18歳爽やか力士の豪快投げが炸裂した瞬間!甘いマスクとワイルドなギャップにファンうっとり「すげー!」

AI要約

18歳の幸乃富士が、序二段十七枚目の琴隆成を豪快な下手投げで破り、勝ち越しを果たす

幸乃富士は身長169.1センチ・体重85キロの小柄な体格ながら、強烈な突きと組み合いで威力を発揮

観客やファンからは、幸乃富士のイケメンな外見と強烈な投げ技にどよめきと称賛の声が上がる

18歳爽やか力士の豪快投げが炸裂した瞬間!甘いマスクとワイルドなギャップにファンうっとり「すげー!」

<大相撲五月場所>◇十日目◇21日◇東京・両国国技館

 甘いマスクで人気の18歳、序二段十三枚目・幸乃富士(伊勢ヶ濱)が、序二段十七枚目・琴隆成(佐渡ヶ嶽)を豪快な下手投げで転がした。爽やかな見た目と強烈な投げのギャップに館内からはどよめきが起こり、ファンも「すげー!」「力強い」とうっとりしていた。

 平成18年(2006年)生まれ18歳の幸乃富士。身長169.1センチ・体重85キロと小柄な体格だが、今場所はここまで4番取って3勝1敗と白星を伸ばしてきた。甘いマスクの“イケメン”でもあり、十日目の取組で土俵に登場すると「さっちゃんガンバレー」「イケメンよなぁ」「さっちゃん!」「かわいい」とファンが沸き立った。

 勝ち越しをかけた一番は、体重118.6キロと30キロ以上も重い琴隆成と対戦。だが立ち合い鋭く手を出して前に出た幸乃富士は、強烈な突きにのど輪、さらに激しい張り手も繰り出す厳しい攻めを展開。途中、胸を合わせて組み合いこう着状態に陥ると、客席から拍手が沸き起こった。最後はもろ差しからまわしを取った幸乃富士が左からの強烈な下手投げを決めて勝利。幸乃富士は4勝目を挙げ、今場所勝ち越しを決めた。敗れた琴隆成は2敗目を喫した。

 小柄で“細マッチョ”な幸乃富士が豪快な投げを決めると、客席からどよめきが発生。ABEMAの視聴者からも「すげー!」「力強い」「投げた」と称賛の声が相次いだ。

(ABEMA/大相撲チャンネル)