シフィオンテクが中国OP欠場「個人的な事情」で

AI要約

女子テニス世界ランキング1位のイガ・シフィオンテクが中国オープンを欠場することを発表。理由は"個人的な事情"とされ、過去に優勝した大会での不参加を残念がるコメントを残した。

シフィオンテクは今季4大会で優勝し、全仏オープン覇者として活躍してきたが、今週の韓国オープンも欠場となった。

中国オープンでは第1シードとして全豪オープンと全米オープンを制したアリーナ・サバレンカが出場する。

シフィオンテクが中国OP欠場「個人的な事情」で

【AFP＝時事】女子テニス世界ランキング1位のイガ・シフィオンテク（Iga Swiatek、ポーランド）は20日、連覇の懸かったWTA 1000の中国オープン（China Open 2024）を欠場すると発表した。

「個人的な事情」で欠場せざるを得なくなったと明かし、「昨年は素晴らしい時間を過ごし、この大会で優勝することができたので非常に残念。また戻ってくることを本当に楽しみにしていた」とコメントした。

　全仏オープン（French Open 2024）覇者のシフィオンテクは、今季行われたWTA 1000の8大会中4大会を制している。

　準々決勝で敗退した全米オープン（US Open Tennis Championships 2024）以来の実戦として予定していた今週の韓国オープン（Korea Open 2024）も出場を取りやめていた。

　これにより、25日開幕の中国オープンでは、今季の全豪オープン（Australian Open Tennis Tournament 2024）と全米オープンを制しているアリーナ・サバレンカ（Aryna Sabalenka）が第1シードとして臨む。【翻訳編集】 AFPBB News

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