【安田記念】ロマンチックウォリアー もう少し馬体戻したい、シャム師「数日あるので心配ない」
AI要約
火曜に最終追いを済ませているロマンチックウォリアーは東京ダートで軽めの調整を行い、帯同馬ロマンチックチャームの後ろで1周流した。馬体重は前走よりも軽くなっているが、調教状態は良好とのこと。
調教師のシャム氏は馬の体調を信頼しており、強い調教は必要ないとコメント。体重が減少しているものの、レースまで時間があるため心配はしていない様子。
馬主の信頼も厚く、騎手のマクドナルドも経験豊富であることから、ロマンチックウォリアーの勝利に自信を持っている。
火曜に最終追いを済ませているロマンチックウォリアーは東京ダートで軽めの調整。帯同馬ロマンチックチャームの後ろで1周流した。30日発表の馬体重は521キロ（前走534キロ）。
シャム師は「馬はハッピーで、体も仕上がっているので強い調教は必要ないでしょう。もう少し体は増やしたいところですが、レースまで数日あるので心配ない。ハッピーバレーの起伏のあるコースも勝っているので、東京のアップダウンはOK。（鞍上の）マクドナルドも経験豊富ですからね」と人馬に全幅の信頼を寄せた。
