【巨人】わずか4安打で今季7度目の完封負け...打線は7戦連続で3得点以下
AI要約
巨人は打線に元気がなく、阪神に完封負けを喫しました。
赤星優志投手はピンチをしのげず早めに降板し、打線も反撃の糸口をつかめずに終わりました。
首位阪神とのゲーム差が広がり、打線も7戦連続で3得点以下と苦しい状況が続いています。
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3-0巨人(25日、甲子園球場)
巨人は打線に元気なく阪神に完封負けとなりました。
今季初勝利を目指す先発の赤星優志投手は、2回1アウト2塁のピンチで木浪聖也選手に先制タイムリーヒットを献上。4回には渡邉諒選手に今季1号ホームランを許すと、5回の打席で代打を送られ降板となります。5回には2番手の井上温大投手が森下翔太選手にタイムリーヒットを浴び、追加点を許しました。
打線は阪神先発のビーズリー投手の前に、5回までに3度の先頭打者を出しながらも無得点。6回まで散髪3安打、7奪三振と反撃の糸口をつかめません。
7回からは阪神のリリーフ陣に封じられ、今季7度目の完封負け。首位阪神とゲーム差が再び3に広がりました。また打線は7戦連続で3得点以下となっています。
