![](/img/media/664e9191cf9f8.jpg)
【目黒記念】10番人気のシュヴァリエローズが2着激走 西村淳也騎手「素晴らしい勝負根性を見せてくれた」
第138回目黒記念は、1番人気のシュトルーヴェが13頭立てのハンデ重賞を制し、日経賞に続くG2連勝を達成した。
混戦の中、2着には10番人気のシュヴァリエローズ、3着には2番人気のクロミナンスが入った。
勝利したモレイラ騎手は初コンビであり、勝ち時計は2分23秒3であった。
![【目黒記念】10番人気のシュヴァリエローズが2着激走 西村淳也騎手「素晴らしい勝負根性を見せてくれた」](/img/article/20240526/6652fb4bb989a.jpg)
◆第138回目黒記念・G2(5月26日、東京・芝2500メートル、良)
日本ダービーの後、13頭立てで争われたハンデ重賞は、1番人気でジョアン・モレイラ騎手騎乗のシュトルーヴェ(セン5歳、美浦・堀宣行厩舎、父キングカメハメハ)が今年の日経賞に続くG2連勝を決めた。初コンビだったモレイラ騎手はレース初勝利。勝ち時計は2分23秒3。
3着までタイム差なしの混戦。2着は10番人気のシュヴァリエローズ(西村淳也騎手)、3着は2番人気のクロミナンス(クリストフ・ルメール騎手)だった。
西村淳也騎手(シュヴァリエローズ=2着)「狭いところから素晴らしい勝負根性を見せてくれた。勝ったと思ったけど外に1頭。悔しい」