【2歳新馬・東京5R】ウィンターベルがゴール前で差し切り東の一番星に!

AI要約

東京5Rで2番人気のウィンターベルがデビュー勝ちを果たす。

ウィンターベルはゴール前で逃げ粘る相手をクビ差で捉えて1着。

血統には2021年日本ダービー4着のグレートマジシャンがいる。

6月1日の東京5R(2歳新馬、芝・左1600メートル、9頭立て)は、C・ルメール騎手の2番人気ウィンターベル(牡、美浦・木村哲也厩舎)がデビュー勝ちを決めた。道中は2番手を追走すると、ゴール前で逃げ粘るサノノロンドン(8番人気)をクビ差捉えて1着。タイムは1分37秒6(良)。

直線で外から猛然と追い上げたユイノオールイン(4番人気)はアタマ差届かず3着。1・8倍の1番人気に支持されたデバッグは直線で伸びず7着に終わった。

ウィンターベルは父バゴ、母ノチェブランカ、母の父ディープインパクトという血統。おじに2021年日本ダービー4着のグレートマジシャンがいる。