【ボートレース】フライング2本持ちの鈴谷一平が準優進出「ラストイヤーの気持ちだけ」/桐生PG1

AI要約

鈴谷一平がフライング2本持ちで準優まで進出した。

30歳の鈴谷一平は今節最年長で、ラストイヤーの気迫が勝利につながった。

鈴谷一平は準優10Rでも全身全霊を込め、全速でスタートする決意を示した。

<桐生ボート:ヤングダービー>◇PG1◇4日目◇21日

 フライング2本持ちの鈴谷一平(30=兵庫)が、準優までたどり着いた。

 4日目2Rはインから持たせ、勝負駆けを実らせた。「この足かせ、この足で乗れたのは出来過ぎ。ラストイヤーの気持ちだけ」。今節最年長の30歳、大会ラストの気迫が結果につながった。

 準優10Rは2枠。「3、4日目のスタートは全速。1走入魂で行きます」。悔いなく、全身全霊を込める。