DeNA 前日にカメラマン席に突っ込んだオースティンは笑顔で「ダイジョウブ」 左手首を痛める

AI要約

DeNAのオースティンが前日の広島戦で左手首を痛めたが、翌日の練習に笑顔で参加。

試合中にカメラマン席に飛び込み怪我をしたが、「ダイジョウブ」と元気に応じた。

監督は状態を確認し、痛みを訴えていたが、具体的な診断は翌日まで持ち越すことになった。

DeNA 前日にカメラマン席に突っ込んだオースティンは笑顔で「ダイジョウブ」 左手首を痛める

 前日の広島戦(横浜)で一塁側カメラマン席に飛び込み、左手首を痛めたDeNA・オースティンは、午前10時前にグラウンドに姿を現した。

 報道陣から状態を聞かれると、笑顔まじりの明るい表情で「ダイジョウブ、ダイジョウブ」と答えた。

 オースティンは前日の6回2死二塁の場面で、広島・菊池のファウルゾーンへの飛球を捕球と同時にカメラマン席に倒れ込んだ。

 試合後、三浦監督は「左手首を痛めた。トレーナーに見てもらいながら、明日の状態を見てからじゃないと」としていた。