【巨人】ドラ５又木鉄平が６回１失点 ９月は１６イニングで１失点も「もっとレベルを上げて」…２軍楽天戦
AI要約
巨人のドラフト５位左腕・又木鉄平投手が、イースタン・楽天戦に先発し、６回５安打１失点と好投した。
又木投手は今月３登板でわずか１失点と安定した投球を見せており、クオリティースタートを達成した。
又木投手は自身の投球レベルをさらに上げるために努力し、隙のない投球を目指すとコメントしている。
◆イースタン・リーグ 巨人―楽天（２０日・ジャイアンツ球場）
巨人のドラフト５位左腕・又木鉄平投手が、イースタン・楽天戦に先発し、６回５安打１失点と好投した。最速１４８キロの直球にスライダー、チェンジアップを低めに集め、２軍戦では今季４度目のクオリティースタート（６回以上自責３以下）を達成した。
これで今月は３登板、計１６イニングでわずか１失点。それでも、４点リードの４回に先頭への死球とけん制悪送球で１死三塁のピンチを背負い、内野ゴロで失点した場面を猛省。「無駄な死球や、投球以外のけん制球だったり、もっともっとレベルを上げていかないといけない。隙のない投球ができるように頑張ります」と引き締めた。
