【18日プロ野球見どころ】中日・高橋宏 8勝1敗、防御率0・57のバンテリンドームで阪神迎え撃つ

AI要約

高橋宏(中日)はセ・リーグ防御率1位で、バンテリンドームでの成績が特に優れている。

今季阪神戦では特定の選手に対してはよく抑えている一方、苦手な選手も存在する。

18日の阪神戦では、高橋宏の投球がどのような結果となるか注目される。

【18日プロ野球見どころ】中日・高橋宏 8勝1敗、防御率0・57のバンテリンドームで阪神迎え撃つ

 セ・リーグ防御率1位の高橋宏(中日)が18日の阪神戦(バンテリンドーム)に先発する。相手先発の村上とはこれまで3度投げ合い、高橋宏が1勝1敗(1試合勝ち負けつかず)、村上は1勝2敗となっている。

 今季の高橋宏は本拠地のバンテリンドームで強く、11試合に先発し8勝1敗、防御率0・57。他球場の通算は8試合で4勝2敗、防御率1・95だから地の利を生かしている。

 今季阪神戦の被打率は・225。個人別でよく抑えているのが中野(・091)、大山(・100)、前川(・143)。逆に苦手は近本(・444)、梅野(・400)佐藤輝(・333)ら。きょうはどんな結果になるか。