ペレスが怒りのコメント!「マグヌッセンが全開にしたのは不要だった」スチュワードにもチクリ「危険な事故だったのに」
2024年F1第8戦モナコGPの決勝レースがスタート直後に赤旗中断になり、セルジオ・ペレス(レッドブル)がリタイアした。
ペレスはケビン・マグヌッセンの挙動に驚き、自車のダメージや安全上の懸念を述べた。
ペレスは大事故調査の不備に失望し、自車が完全に壊れたことを明らかにした。
2024年F1第8戦モナコGPの決勝レースはスタート直後にいきなり赤旗中断になったが、不運にも突然リタイアになったセルジオ・ペレス(レッドブル)が次のようにコメントした。
■セルジオ・ペレス(レッドブル)
決勝レース:リタイア
「僕の車内からはケビン(マグヌッセン)の姿が見えるポイントはなかった。彼があの時点で全開にしていたのには驚いたよ、あれは全く必要のないことだったからね。
僕たちのクルマには多くのダメージがあったし、とても危険な事故だった。それに、この大事故が調査されなかったことにも非常に失望している。僕のクルマは完全に壊れ、多くのダメージを受けたのにね」