【葵S】エトヴプレ好調持続 CWコースでラスト11秒3、クビ差先着

AI要約

桜花賞5着エトヴプレが、調教中に好調を維持。テンポの速い追い切りを行い、勝利を収める。

トレーニング中に機敏な動きを見せ、距離も適切だと判断されている。

調教評価も高く、調教師の期待も高まっている。

【葵S】エトヴプレ好調持続 CWコースでラスト11秒3、クビ差先着

桜花賞5着エトヴプレが、引き続き好調を保っている。栗東CWコースの併せ馬で6ハロン84秒4─11秒3。モズミギカタアガリ(3歳OP)を5馬身ほど追いかけ、直線で馬体を併せると最後はクビ差先着した。機敏な動きを見せて、調教評価は『S』となった。藤岡調教師は「もともと稽古は動く。ここにきて落ち着きが出てきたし、距離も1200メートルから1400メートルの方がいいからね」と語った。