【RIZIN】「47」でペティスとリベンジ戦の堀口恭司「(次の舞台への)良い手土産になれば」

AI要約

格闘技イベント「RIZIN47」で堀口恭司が最終戦になる可能性に言及。

堀口はRIZIN47でセルジオ・ペティスとのリベンジ戦に挑むが、UFC参戦を希望。

堀口はペティス戦での勝利を手土産に次の大舞台に進む可能性を示唆。

【RIZIN】「47」でペティスとリベンジ戦の堀口恭司「(次の舞台への)良い手土産になれば」

 格闘技イベント「RIZIN47」(6月9日、代々木第1体育館)に出場する堀口恭司(33=アメリカン・トップチーム)が23日、米国の自宅からオンラインで取材に答え、「47」での試合がRIZINでの最終戦になる可能性について言及した。

 堀口はRIZIN47で、かつてベラトール世界バンタム級王座戦で敗れたセルジオ・ペティス(30=ルーファスポーツ)とのリベンジ戦に臨むが、堀口はUFC参戦を希望しており、現時点でのUFCとの交渉の進捗(しんちょく)状況について「ATT(アメリカン・トップチーム)のオーナーが、向こう(UFC)のマネジャーとかと話し合っているところだと思います」と説明した。

 続いて「どの試合も次につながる試合だと思う。しっかりリベンジして、次の大舞台に行くのか、どこに行くのか分からないですけど、良い手土産になればと思ってます」とペティス戦での勝利を手土産に次の舞台に進む可能性を示唆。再度、「RIZINでは一区切りとなるのか?」と問われると「そうですね、そういう感じになるのかなと思いますね」と明言していた。