# まつり

９月１８日から始まる伊香保まつりを前に、石段街では、神輿を安全に運行するための準備作業が行われました。まつりの準備作業には、伊香保温泉の若手事業者らでつくる若蓮のメンバーと伊香保中学校の生徒、合わせて約２０人が参加しました。祭りの神輿が安全に運行できるよう毎年実施さ

仙台藩祖・伊達政宗とゆかりのある大崎市岩出山で8日「政宗公まつり」が開かれ勇壮な武者行列がまちを練り歩きました。大崎市岩出山で開かれた「政宗公まつり」は1964年、仙台城跡に鎮座していた伊達政宗の像が岩出山に移設されたのを機に始まり、今年で61回目を数えます。8日は

山梨県の「富士本栖湖リゾート」は約8万株のカラフルな花々が楽しめる「虹の花まつり」を10月中旬まで開催している。同リゾートは、富士山の春の風物詩「富士芝桜まつり」の開催地でもある花の楽園。今年3年目となる「虹の花まつり」は、春の一面ピンクから一転し、イエロー、レッド、ピンク、オレ

「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録3周年を記念したまつりがつがる市で開かれました。亀ヶ岡石器時代遺跡で開かれたまつりには多くの出店が並び、バンドの演奏や地元の子どもたちの踊りが披露されました。またたくさんの子どもたちでにぎわったのは縄文の暮らしについて学べる

　福島県白河市の伝統行事「白河提灯（ちょうちん）まつり」は１３日から１５日までの３日間、市内で催される。新型コロナウイルスの感染拡大を経て通常開催は６年ぶり。従来行われてきた各町による神輿（みこし）渡御が復活する。　市内にある鹿嶋神社の２年に一度の例祭で、日本三大提灯まつりの一つ

　毎日のちょっとした出来事、気になる風景、人々の暮らしの営みを記者がゆる～く切り取る写真コーナー。　「うるま市エイサーまつり」の会場となった県道75号。各青年会の演舞が終わった後に少年がパーランクーを手にスポットライトを浴びながら踊っていました=1日、うるま市安慶名（竹花徹朗撮影

　　●8日曳船巡行　小松市安宅町の安宅住吉神社の例大祭「安宅まつり」（北國新聞社後援）は7日、3日間の日程で開幕した。初日は若連中の宮獅子や氏子による神輿渡御（みこしとぎょ）が行われ、港町を活気づけた。　宮獅子は境内で勇壮な舞を奉納した後、家内安全と地域の繁栄を願っ

　津市は６日、秋の恒例行事「津まつり」の概要を発表した。１０月１２、１３の両日に開催。１３日の大パレードに登場する全長１３メートルの和船山車「安濃津（あのつ）丸」の一日船長はタレントの稲村亜美さん（２８）が務める。フェニックス通り会場では同日、お笑い芸人のとにかく明るい安村さんのお笑いライブも

　毎年恒例の「津まつり」が三重県津市で10月11日から3日間にわたって開かれます。　その祭りを彩る和船山車「安濃津丸」の1日船長を、タレントの稲村亜美さんが務めることになりました。　「津まつり」は、例年20万人以上が訪れる390年の歴史がある伝統のお祭りで、今年は、

三豊市財田町の道の駅で７日、「新米まつり」が開かれました。販売されたのは、地元でなければ手に入らないブランド米「たからだ米」です。全国で米の品薄状態が続いている影響で、長い行列ができました。毎年この時期に新米を販売していますが、今年は例年より多くの人が訪れたということです。

　南砺市のイオックス・アローザで7日から始まる第14回キバナコスモスまつり会場は6日、花が見頃となり、ゲレンデが一面オレンジ色に染まった。　約1万平方メートルの初級者向けゲレンデには、オレンジ色の「サンセット」と黄色の「レモンブライト」の2品種が植えられている。現在、八分咲きで来

■7日（土）、村山市で「そば花まつり」が開催される。そば職人による打ちたてのそばが楽しめる。■7日（土）、山形市で、元卓球日本代表・石川佳純さんによる卓球教室が開かれる。県内の小学生約60人に実技指導する。■8日（日）、「山形市食肉まつり

山形の秋の風物詩・芋煮の話題。山形市東沢地区で、恒例の「山形いも煮まつり」が始まった。（リポート）「ことしもこの季節がやってきました。県産の材料がたっぷり入った芋煮、しょうゆのおいしそうな香りが広がります」大きなサトイモがごろっと、ネギ・しめじなどの県

　ボートレース多摩川の第57回静波まつり杯は6日、予選最終の4日目が行われた。　4Rで3コースから差し切った寺島吉彦（38＝東京）が真っ先に準優出を決めた。　1Mは2コースの白井友晴が捲りに行ったのを見て、冷静に最内を差して台頭。2Mを先取って押し切った。<

　お笑いコンビメッセンジャー黒田有（54）が5日、カンテレの情報番組「旬感LIVE　とれたてっ！」（月～金曜午後1時50分）に出演。斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題をめぐり、斎藤氏が「姫路ゆかたまつり」を出禁になったとする伝聞について言及した。　番組では、県議会の調査特別委員

　北陸道の総鎮守、気比神宮の例大祭に合わせて開かれた敦賀まつりは最終日の9月4日、最大の見せ場「山車巡行」があった。戦国絵巻を再現した絢爛豪華な山車6基が福井県敦賀市中心部の大通りを勇壮に進み、祭りの盛り上がりは最高潮に達した。　山車巡行は江戸時代以前から伝わるとされ、全盛期の幕

9月13日から開催される福島県白河市の「白河提灯まつり」は、約360年続く鹿嶋神社の例大祭だ。2年に一度、9月の中旬に行われているが、新型コロナの影響で本格開催は6年ぶりとなる。宮本壮者筆頭の秋山政信さんは「見どころである阿武隈川の渡河は、提灯に灯がともって神輿を担ぎながら歩いて

東京の伝統の味や工芸品を集めた「江戸・浅草まつり」が岡山市北区のデパートで９月４日から始まりました。天然マグロの中トロを使った江戸前寿司に、アサリのうま味たっぷりの深川めしにアナゴを敷き詰めた弁当。天満屋岡山店で４日から始まった江戸・浅草まつりには、老舗の味や職人の技が光る工芸品

　今年の世相を反映するかかしを集めた「かかしまつり」が、岩手県紫波町の産地直売所「紫波ふる里センター」で開かれている。米大リーグ・ドジャースで活躍する大谷翔平選手、戦前の法服を着たNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主人公寅子など約90体が出迎えてくれる。11月4日まで。　地元農家ら

　米どころの新潟市西蒲区にある上堰潟（うわせきがた）公園で、恒例の「わらアートまつり」（同市主催）が開かれている。越後の伝説をテーマに稲わらで作られた「雷神」「風神」「大蛇」「猫又（ねこまた）」「霊雁（れいがん）」の5体の巨大なオブジェが並ぶ。10月31日までで、今月29日までの金～日曜と祝日