【安田記念1週前追い】ステラヴェローチェ 流しても好時計、須貝師「馬が若いね」

AI要約

大阪杯4着から臨むステラヴェローチェは、横山典を背にCWコースで調整を行いました。

道中から速いラップを刻み、最終Fを12秒0で単走するなど、好時計を刻みました。

調教師は、東京のマイルに合っていると語り、馬の状態も良好であると述べました。

 大阪杯4着から臨むステラヴェローチェ(牡6=須貝)は21年共同通信杯(5着)以来のコンビとなる横山典を背にCWコースへ。道中から速いラップを刻み、単走で6F77秒2~1F12秒0。

 須貝師は「ジョッキーに任せていた。跳びが大きいから乗っていてもそんなに速く感じないんだろうね。最後流す感じでもこの時計だから十分。来週サラッとやれば整うと思う」と納得の口ぶり。「東京のマイルは合っていると思う。脚元のこともあって使っていない分、馬が若いね」と手応えをにじませた。