【24日・中日スタメン】ディカーソン登録即6番レフト 細川4番&カリステ5番ファースト 福永3番サード 先発・涌井 捕手は木下

AI要約

中日はヤクルト戦に向けたスタメンを発表。前回の巨人戦で逆転勝利を挙げ、勝ち越しを狙う。

涌井が先発し、0勝0敗のヤクルトに対して無失点の投球を目指す。両チームの選手の成績や前試合の戦績も比較。

試合前の状況や投手の戦績などから、中日とヤクルトの対戦を展望。ディカーソンの出場登録や三好大倫の登録抹消も報告。

【24日・中日スタメン】ディカーソン登録即6番レフト 細川4番&カリステ5番ファースト 福永3番サード 先発・涌井 捕手は木下

■プロ野球 中日ーヤクルト (24日 バンテリンドーム)

中日の今季45戦目・ヤクルト戦のスタメンが発表された。引き分けを挟み2連勝中、18勝21敗5分の借金3で単独5位、首位・阪神とは5ゲーム差。22日・巨人戦は先発・小笠原が初回に丸に3号の先頭打者弾、3回には岡本和に犠飛を打たれ2点を先制される。だが打線が6回2死から田中と福永が連続四球を選び一・二塁から細川の適時打で1点、続くカリステがライトフェンス直撃の2点適時二塁打を弾き返す。7回には村松の適時打で加点し、4ー2の逆転勝ちで10カードぶりのカード勝ち越しとなった。小笠原は自身の連敗を3で止め2勝目(3敗)、マルティネスがリーグ単独トップの13セーブ目を挙げた。今季のヤクルト戦は3勝4敗2分、昨年のヤクルト戦は11勝14敗と負け越しているが、一昨年は14勝10敗1分と勝ち越している。ディカーソンを出場登録、三好大倫は登録抹消。

【中日 スタメン】

1)村松 ショート

2)田中 セカンド

3)福永 サード

4)細川 ライト

5)カリステ ファースト

6)ディカーソン レフト

7)岡林 センター

8)木下 キャッチャー

9)涌井 ピッチャー

涌井秀章(37)今季8度目の登板、ここまで2勝3敗、防御率3.68。前回の5月17日・DeNA戦(横浜スタジアム)は6回を6安打2失点(自責2)で自身3連敗となった。今季のヤクルト戦は3度目、0勝0敗、11回を投げ10安打で無失点に抑えている。

【ヤクルト】

1)山崎 ライト

2)長岡 ショート

3)山田 セカンド

4)村上 サード

5)サンタナ レフト

6)オスナ ファースト

7)西川 センター

8)松本直 キャッチャー

9)サイスニード ピッチャー

サイスニード(31)今季8度目の登板、ここまで0勝2敗、防御率4.54。前回の5月12日・巨人戦(神宮)は6回を4安打1失点(自責1)で勝ち負けつかず。今季の中日戦は3度目、0勝0敗、10回を11安打失点(自責5)の防御率4.50。