山本由伸「なんて表現していいか分からない」苦笑いで大谷翔平の偉業祝福

AI要約

ドジャース山本由伸投手(26)が21日(日本時間22日)、同僚の大谷翔平投手(30)が球界初となる50本塁打&50盗塁を達成したことを祝福した。

山本は大谷の記録更新を「本当にすごい」「尊敬している」とコメント。大谷とのプレー経験を通じて自身の成長を感じていると述べた。

大谷の投球練習を見守る山本の姿が描かれている。

山本由伸「なんて表現していいか分からない」苦笑いで大谷翔平の偉業祝福

 ドジャース山本由伸投手(26)が21日(日本時間22日)、同僚の大谷翔平投手(30)が史上初めて達成した50本塁打&50盗塁「50-50」を祝福した。

 次々に記録を更新する先輩に「もう本当にすごいなと感じますし、すごく尊敬してますし、ただ、なんて表現していいか分からない」と苦笑いを浮かべた。

 大谷とチームメートとなったシーズンには「本当にトップの選手と同じチームでプレーできるのは、すごくうれしく思いますし、自然と自分の成長につながる部分が本当にたくさんあると感じます」と振り返った。

 この日は、左翼ポール際のブルペンで投球練習する大谷の姿をグラウンドで捕手の後ろ側から見つめていた。