人気スタイリストに聞く「結婚指輪に重ねる左手薬指のジュエリー術」|CLASSY.

AI要約

三好さんはウエディングジュエリーに対して自由な姿勢を示し、重ね付けや組み合わせによって個性を表現するスタイルを提案している。

記事では、薬指に重ねるジュエリーの楽しみ方や個性を表現する方法が紹介されており、自分だけのリングを作ることで自分らしさを演出するアイデアが紹介されている。

読者の声やスタイリストからのアドバイスも掲載されており、ジュエリーを日常でも取り入れる方法についてのヒントが得られる。

人気スタイリストに聞く「結婚指輪に重ねる左手薬指のジュエリー術」|CLASSY.

“ウエディングジュエリーももっと自由に!”をモットーに、ファッション同様、ジュエリーに対してもポジティブで柔軟な姿勢を見せる三好さん。左手薬指への特別感をキープしながら、重ねて、組み合わせて、自分らしさを確立する匠の技を披露してもらいました。

▶︎薬指に重ねていきたいなら…「自分だけの太リングを作ってみる」

記念日や節目ごとに増やしていく妄想をしながら、1本より2本、3本、4本…?と、こんな重ね付けも楽しいという提案。ソリテールにパヴェ、地金、そしてデザインリングがあれば最強!-by MIYOSHI

順番を入れ替えるだけでも表情が変わります。上から「デインジャー プラス リング」〈YG×あこや真珠〉¥376,200「ピアノ ソリティア リング」〈サクラゴールド×D0.3ct~〉¥515,900~「ブリッランテ ハーフエタニティ 16 リング」〈Pt×D〉¥321,200「ピアノ ライン 20 リング」〈サクラゴールド〉¥132,000イヤリング〈WG×あこや真珠〉¥280,500(すべてTASAKI)シャツ¥10,450(カランシエル/シップス インフォメーションセンター)

・以前から憧れだったエンゲージメントリングを彼に贈ってもらいました。もちろん事前にデザインを指定、ファッションリングとしても気に入っているから、普段も着けたい。(小川友里さん/商社勤務・28歳)

・コンサル勤務なので、クライアントに会いに行くときはあまり煌びやかな恰好をするのが躊躇われます。が、せっかくもらった指輪を平日も着けたい。どうすれば浮かずに着けられる?(本山鞠香さん/コンサル勤務・30歳)

《PROFILE》

CLASSY.をはじめ、多くの女性誌等で活躍。ジュエリー、ラグジュアリーブランドページを担当する中で、センスと経験値に裏打ちされた審美眼に加えて、論理的でわかりやすいコーディネートにも信頼が寄せられている編集部随一の理論派スタイリスト。

撮影/生田昌士(hannah) モデル/宮本茉由 ヘアメーク/塩澤延之(mod’s hair) スタイリスト/三好 彩 取材/清水亮子 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.

※素材表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、Pt=プラチナ、SV=シルバー、D=ダイヤモンドです。