バゴ産駒ウィンターベル年長馬2頭と併入「無理なく順調に調教を重ねられた」/新馬戦

AI要約

ウィンターベル(牡、木村)は6月1日に東京芝1600メートルでデビュー予定のバゴ産駒であり、グレートマジシャンという名馬の血を引いている。

29日の調教では85秒3の好タイムを記録し、体つきは幼いものの前向きな気持ちを持っているという。太田助手は期待を寄せており、鞍上はルメール騎手。

期待の新馬ウィンターベル、デビュー戦での活躍に期待が高まっている。

<新馬戦情報>

 6月1日(土)東京芝1600メートルでデビュー予定のバゴ産駒、ウィンターベル(牡、木村)は近親に21年ダービー4着のグレートマジシャンがいる血統。

 29日は美浦ウッドで6ハロン85秒3-11秒9(馬なり)を計時し、年長馬2頭と併入した。太田助手は「まだ持て余し気味で体つきも幼いですが、気持ちが前向き。無理なく順調に調教を重ねられた。いい競馬をしてほしいです」と期待を込めた。鞍上はルメール騎手。