大谷翔平 2打席連続安打!最終回 申告敬遠からのドジャース大量得点!歴史的記録更新「47-48」

AI要約

大谷翔平投手が2安打2打点の活躍でドジャースを勝利に導く。

イグレシアスに敬遠されながらも、チームメイトの活躍で逆転勝利。

大谷以外にも連続HRなどで7点を奪い、ブレーブスを圧倒。

大谷翔平 2打席連続安打!最終回 申告敬遠からのドジャース大量得点!歴史的記録更新「47-48」

<2024年9月15日(日本時間16日)ロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブス@トゥルーイスト・パーク>

ドジャース・大谷翔平投手(30)は、「1番・DH」で先発出場。4打数 2安打 2打点 1四球 2三振 打率 .290

ドジャースは2回に2点を失い、さらに大谷も2打席連続で三振に倒れたということで、今日も序盤から期待の持てない展開となっていましたが、その空気を変えたのは大谷自身でした。

5回の第3打席では右翼線の深いところへヒットを放つと出塁していたマンシーが生還し、反撃ののろしがあがる。

続く7回の第4打席では同じく右翼線へのヒットで今度はスミスが生還し、2-2の同点と振り出しに戻す殊勲打を生みます。

そして、最終9回の第5打席ではブレーブスのイグレシアスが大谷に対して申告敬遠。

しかし、続く2番ベッツのタイムリーでブレーブスを逆転すると、3番フリーマンのタイムリーと守備のエラーで大谷とベッツが還り、さらに2点を追加。

その後もテオスカーの2ラン、エドマンとマンシーのソロと三者連続HRでこの回に7点を奪い、9-2でブレーブスに圧勝。連敗を2で止めた。