松田宣浩氏「あれほど“熱男”を体現できる打順はない」 現役時代に一番好きだった意外な打順とは?

AI要約

松田宣浩氏がYouTubeチャンネルにゲスト出演し、8番でのバッティングの重要性について話した。

松田氏は8番打者として最も自分らしいプレーができると述べ、下位打線の重要性も説明した。

バッティングにおける8番の役割や意義について詳しく説明された。

 ソフトバンク、巨人でプレーした松田宣浩氏(41)が19日までに更新されたYouTubeチャンネル「鷹BAKA軍団【公式】」にゲスト出演。一番“熱男”らしいバッティングが出来る打順について明かす場面があった。

 今回の動画ではMCのカンニング竹山、髭男爵・ひぐち君、松田実桜が、ソフトバンクの第90代4番(南海・ダイエー時代含めて)を務めた松田氏にインタビューした。

 竹山が「自分が一番好きな打順は何番でしたか?」と問いかけた。松田氏は「逆に何番だと思いますか?」とMC陣に投げ返した。竹山は「松田さんは5、6番に居てほしいというのはありますけど答えは?」と聞くと、松田氏は「8番です」と答えるとMC陣は「なんで!?」と驚いた。

 松田氏は「8番ほど“熱男”を体現できる打順はないです。8番・松田、9番・甲斐選手は最強。8番、9番で必ず2桁打つんですよ」と説明した。

 そしてもう一つ8番の重要性を口にした。「8番は5番打者から数えたら4番目。だから裏の4番打者になるから8番も大事。143試合を戦い抜くには下位打線も大切なんです」と話した。