大谷翔平、6試合ぶり14号&26球場目のアーチになるか、「2番・指名打者」でスタメン出場、第1打席は三ゴロに倒れる

AI要約

大谷翔平選手がドジャース戦でスタメン出場し、1打席目は三ゴロに倒れる。

前回の対戦では相手先発のアシュクラフトに3打数無安打と抑え込まれており、本日も苦しんでいる。

大谷は本日の試合で本塁打を打てば6試合ぶりになり、グレートアメリカンボールパークでの本塁打は初めてのこととなる。

◇24日(日本時間25日) レッズ―ドジャース(シンシナティ)

 ドジャースの大谷翔平選手は「2番・指名打者」でスタメン出場。1回無死一塁での第1打席は三ゴロに倒れた。

 この日の相手先発は右腕のアシュクラフト。前回18日のホームでの対戦では1番で出場して3打数無安打と抑え込まれ、通算でも5打数無安打1四球と安打は記録できていない。

 試合前まで今季13本塁打の大谷が本塁打を打てば17日のレッズ戦以来6試合ぶり。レッズ本拠地グレートアメリカンボールパークでの本塁打は自身初。大リーグでは26球場目のアーチとなり、“完全制覇”まで次カードのメッツ本拠地シティフィールドを含めて、あと6球場となる。(写真はAP)