久保建英がマッチアップで「難しい相手」と認める3人のDFとは?

AI要約

久保建英がレアル・ソシエダでプレーする中、インタビューで「最もタフな相手」として挙げた選手たちはディオゴ・ダロト、ヌーノ・メンデス、ユーリ・ベルチチ。

久保はこれらの相手との対戦で得点やアシストを記録することはできておらず、特にユーリ・ベルチチを難しい相手と認識している。

久保建英はこれらの相手との対戦を通じて成長し、ラ・リーガを代表する選手の仲間入りを果たしている。

久保建英がマッチアップで「難しい相手」と認める3人のDFとは?

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が「最もタフな相手」を『ESPN』のインタビューで明かしている。

2022-23シーズンからレアル・ソシエダでプレーする久保。ラ・リーガではこれまで165試合に出場し、23ゴール・18アシストを記録。右サイドからの仕掛けと、カットインからのシュートは久保の代名詞のひとつとなり、ラ・リーガを代表する選手へと成長した。

そんな久保がインタビューで「最もタフな相手」として挙げたのは3名。マンチェスター・ユナイテッドのディオゴ・ダロト、パリ・サンジェルマンのヌーノ・メンデス、アスレティック・ビルバオのユーリ・ベルチチェとなっている。

久保はダロトとは2022-23シーズンのヨーロッパリーグ(1試合)、ヌーノ・メンデスとは昨季のチャンピオンズリーグ(2試合)で対戦し、いずれも得点やアシストを記録することはできていない。一方、ベルチチェが所属するビルバオとは計8試合対戦し、2ゴール2アシストを記録するなど決して相性の悪い相手ではないが、ベルチチェは難しい相手と認識しているようだ。