びつく場合もある。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏は地域の自律的組織についてこう語る。「青年団などの組織が未だに存続する地域も多いようですが、

＜ソフトバンク2－2四国IL・徳島（6イニング）＞◇12日◇タマスタ筑後　ソフトバンクのドラフト7位ルーキー、藤田悠太郎捕手（19）が、大ベテラン左腕の和田毅（43）とバッテリーを組んだ。　3軍戦に「7番捕手」で先発マスクを被った。和田の2イニングをリードし、「球の

セカンドベストでスターティンググリッドが決められたKYOJO CUP 第3戦 　初のスーパーフォーミュラー（以下「SF」）との共催、初の2連戦となったKYOJO CUP。SFとの共催はドライバーにとって新鮮な驚きではあったが、連戦について問題視する人はいなかった。というのも通常K

現地時間9月10日（火）にウェールズを訪問したウィリアム皇太子。今回の訪問ではコミュニティで行われている文化やスポーツ活動を主に見学し、現地の人々から話を聞いていた。キャサリン皇太子妃が化学療法を終えたことを公表したばかりだったこともあり、行く先々でいつも以上に熱い歓迎を受けてい