【阪神】青柳晃洋、DeNA戦通算33試合登板し20勝7敗、勝率7割4分1厘/見どころ

AI要約

阪神青柳晃洋がDeNA戦に先発し、対戦成績や好相性を持つことが紹介されている。

青柳はこのカードで20勝7敗の記録を持ち、特に宮崎に対して絶好の投球を見せている。

今季の2試合でも宮崎に安打を許さず、青柳の好調ぶりが伝えられている。

【阪神】青柳晃洋、DeNA戦通算33試合登板し20勝7敗、勝率7割4分1厘/見どころ

<DeNA-阪神>◇21日◇横浜

 阪神青柳晃洋がDeNA戦に先発する。

 青柳は通算61勝47敗だが、このカードは通算33試合登板して20勝7敗の勝率7割4分1厘。勝利数は対戦別最多で、全白星の約3分の1を稼ぐ得意カードとなっている。特に宮崎に対して好相性を誇っており、通算対戦成績は61打数10安打の被打率1割6分4厘。今季は2試合で対戦し、5月10日は四球、右飛、9月10日は遊併、遊飛と安打を1本も許していない。