新入幕の白熊が13日目から途中休場、外傷性足関節症の診断 前日終了時点で4勝8敗

AI要約

新入幕で東前頭16枚目の白熊(25=二所ノ関)が秋場所13日目の20日に外傷性足関節症のため休場することが日本相撲協会から発表された。

白熊は約3週間の安静加療が必要であり、12日目を終えた時点で4勝8敗と負け越しが決定していた。

13日目の対戦相手である宝富士は、白熊の不戦勝となることが決定した。

<大相撲秋場所>◇13日目◇20日◇東京・両国国技館

 新入幕で東前頭16枚目の白熊(25=二所ノ関)が秋場所13日目の20日に休場すると日本相撲協会が発表した。

 外傷性足関節症と診断され、約3週間の安静加療を要する見込み。12日目を終えた時点で4勝8敗と負け越しが決まっていた。

 13日目の対戦相手だった宝富士は不戦勝となる。