【ヤクルト】2試合連続 今季7度目の完封負け ドラ2松本健吾は3回途中4失点で降板

AI要約
ヤクルトが中日に0-5で完封負けを喫し、松本健吾投手は2試合連続完封を逃す松本健吾投手はプロの洗礼を浴び、3回途中4失点で降板ヤクルトは今季7度目の完封負けを記録
【ヤクルト】2試合連続 今季7度目の完封負け ドラ2松本健吾は3回途中4失点で降板

<2024年5月26(日)セ・リーグ公式戦 中日 対 ヤクルト @バンテリンドーム ナゴヤ>

26日、プロ野球 中日 対 ヤクルトの試合がバンテリンドーム ナゴヤで行われ、ヤクルトが0-5で今季7度目の完封負けを喫した。

前回史上初のプロ初登板で無死球・二桁奪三振・完封勝利を成し遂げたヤクルトのドラフト2位ルーキー・松本健吾投手(25)。

2試合連続完封を目指すマウンドに上がった先発の松本は初回からピンチを背負うと内野ゴロの間にあっさりと先制点を奪われる。なおもピンチでビシエドに今季初タイムリーを献上。立ち上がりから2失点を喫する。

その後も踏ん張ることができずに3回途中4失点で降板。プロの洗礼を浴びた松本。チームも2試合連続、今季7度目の完封負けとなった。

■責任投手

【勝投手】橋本(2勝0敗)

【敗投手】松本健(1勝1敗)

■バッテリー

【ヤクルト】松本健、長谷川、丸山翔、大西、星 ‐ 中村、西田

【中日】仲地、橋本、勝野、藤嶋、清水、齋藤、松山 ‐ 石橋

■本塁打

【ヤクルト】

【中日】