カブス鈴木誠也、連続試合安打は10で止まる ナショナルズ戦3打数無安打 

AI要約

カブス鈴木誠也外野手はナショナルズ戦で3打数無安打で10試合連続安打が止まった。

鈴木誠也は打率2割7分9厘となり、前日には自己最多の21号本塁打を放っていた。

チームは投手陣が好投し、2連勝を飾った。先発右腕タイヨンが6回を2安打無失点で11勝目を挙げた。

カブス鈴木誠也、連続試合安打は10で止まる ナショナルズ戦3打数無安打 

<カブス3-1ナショナルズ>◇20日(日本時間21日)◇リグリーフィールド

 カブス鈴木誠也外野手(30)は本拠地でのナショナルズ戦に「4番DH」で出場し、3打数無安打で連続試合安打が10で止まった。

 先発右腕ウィリアムズに対し1回2死走者なしの第1打席は中飛、4回1死走者なしの第2打席は中飛、7回先頭の第3打席は救援右腕サラサールに対し一飛、8回2死走者なしの第4打席は四球だった。

 3打数無安打、1四球で、打率は2割7分9厘となった。10試合連続安打中は打率3割9分、2本塁打、6打点で、前日19日(同20日)にはメジャー自己最多を更新する21号本塁打を放っていた。

 チームは投手陣が4人の継投で好投し2連勝。先発右腕タイヨンが6回を2安打無失点と好投し今季11勝目(8敗)、新人右腕ホッジが9セーブ目を挙げた。