レアル・マドリー、モドリッチとの契約延長で基本合意した模様!今年9月で39歳…クラブの最年長プレー記録を更新へ

AI要約

レアル・マドリーとMFモドリッチとの1年契約延長が基本合意に達した模様。

モドリッチは途中出場から貢献し、39歳で最年長記録更新が見込まれる。

クロースとの契約延長交渉も進展中。

レアル・マドリー、モドリッチとの契約延長で基本合意した模様!今年9月で39歳…クラブの最年長プレー記録を更新へ

レアル・マドリーがMFルカ・モドリッチとの1年の契約延長について基本合意に達したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はここ最近、モドリッチ及びMFトニ・クロースと1年の契約延長に関する話し合いを行なっており、モドリッチとはすでに基本合意に至っているとのことだ。

モドリッチは今季レギュラーの座を失ったものの、途中出場から流れを引き寄せる役割を担う。当初は出場機会の減少に不満を持っていたとされた同選手だが、現在はチームに確かな貢献ができていると新たな役割を受け入れており、契約延長にも前向きとみられていた。

なお今年9月9日で39歳となるモドリッチが報道通りあと1年契約を延長すれば、クラブ最年長プレー記録の更新がほぼ確実となる。現在モドリッチは歴代2位の記録保持者となっており、1位は故フレンツ・プスカシュ氏の39歳36日となっている。

また『マルカ』によれば、レアル・マドリーとクロースとの契約延長交渉はまだ合意には達していないものの、「以前よりも近づいてる」とのことだ。